一年振りに 松田麻美子 さんの講演会に行ってきました
相変わらず、とってもチャーミングでスタイルもよく、若々しく、綺麗な方でした
もう22年もプラントベース(動物性のものを控え、果物、野菜、穀物、豆などを
食べる)、ホールフード(玄米、全粒粉など丸ごと全体を食べる)の食事をして、健康
でエネルギッシュになっているそうです
午前4時~正午までは「排泄(体内の老廃物と食物カスの排出)の時間帯」なので
この時間にできるだけ消化にエネルギーを使わない新鮮な果物や野菜(生きた水と
酵素がいっぱい)をとることで、身体が排泄に専念できるのです。
≪果物の正しい食べ方≫
その 果物は胃がからっぽの時に食べましょう!
果物より消化に時間がかかる食べ物が先に胃や腸につかえていたら、せっかくの果物の
栄養素が吸収されにくくなってしまうばかりか、体温で果物の糖が発酵し、肥満や
病気のものになってしまいます。
その 果物は新鮮で熟したものを、加工せずに生のまま食べましょう!
夏でも果物を冷蔵庫に入れず、常温のまま、近場で採れた旬のものを食べると身体が冷えませんよ~
*缶詰やフルーツパイのように加熱された果物の糖は酸に変わってしまうため
新鮮な果物のような効果はありません。
その果物はできるだけ果物以外のものと一緒に食べないようにしましょう!
果物は15~20分で胃から出ていくため、胃での消化時間の長い食べ物(肉、魚、卵
乳製品やほかのおかず類、ごはん、パンといったタンパク質や炭水化物食品など)と
一緒にとると、これらの消化が終わるのを待っている間に、果物の糖が発酵してしまいます。
その結果、胃の中にあったタンパク質や炭水化物までが腐敗や発酵を起こし、栄養素としては
ほとんど利用できなくなってしまうのです。
その果物は、ほかのものを食べた直後には食べないようにしましょう!
「食後のフルーツ」は体内腐敗のもと。
胃から腸へとストレートに行くはずの果物が、他の食べ物によって腸へ行くことをさえぎられてしまうと
胃もたれや胸やけ、ゲップ、果物アレルギー、おなら、肥満
その他様々な病気の原因にjなります。
*果物ほど消化が早く、消化にエネルギーを使わなくてよい食べ物は他にありません。
~【『フルモニ』超健康ダイエット宣言】より~
今日のお話を聞いただけで、なんだか身体が浄化されて
綺麗になった感じ。
松田先生を見習って美しく年を重ねていきたいです。
講演会の帰り、こんなに不思議な雲が・・・
花穂里(*^▽^*)