今日は大学受験を控えた受験生に向けてブログ書きます。


あほな先輩ですが、一応実戦を積んだいた先輩として書きます。


具体的な個人的に思うアドバイスを含んで書きますので気分害してしまったらごめんなさい。


自慢ぽく聞こえて嫌なやつと思う人もいれば、で?だからどうしたアホがと思う人もいると思いますが内容に説得力を持たせるために自分の入試結果を書きます。

まず僕のレベルとして現役で杏林医学部医学科合格、1年浪人で東京医科歯科大学歯学部歯学科後期日程合格です。




今回は2週間後に迫ったセンター試験についてです。







センター試験はスピードと正確性がとても重要です。





まずスピードを上げるにおいて必要なことは演習を積むということです。
各教科どんな形式で出題されるか、過去問やセンター模試を通じてある程度予想出来ます。なので出来るだけ演習を積み体にセンターの形式を刷り込むことが重要です。


センターの過去問が1番先にやるべきことですが、学校の演習教材として使われていることが多々あります。センターの過去問において一度解いた問題をもう一回解いてもほとんど意味はないと僕は思います。
なのでセンターの過去問以外でオススメなのが、過去のセンター模試などが6回分くらいまとめてある各予備校のセンター模試問題集です。
代ゼミ、河合、駿台が出してます。
難易度的には
代ゼミ、河合<駿台です。


さらに各予備校が今年のセンター予想をしてる青パックなどがあります。これはセンターの前々日に本番さながらでタイムを測り解いておくべきだと僕は思います。





そしてスピードあげるのにもうひとつ大事なのが、道具です。
僕は絶対、マークシート用の鉛筆と消しゴムを使いました。マークが塗りやすい早く塗れるというのは全マーク式のセンター試験に置いて必要な要素であります。
7科目受験するとして一科目平均50回マークするとします。350回マークするのです。もし1回につき0.5秒マークするのが早かったら合計で175秒つまり3分早くなります。2問分早くなるのです。点数にして約6点~10点は得するかもしれないのです。
時計についても同じことが言えて見やすい時計を買うべきだと思います。






次に正確性をあげることについてです。正確性が1番重要であるのは数学。
数学はマーク式だし途中式が要らないと思う人がいるとおもいますが、自分が解いてきた痕跡の式は残すべきだと思います。問題にいきづまったり答えがマークに合わない時、途中式があれば前にもどり修正がきからです。それが正確性につながると思います。

英語や国語においても同様に、
選択肢で迷った際、選択肢の文の横に線をひいて◯や×をつけて、時間が余って迷った問題に戻ってまた考え直すことができるようにしとくべきだと思います。
考え方や選択した理由など積極的に問題用紙にメモ程度に書くことが正確性につながるのです。


かなり実践的な面を僕の経験ではありますが、書かせていただきました。
予備校の先生や学校の先生はその道のプロであり、僕よりも圧倒的な知識や経験があります。ぜひ信頼できる先生のアドバイスを聞き入れて僕の言ってることは心の片隅にでもおいていただけたら嬉しいです。




そして最後に僕の高校時代の担任の先生のお話を書きます。

テストで8割取れるぐらいの実力をつけたとします。自分は本場でも8割とれるはずだと感じます。でも違う。本番で10割の力を出せるとは限らない。本番で8割の力を出せたなら8割の実力の8割の力ということで実質6.4割になってしまう。
8割の実力をつけるのに大変な時間も労力も必要。なのに本番で8割しか出せなかったら6.4割の実力の人と同じ。

そんなのもったいない。

8割の実力で良いから10割力出し切って8割取ろう。
10割の実力を出すためには本番のコンディションが大切。
自分なりで良いからコンディション作りを完璧にしよう。





とても説得力があるお話だと思いました。参考にしていただければと思います。




最後まで読んでくれてありがとうございました。自分がこんな偉そうに話することじゃないと思いますし何様なのかと思います。
でも少しでも僕の経験が役に立てばと思い書かせていただきました。






春にはたくさんの楽しいことが待ってます。僕自身も大学からこのような活動をやらせていただくようになり人生ががらりと変わりました。


最後の最後
やりきってください。
ファイトp(^_^)q

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