登山経験ゼロ、運動経験ゼロ、都内在住の30代独身・事務系OLのあなたが富士山に登頂するには?

特に刺激のない毎日を送り、休みの日も家でゴロゴロ。
気づけばもう、一週間が過ぎていた・・・。

そんな日常から一歩抜け出し、日本人なら一度は登りたい富士山にチャレンジ!
ほんの少しの勇気と、ある程度のコツさえ知っていれば富士山は登れます!


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あなたは、


富士山の五合目に着いたら、まず何をしますか?




とりあえずビール?


時間がもったいないので、すぐに登り始める?


スタミナをつけるため、たらふくご飯を食べる?




これは、どれもNGです!



正解は・・・



できるだけ五合目に長くいてから、登り始める



です。




なぜか?



それは、


着いてすぐは体が高度に慣れていないから


です。



体が高度に慣れていない状態で登り始めてしまうと、


高山病にかかるリスクが著しく高くなってしまうのです。




ちなみに、


富士山の五合目(吉田口)は標高が2300mもあります。



麓からバスに乗って、


わずかな時間でこの高さまで来てしまうわけです。




標高の高い場所に急に移動したので、


体は悲鳴を上げている状態です。




では、どのくらい五合目にいた方がいいのか?



ベストは、


前日に五合目まで来て泊まってしまうこと


です。


五合目には、山小屋より快適な宿泊施設があります。



それが無理なら、


五合目に着いてから、最低2時間


を目安にしましょう。



もちろん、この時間は長ければ長いほどいいです。



くれぐれも注意ですが、


着いてすぐに登り始めるのは、絶対にやめておきましょうね!



続きはまた次回にキラキラ



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富士登山で、


本当に必要なこと、大事なこと


って何だと思いますか?



体力?


装備?


登山経験?



もちろん、これらも大事な要素の一つです。



ですが、


もっと大事なことがあります。



それは、



☆ペース配分


☆歩き方


☆水分・食事のとり方



の3つです。



どんなに体力があっても、


どんなにいい装備を揃えても、


どんなに登山経験が豊富でも、



この3つができていなければ、


富士登山は失敗します。




もちろん、


登山経験が豊富な方というのは、



☆ペース配分


☆歩き方


☆水分・食事のとり方



ができている方が多いです。



ただ、


富士山というのは、


日本では断トツに高い山(標高3776m)です。



断トツに高い山であるがゆえに、


富士山には、


富士山だけの登り方というのがあるのです。



これを理解できていないと、



いかにベテラン登山者といえども、富士山に登頂できない



ということが起こります。




でも、


この富士山ならではの、



☆ペース配分



☆歩き方



☆水分・食事のとり方



を知ってさえいれば、



登山経験なし!


運動経験なし!



のあなたでも、


他の90%以上の富士登山者より


優位な立場で登ることができます。



なぜかというと、


ほとんどの富士登山者は、これを知らないから


です。




長くなりましたので、続きは次回にキラキラ



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関東で梅雨明けが発表晴れ


ついに富士登山のベストシーズンが幕開けとなりました!



登山経験なし!


運動経験なし!


都内在住!


30代独身!


事務系OL!


特に刺激も変化もない毎日を過ごし、


休みの日も家でゴロゴロ・・・。


ハッと気づけばあっという間に1週間が過ぎていて、日曜日の夜に・・・。


翌日からはまた仕事・・・。



こんな退屈な日常から、少しでも抜け出したい!



そんなあなたへ!



日本人なら一度は登りたい、


富士山へチャレンジしてみませんか?



ほんの少しの勇気とある程度のコツさえ知っていれば、


あなたは富士山に登れます!



