昨日は、前橋刑務所と仏教保護所(更生保護施設)の見学に行ってきました。

 

以前の一般質問で、累犯障害者(何度も罪を犯してしまう知的障害者)の支援について

取り上げ、ずっと刑務所がどんなところなのか、気になっていました。
前橋刑務所で受刑している人は現在699人。平均年齢が48.3歳、最高年齢が87歳。

入所回数の平均は4.5回。平均で4.5回も刑務所のお世話になっているという事は、

なかなか更生されず、社会で自立できないと言う結果でしょう。

出所後、仕事の無い人の再犯率は仕事のある人の3~5倍。

出所時に住居のなかった再入所者の約6割は1年未満に再び罪を犯していて、

就労の確保、住居の確保が大きな課題になっています。
刑務官の方から色々と説明をしていただき、

作業場や受刑者達の部屋などを見せて頂きましたが、

このクソ暑い群馬県でエアコンがなく数台の扇風機のみ。

受刑者の約7割は何らかの疾患を抱えているそうで、この暑さも加われば体のダメージも大きそう…。
その後、満期で釈放になっても、行く場所がない人たちの為の更生保護所、仏教保護会も見学。群馬県の地域生活定着支援センターの方から、罪を犯した高齢者、障害者への支援についての説明や群.馬県での課題等を聞かせて頂きました。引き続き、関心を持っていきたいと思います。

 

写真の前掛けは、前橋刑務所向かいの刑務所作業製品展示場で購入しました。

 

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