タイガーです。

艦船模型で始めたEASYシリーズですが、今度はカーモデルでの展開を致します。



塗装無しで組み立てる!がメインコンセプトです。
通常のカーモデルを組み立てる上で難易度が高いのは、何と言ってもムラなく光沢塗装を行う事ではないでしょうか?
上の画像は従来品のRSシリーズのフィアット500を未塗装+部分マーカー塗りで仕上げた試作品です。
ボディはカー用品のコンパウンド(極細)で磨いていますが未塗装です。
この試作品のコンセプトで新たに展開するのがカーEASYシリーズです。
艦船の特EASYシリーズは船体の成型色にもこだわって新たに4つの海軍工廠色を起して使用しましたが、カーモデルではどうなるのか?というと・・・・


まずはフィアット500といえばこの色!バニライエローです。新色の樹脂を起しました。
そして光沢に関しては金型を限界まで磨きツルツルに!・・・と、ここで成型試作を行った所でちょっと気になる事が。確かに光沢は増しましたが何となくコンパウンドかけたくなるな。光沢もリア周りがルーフに比べて何となく足りない。どうやら樹脂の流れで光沢に影響が出る様です。詳しく語り出すと恐ろしい長さになるので割愛しますが、つまりは金型を磨いただけではイマイチだったのです。そこで光沢を出しやすくする樹脂を新たに開発し、トライしました。
結果は上の画像です。向かって左が金型磨き+従来樹脂。右側が金型磨き+新開発樹脂。
蛍光灯の反射部分を比べていただけると、明らかにツルツル感が上がっているのがお解りかと思います。部位による光沢具合の違いも解消できました。
この光沢は是非実物をご確認いただきたいと思います。
新開発樹脂は、ABS樹脂などではなく、通常のPS樹脂の部類ですので、接着剤もプラスチック用の接着剤が使用できます。

窓枠は?その他の塗り分けは?
これに関しては次回以降にご紹介します。完成イメージとしては、上の試作品の様になります。

ホコリと戦いながら、ムラなく塗装し、クリアー吹いて研ぎ出し。なかなか大変ですよね。ソコを省き、週末に完成してなかなかの見栄えのモノが出来上がる事を目指しました。
〇なるべく早く完成させたい方
〇塗装は苦手だけどカーモデルを作ってみたい方
〇本格的にとは行かなくてもとりあえず組み立ててみたい方
などなど、とりあえずやってみよう!と思って頂ければ幸いです。
もちろんしっかりと塗装や仕上げに拘る方には通常シリーズがございますので、そちらも合わせてよろしくお願いいたします。

説明書の方も、内容を変更して組み立てをより行いやすくなる様にしております。
カーモデルEASYシリーズ、第1弾はスカイラインGT-R(R34)と第2弾フィアット500でスタートします。よろしくお願いいたします!

                          byタイガー


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