ご安心下さい。


そのコツは、私ができる限りわかりやすい言葉で伝えます。



続きはまた次回キラキラ

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前回 は、富士登山競争のお話をしました。



今回は、


安全指導センター(六合目、標高2300m)内での生活の様子


をお話しします。




最初の方でも言った通り、センター内では、


富士山レンジャー2名を含む常時10名の男衆が、


なんとも不思議な共同生活をしていました。



眠るスペースが狭い



とか、



生活の時間帯がまるで違う



とか、



臭い



とか、



様々な問題はありましたが、


私が一番困ったのは、食事だったのです。




以前、センター内の夕食は、



カレー、焼肉、その他



のローテーションだというお話をしました。



一見、



「いい食事じゃないか!」



と思われそうですが、とんでもありません。



量がとても少なかったのです。



まず、


備え付けの炊飯器は、普通の家庭用サイズ。



つまり、


このサイズで20代の男6人を含む、


10名分のライスをまかなわなければならない



のです。



カレーを食べる時、普通の家庭用の炊飯器で、


男10人分の米が用意できると思いますか?



特に、


我々富士山レンジャー二人は、


一日山を歩き倒して帰ってきていますし、


昼飯だってロクに食べていないので、


かなり飢えています。




そして、


当時の私はけっこうな大食い。


カレーの壱番屋に入ったら、


特に腹が減っていなくても、



ライス700g



を注文していました。



これは、米2合~3合くらいに相当すると思います。



しかも、


センター内では、年齢的に一番の下っ端だったので、


かなり遠慮をして米をよそわなければならなかったのです。



最も良い時でも、


店に出てくるような普通盛りで1杯。



もちろん、2、3杯は食べないと全然足りないわけなのですが、


普通に1杯食べられればまだ良い方です。



ある時なんて、最後に米をついだら、



茶碗にして半分くらいの米しか残っていなかった



こともありました。



カレー用の皿の一部分にちょびっとご飯が乗っかっている



という有様です。



これはもう、悲惨というしかありません。



それでも、カレールーは多めに残っていることがほとんどだったので、


ルーの方である程度腹を満たすことはできました。



しかし、


これよりも悲惨だったのは、焼肉の時だったのです。



続きは次回です。




※これは13年前の話であり、現在の安全指導センターや富士山レンジャーとは運営主体も業務も異なり、何の関係もありません。




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昨日 は、


富士登山競争がいかに難しいレースか


についてお話ししました。




当日は、


いつものようにゴミ袋を片手に持ち、


もう片方にはゴミ拾い用の鉄ばさみを持って、


六合目安全指導センター(標高2400m)から巡回を始めます。



富士登山競争は朝7時のスタートです。




私が巡回を始めた9時前後には、


すでにトップグループはセンター前を通過。



ぞくぞくと選手たちが駆け上がってくる中、


ジャマにならないように、


登山道の端っこをコソコソと歩いていきます。




さすがに選手たちも息が上がっている様子でしたが、


それでも、すさまじいスピードです。



そして、


選手たちとダンゴ状態のまま、


八合目(標高3100m)あたりまで到達。




ここらで、


周りを走る選手たちに異変が出始めます。



ふいに、



「うわー!!」



とか、



「ぐわー!!」



とかいう、


うめき声が聞こえてくるようになったのです。



「なんだ?」



と思って見てみると、


足がつって倒れる選手が続出していたのです。



中には、


「安全指導センター」という腕章をつけている私を


レースの係員か何かと勘違いしたのか、



「すいません!足を伸ばしてもらえますか!?」



と言ってくる選手も。



倒れている選手の足を持って、ストレッチの手助けをしつつ、



「俺、何やってるんだろう(笑)」



他の人から見ると、さぞや面白い図だったと思います。



中には、ゴミを拾っている私を見て、



「ご苦労様です!!」



と言ってくれる選手の方も。



「こんなに厳しいレースの最中なのに、他人の自分を気づかってくれるなんて・・・」



なんだか感激してしまいました。




そして、


選手たちの奮闘ぶりを間近で見ていた私は、


急にウズウズしてきます。



次の瞬間、


何をとち狂ったのか、私は選手たちと競走し始めました。



「やれるところまでやってやる!!!」



その後、


約30分くらいは選手たちと互角以上にわたり合いましたが、


息切れ。



しかし、


選手たちに元気をもらった私は、


本来は本八合目(標高3400m)までの巡回が仕事なのに、


山頂まで範囲を広げることができました。




富士登山競走編は以上です。



富士山レンジャーの仕事はまだまだ続きます。




すみません、毎日更新は今日で終わりにします^^;


