「天ちゃん3周年+新人さん」&「子供の日の私」 | おふぐな日々

「天ちゃん3周年+新人さん」&「子供の日の私」

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フグ友さんちから引っ越して来て、3年と2日目のコクテンフグのお嬢さん天ちゃん


もう過ぎてしまったけど、一昨日天ちゃんがふぐぺそ邸に来て丸3年になりましたなの。

「あら、もうそんなになるんだっけ?」

そう3年前の5月4日、物凄いたくさんの種類のフグを飼っていたフグ友さんから、事情があってフグが飼えなくなるからとメールがあり、そのたくさんのフグの中から、天ちゃんとサザナミフグのオヅマ君を引き取ったふぐぺそ氏。
(宅急便で生き物を送るのは抵抗があったので、申し訳ないと思いつつも埼玉から車で直接運んで来て貰いましたなの)




彼らを迎える前に、フグ友さんから水槽設備一式が届いたんだけど、置き場所なくて風呂場に置いていたり、日にちがなかったからセッティングも慌ただしくて大変でしたなの。

なんせ海水魚を飼うのがふぐぺそ氏初めてだったし、ほとんど勉強もしないで飼い始めたので、その後何度も白点病に手を焼く事になりました。

サザナミフグのオヅマ君は、翌年の正月7日に白点病治療中のバケツの中で、ヒーターの故障であの世に旅立ってしまい‥。
(ふぐぺそ氏、夜勤明けで帰宅して凍るような冷たい水の中で死んでいるオヅマ君を見て、凄いショックでしたなの)

でも天ちゃんは、オヅマ君に噛まれて怪我をしたり、何度も白点病に罹ってそのたびにバケツに閉じ込められたり、一昨年の夏にはいきなり多量の無精卵を産卵して弱ってしまったり、様々なアクシデントがあったけど乗り越えてくれましたなの。

「女はタフじゃないと生きていけないのよ」

そんな天ちゃんも、前の飼い主さんのとこで約3年、そしてふぐぺそ邸で3年、人間で言えばもうかなりな熟女さんかな?

「あたしは年を取らないの!まだまだピチピチよ!」

コクテンフグの寿命がどのくらいかわからないけど、これからも元気で長生きして貰いたいですなの。

「あ、皺は写さないでね」


ところで前回のブログを書いた日、ベタのサブちゃんが逝ってしまって、コリドラス・パンダ2匹とメダカ2匹と淡水水槽が寂しくなってしまったと書いたけど、ふぐぺそ氏その日のうちにアクアショップに行って、新しい仲間を迎え入れましたなの。

まず群れで行動するのが好きなコリちゃんの為に、仲間を3匹増やしましたなの。


そして後は初めて飼う魚の紹介を。
まずこれは、メダカよりも小さな魚、ラスボラ・エスぺイが5匹。

これも群れで行動していて、おとなしい魚ですなの。

最後に紹介するのは、今回迎え入れた中で1番ふぐぺそ氏が気に入った、ブルーダイヤモンド・ラム3匹。
2センチくらいの小さな魚だけど(4センチ程に成長するそうです)、フグ程ではないけど、人に馴れる魚ですなの。

動きも、スッスッて感じで、面白い魚ですなの。

上の写真では白っぽく写っているけど、実際はもう少し濃いめのきれいなブルーですなの。

このブルーダイヤモンド・ラム、お腹が空くと3匹並んで水槽前面に来て、餌くれダンスしますなの。その様子がとても可愛い。
好奇心も旺盛で、ふぐぺそ氏が水槽の前に行くと、じーっと見ていたりしますなの。

今回、ほんとはもう1匹、ショーベタで気に入った子がいて、その子も買おうと思ったんだけど、お店のおじさんが「ブルーダイヤモンド・ラムがベタのヒレを齧ってしまう恐れがある」と言うので諦めましたなの。

でも今の所、ブルーダイヤモンド・ラムは仲間内で突いたりする事はあっても、多魚を攻撃する事はなく、水槽内は凄い賑やかだけど穏やかですなの。

餌は冷凍赤虫にメダカ用の人工飼料。
特に新しい子達は、みんな成長期のお子様なので食欲旺盛。
今迄以上に水槽内が汚れるので、気を付けないとね。


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嵐の後の富士山





ある日の夕陽





マニアック写真







ヴェルニー公園の海のクサフグ


この写真は、3センチくらいのクサフグの幼魚の群れ






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今日は5月6日金曜日。
ふぐぺそ氏、昨日今日と連休ですなの。

世間はGWで、あっちに行ったこっちに行った渋滞ハマったとか賑やかだけど、介護業界にいるふぐぺそ氏は全然関係ありませんなの。

でもね、今月は何故だかいつもの月よりも連休が多いし、今月末から来月アタマは毎年恒例の誕生日休暇を勝手に取るふぐぺそ氏、今年は5連休を申請してみたので、今からそれが楽しみで、GWなんかどうでもいいわと思っていますなの。

