【読売新聞の記事より】
会議中うとうと……
では叱られるが、
昼寝はやり方によっては仕事や勉強、健康維持に効果を発揮するといいます。
まずは学校の話から。
「エネルギー充電のため、15分間の午睡タイムに入ります」
全校にアナウンスが流れると、生徒たちは教室へ。
福岡県立明善高校(久留米市)には午睡、つまり昼寝の時間が設けられています。
2004年に発表された調査結果で、
進学校である同校生徒の平均睡眠時間が5時間32分と短いことが判明。
85%の生徒が午後の授業中に、我慢できない眠気を感じていました。
そこで卒業生の内村直尚・久留米大教授(精神神経科)が提唱し、
05年から午睡(昼寝)を始めました。
昼食後、0時50分になるとカーテンを閉め、教室を暗くします。
モーツァルトが流れ、生徒たちは机にうつぶせに。
参加は希望者のみだが、他の生徒もその時間は静かにする決まりです。
生徒たちは「午後の授業に集中できる」などと話し、効果は数字にも。
センター試験の全科目の平均点は、
05年度が全国比で1・15倍だったのが、
年々上昇し、08年度は1・19倍に。
健康面でも、保健室の平均利用回数は、05年度の3・12回に対し、
06、07年度は2・8回程度に減少しました。
内村教授は
「昼寝をすると午後の集中力を保てるだけでなく、夜の睡眠も深くなり、体調も整う」
と指摘します。
部活でのけがも減りました。
導入後3年間の県16強以上進出は延べ43回と、
導入前3年間の2倍近くになりました。
私も、時々午後にどうしようもなく眠くなることがあります。
ちょうど昨日がそうでした。
そんなときは、リクライニングする椅子に座り15~20分寝ます。
目が覚めると、ものすごい爽快な気分になります。
2~3時間ぐっすりと寝たような感覚です。
午後の効率が悪いと感じる方は、ぜひためしてみてくださいね♪
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