次回 からは不定期更新です。




※これは13年前の話であり、現在の安全指導センターや富士山レンジャーとは運営主体も業務も異なり、何の関係もありません。




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☆毎日更新中



昨日 の続きです。



仕事初日の疲れもほとんど抜け、4日目に突入。


この日は、


富士登山競走


が行われる日でした。



ここで、


富士登山競走について説明しておきます。



このレースには出たことがないので、


あくまで私のイメージでしかありませんが、


私が過去何回か出場している、



日本山岳耐久レース(通称ハセツネ。全長約71.5キロ、制限時間24時間)


よりも、はるかに難しい



と思います。




富士登山競走は、


麓の富士吉田市役所(標高770m)から富士山頂(3776m)までの、



標高差3000m、距離にして21キロのコースを、


制限時間4時間30分で走破する



という恐るべきレースです。



特筆すべきなのは、



制限時間4時間30分



ということです。




このコースは、


通常のコースタイムにすれば、


軽く12時間を超えます。



つまり、



コースタイムの半分よりさらに速いペースで登らなければ、完走できない



ことになります。



その厳しさは、



完走率約50%(当時)



という数字にも表れています。



私が出場した日本山岳耐久レースは、


完走率60%~70%であることを考えると、


その難しさは容易に想像できます。



何より、


そんな短時間で高度を上げたら、


高山病に苦しむはずです。



ちなみに、


富士登山競走の優勝者は、


このコースをどのくらいの時間で走破すると思いますか?



なんと、



2時間30分



なんだそうです。



もう意味がわかりません。



もはや、同じ人間ではありません(笑)



これは、


普通の元気な人が八合目(標高3100m)からスタートしたとしても、


山頂に着くまでの間に、麓から登ってきたトップ選手に追い抜かれてしまう



というすさまじさです。



奇遇にも私は、


このレースを間近で見る機会に恵まれたわけです。



明日 は、


私が目にした地獄絵図について、お話しします。



※これは13年前の話であり、現在の安全指導センターや富士山レンジャーとは運営主体も業務も異なり、何の関係もありません。




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☆毎日更新中



昨日 の続きです。



たまにイヤなことも言われたりしますが、


うれしいこともたくさんあります。



本八合目(標高3400m)まで登る途中には、


山小屋がたくさん建っています。(吉田口)



