【読売新聞の記事より】
寒い冬は、こたつにもぐってじっとしていたくなります。
ところが、動かないでいると、体の柔軟性がどんどん失われカチコチになってしまいます。
体を柔らかく保ち、しなやかに動けるコツを紹介します。
「『カラダの硬さ』が病気の原因だった!」などの著書がある、
イシハラクリニックの石原結實院長は、
「体が硬い人は転倒してケガをしやすい上、
体がこりやすかったり、疲れやすかったりするなどの問題点がある」
と指摘します。
体が硬くなる最大の原因は運動不足。
筋肉は動かさない状態が続くと衰えてしまい、柔軟性がどんどん失われます。
高齢者になるほど運動量が減るため、体が硬くなる傾向があります。
最近は若者の体も硬くなってきました。
家電製品などの普及で日常生活が便利になったからといいます。
石原さんは体の硬い人たちの特徴を分析し、
筋力、体質、生活習慣の三つの基準で体の硬さを確認するチェックテストを考案した。
□前屈すると指先が床につかない
□30分以上、正座できない
□立った状態で、両脚を120度以上開けない
□四十肩や五十肩になったことがある
□自分は運動不足だと思う
□平熱が36.2度以下
□肥満気味
当てはまる項目が多い人は、体の柔軟性が失われている可能性が高いとのこと。
特に冬は筋肉がこわばり、体が硬くなりやすくなります。
石原さんは
「入浴はシャワーですまさずに湯船につかる。
おなかや下半身を冷やさない服装をする。
すりおろしたショウガを入れた紅茶を飲む」ことを対策として勧めています。
埼玉県もさすがに1月に入ってから寒くなってきました。
低い気温に冷たい風が加わると、
体感気温は、グッと下がりますよね。
こうなると、体も縮こまりやすくなります。
冷えは、体の筋肉を硬くしますので、
冷やさないこと、動かすことを意識的にしてくださいね。
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