昨日仕事で新宿若松町のスーパーに
二人の娘と行きました。
三優（みゆ）５歳と志希（しき）３歳と三人で
普通の個人経営っぽいスーパーに行きました。
購入したい物は２Lのウーロン茶２本と
固めるテンプルをいっぱいです。
カゴに入れた商品を三優がレジに持って行きました。
レジの３０歳前後の女性は
三優を手伝う事も無く、『お姉ちゃん！頑張ってね！』と
笑顔で応援してくれました。
かなり重かったと思いますがなんとかレジ台にカゴを置いた
三優に彼女は『良く頑張ったね！ありがとう！』と言ってくれました。
三優の嬉しそうな顔！
ウーロン茶と固めるテンプルを二袋に分けてくれました。
重いウーロン茶は私が、固めるテンプルは三優に手渡したその時
志希が自分も持ちたいという表情をした事を見逃さず
彼女は『お姉ちゃん、ちょっと袋を貸してくれるかな？』と
優しく三優に話かけ袋をいったん受け取り
小さな袋に固めるテンプルをひとつ入れて
志希に『はい、これをお願いしますね！』とおっしゃいました。
これは凄い！マジで強烈に凄い瞬間に立ち会った事に感動しました。
二人の娘とぼくは全員ひとふくろずつ持って歩いて公民館まで帰る
道の気持ち良かったこと。
一生懸命仕事（袋持ち）をする彼女らを見ながら
凄い素敵な経験をしたなぁって思いました。
１００点満点の３０００点くらいです。感激し、感動しました。
幸せな経験だったと思います。
自分も自分たちもこんな素敵な人になりたいと
こんな素敵な気持ちになれる人を一人でも増やしたいと
今日はお話のおすそ分けです。
いっぱい いっぱい増やしたいな。
彼女みたいな人を！
ぼくみたいなひとも！