私が山小屋の前で休憩していると、



「ご苦労様です!」



と言って、


山小屋の方が飲み物を持ってきてくれたりするのです。



毎日、山小屋の前をあいさつをしながら通るので、


山小屋の方も私の顔を覚えてくれたりして、



山小屋の中で食事をごちそうになる



ということもありました。



さらに、こんなことも。


お腹が空いたので、


食事をしようと思ってとある山小屋に入り、


カップラーメンを注文した時のことです。



食べ終わって席を立つと、当然ながら、



「500円になります。」



と小屋の若いバイトの人が言います。



当たり前ですが、


私もサイフを出して払おうとします。



すると、


いきなり小屋番のオヤジさんが出てきて、若いバイトの人に、



「バカ!(お金は)いいんだよ!」



と言ったのです。


もう仰天です。



あまりに予想外の出来事に恐縮してしまいましたが、


丁重にお礼を言って小屋を出ました。



当時の私は、



「別にボランティアでやってるわけでもないのに、なんでこんなに良くしてくれるんだろう?」



とその理由がイマイチわからなかったのですが、


今ならわかります。



ポイントは、



山梨県に雇われていた富士山レンジャー



だということでしょう。



吉田口(山梨県側)の山小屋は、


山梨県の許認可を得て営業しているでしょうし、


山梨県からの補助金も出ているかもしれません。



おそらく、


山梨県に雇われている富士山レンジャーに下手なことをすれば、


県にも報告がされて、立場が悪くなる



ということなのだと思います。




とにもかくにも、


仕事二日目も三日目も何事もなく終わり、


仕事四日目に。



この日は、



富士登山競争



が行われる日でした。



私が巡回するコースがレースの舞台となり、


間近で選手たちを眺めることができたのですが、


明日 は、


富士登山競争がどんな過酷な大会なのか?


についてお話しします。




あ、ちなみになんですが、


この日記最後まで読んでくださってる方いますか?


文章だらけなので、あまり読む方いないのかな?と思いまして(;^_^A


もしいらっしゃいましたら、


何か一言でもコメントや、いいね!を残してくださると励みになりますo(^-^)o



※これは13年前の話であり、現在の安全指導センターや富士山レンジャーとは運営主体も業務も異なり、何の関係もありません。




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☆毎日更新中



昨日 の続きです。



バイト初日は夜間に救助が2件も入り、


怒涛のような忙しさ。



そして、


二日目の早朝にも事故が発生。



こんなのが毎日続いたら、体がもたない・・・」



という不安しかありませんでした。



しかし、


二日目の夜は、救助は一件もありませんでした。



「なんでだろう?」



ふと、


この日が月曜日であることに気がつきます。



当然ながら、


土日より登山者はだいぶ少なくなるので、


遭難自体の発生も少なくなるわけです。



「もしかしたら、あんなに忙しいのは土日だけかもしれない」



三日目も救助は入らず、


初日の疲れもだいぶ抜けてきました。




前にもお話ししたように、


メインの仕事は、


安全登山指導をしつつ、ゴミを拾いながら、


六合目の安全指導センター(標高2400m)から


本八合目(3400m)までを巡回することです。



安全指導センター



と書かれた腕章を付けて歩いているので、


何かと話しかけられることが多くなります。



例えば、


「八合目まではどのくらいかかりますか?」


とか、


「下に見えている湖は何ていう湖ですか?」


とか、


「小屋は混んでますか?」


とか。



中には、


ゴミを拾っている私の姿を見て、



「えらいですね!ボランティアですか?」



と聞く人がいて、



「いえ、仕事です」



と答えたら、



「なんだー。仕事か。」



露骨にそんなことを言われたこともありました。



なんだか悪いことでもしているような気持ちになり、


当時大学生だった私は、ものすごくとまどってしまいました。




たまに、イヤなことも言われますが、


うれしいこともたくさんあります。



続きは明日 です。




※これは13年前の話であり、現在の安全指導センターや富士山レンジャーとは運営主体も業務も異なり、何の関係もありません。




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☆毎日更新中



昨日 は、


早朝に登山者のカウント調査(登山者数を数える調査)をやっていたら、


またしてもアクシデントが起こった



というところまでお話ししました。



私がイスに座っていたところ、


中年の男性登山客の方が急に駆け寄ってきて、



ここから5分くらい下ったところで、動けなくなったおばあさんがいる



というのです。



市のバイトのお兄さん方は熟睡中だったので、


とりあえず一人で現場に行ってみることに。



するとそこには、


ひざのあたりがポッキリと折れた、


70~80歳くらいのおばあさんが座っていたのです。



骨が折れていることは、すぐにわかりました。



「大変だ!みんなを呼んでこないと!」



と思ってセンターに戻ろうとした次の瞬間、


恐ろしいことが起こったのです。



なんと、


おばあさんの目が裏返り、


泡を噴いて倒れてしまったのです。



私を呼びに来てくれた登山客の方が、



「おばあちゃん!?」



と叫びます。



私も、



「これはやばい!!」



と思い、


ダッシュで安全指導センターまで駆け上がり、みんなを起こします。



そして、


タンカを担いで、すぐに現場へ。



幸いにも、


おばあさんは意識を取り戻していました。



「良かった・・・」



おばあさんをタンカに乗せ、


5分ほど離れたセンターへ運びます。



あとは車で下界の病院へ。




ほっとして、すっかり気が抜けてしまった私。



「これからまた一日仕事か・・・」



前日の疲れは全く抜けておらず、



重い体をひきずりながら、


を目指して登っていくのでした。




これでも、


まだバイト2日目。



これから先、


さらにいろんなことが起こることになります。



続きは明日 です。



※これは13年前の話であり、現在の安全指導センターや富士山レンジャーとは運営主体も業務も異なり、何の関係もありません。




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☆毎日更新中



昨日 は、


真っ暗の中で遭難者を六合目の安全指導センターまで運び、


もうどうにもならないくらい疲れてしまった



というところまでお話ししました。




時刻はもう22過ぎ。



「さすがに、今日はこれで終わりだろう」



冷蔵庫に入っていた缶ビールで、


みんなで一杯やります。


まさかここでビールが飲めるとは思っていなかった私。



以後、


仕事終わりのビールがささやかな楽しみになりました。



ところが、


ビールも飲んでほっと一息ついた頃、


さらなる試練が。



なんと、またしても救助要請が入ったのです。



「またか・・・」



再び、


市のバイトのお兄さん4人に私を加えた5人で、


現場に向かうことに。



救急用具とタンカを担いで出発。



またしても、猛スピードで登山道を駆け上がります。



そして、


20分ちょっとで七合目(標高2700m)を通過。



さらに10分くらい登ったところで、


なんと、



救助必要なし



という連絡がトランシーバーを通じて入ったのです。



「なんだそりゃ・・・」



結局、ムダ足になってしまいました。




六合目安全指導センター(標高2300m)に戻る頃には、


23時過ぎに。



朝5時に麓を出発してから、


すでに、18時間以上が経過。



もう、


立ってるのがやっとでした。



「こんなのが毎日続いたら、とてもじゃないけど体がもたない」




そして、翌朝・・・。


やはり、疲れはあまりとれていませんでした。



だるさの残る体で、


登山者数のカウント(数をかぞえる)調査をします。



このカウント調査、夜の2時間だけかと思っていたら、


なんと早朝にも2時間「富士山レンジャー枠」があったのです。



もちろん、こんな仕事があるなんて、


県からは事前に一言も聞いていません。



当時の私たち富士山レンジャーは「山梨県」に雇われていましたが、


登山者のカウント調査のお兄さん方は「富士吉田市」に雇われていました。



つまり、


本来、カウント調査は私たちとは何の関係もないのです。



おそらく、市に雇われたバイトのお兄さん方の独断だったのでしょう。



これは、今考えるとかなりおかしいです。


当然ながら、市のバイトのお兄さん4人で分担するべき仕事。



もちろん、彼らはそれでお金をもらっています。



24時間を4人で分担するので、


1人あたり1日6時間のはずです。



ところが、


富士山レンジャーの2人が、それぞれ朝と夜に1時間ずつやったら、


合計4時間になります。



これによって、


お兄さん方4人は、1人あたり1日5時間に減るわけです。



富士山レンジャー2人で、


ほぼ1人分やってるじゃないですか!!(怒)



確か、この登山者数のカウント調査は、


日給8千円か9千円と聞きました。



しかし、


私たち富士山レンジャーがその分のお金をもらえることは、


もちろんありませんでした。



ちなみに、


遭難者救助も全てボランティアです。



つまり、


初日は拘束時間18時間で日給11,500円

(うち1,500円は食費で引かれる)



ということです。



全く好条件の仕事じゃなかったのです(笑)




話を戻します。



朝の時間は登山者も少なく、


イスに座って登山者がやってくるのを待ちます。



すると、


またしてもアクシデントが起こったのです。



続きは明日 です。




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