だって、GWどこ行っても人が多いしね。
最近は、どこ行っても大概空いてる平日に休める業界にいて良かったと思うふぐぺそ氏なの。


最近凄い困っているのが、前回のブログに書いたけど、右の股関節と膝を本格的に痛めた事。(左股関節と左膝は元から痛めている)
休みの日とかだと痛みがかなり軽減するんだけど、仕事をすると悪化しますなの。
3日前の夜なんか夜勤だったんだけど、歩くのも痛い・座るのはもっと痛い・寝るのも痛いと言う状態になって、一晩かなり辛かったですなの。

明日からまた仕事、あの痛みがまた戻ってくるのかなと思うと、ちょっと憂鬱なふぐぺそ氏なの。
でもしょうがないけど。



さて話変わって昨日、朝から物凄い良い天気だし連休だしで、ふぐぺそ氏一眼レフ持って写真を撮りに行きましたなの。

行先は、とにかく人の多い所は嫌だと、ここならそんなに人がいないだろうと言う事で、以前何回か行っている横浜の舞岡自然公園に行きましたなの。

舞岡自然公園は山に囲まれていて、真ん中には畑や田んぼがあるけど、基本的には自然保護区でなるべく人の手をかけないようにしてる場所なので、普通の公園のようにきれいな花が植えてある訳でもなく、噴水がある訳でもなく、植生もほぼ自然そのままなので、写真的には凄い地味な写真ばかりになってしまいましたなの。


でもふぐぺそ氏、足が痛いと言う割に今回は公園を一周して来たけど、午前中は風がちょっと冷たくて爽やかで、自然をたくさん満喫出来ましたなの。

では公園で撮った、地味地味地味~な写真を載せますなの。










この蝶々の写真が、今回1番派手かも。
ふぐぺそ氏、結構おきにいりの写真ですなの。




ほとんどの田んぼは休耕田だったけど、


一部田植えがしてある田んぼもあって、そこにはネットが張られていましたなの。
稲の根元の辺りが白く光っていて、それがたくさんあってキラキラしていて、ふぐぺそ氏的にはとてもきれいだと思いましたなの。




休耕田の1つに、3羽のカルガモが入って行って、一生懸命餌を探していましたなの。







今回一応野鳥の写真が撮れるかもと、500㎜レンズを装着して行ったけど、やはりもう今の時期になると葉が繁ってしまって、野鳥の声はすれども姿は見えずで、カルガモ以外の鳥の写真は撮れませんでしたなの。

ほんとに雑草ばかりでつまらない写真でしょうけど、ふぐぺそ氏にとっては生き物のエネルギーをたくさん感じる事が出来て、良かったですなの。




駅から舞岡公園に至るまで小川が流れているんだけど、そこにいるアメンボの影の形が可愛らしくてデジカメで撮り、舞岡公園の写真はこれで終わりましたなの。



さて、舞岡公園を出てぐるーんと大回りして駅まで戻ったふぐぺそ氏、そこから電車に乗って、乗り換え乗り換えをして東京に行きましたなの。

いつもだと、昼間は割と空いてる私鉄電車なんだけど、この日はかなりギュウギュウ詰めで、迷惑だよGWと思ったふぐぺそ氏。

人のいない所がいいと言いながらも、一気に人がたくさんいすぎる原宿に行きましたなの。

ここからはデジカメの写真だけど、原宿にあるギャラリー、デザインフェスタEAST&WESTに行きましたなの。

以前、ブロ友さんのfidealさんの写真の個展で何回か行ってる所だけど。

今回はfidealさんは、一部屋借りる個展ではなく、小さなスペースを借りて写真の販売をしていたので、それを見に行きましたなの。


販売していたのは、fidealさんの写真のテーマの1つ、樹海でのヌードのポートレイト写真でしたなの。
ふぐぺそ氏はしばらく考えて、凄く不思議な光が写っている、そんでもって明るいエネルギーを感じる写真を1枚購入しましたなの。

ほんとに素晴らしい写真なんだけど、何分にもヌード故、買った写真をここでお見せ出来ないのが残念ですなの。


このギャラリーは元はアパート、なので他の部屋でも色んな作家の展示があったので、それを見て回りましたなの。
fidealさんの写真があった部屋を出て、すぐの共用スペースの所に、こんな可愛い魚の作品発見。


フグはいなかったけど、たくさんの可愛い魚が布の上で泳いでいましたなの。

魚の絵時代はパソコンで描いた物みたいだけど、うろこが1枚1枚シールみたいなものを張っているんんです。
凄い細かい作業ですなの。

こんなストラップを売っていたので買ったんだけど、

これもうろこは全部シールを貼ったものですなの。


別の部屋には、物凄い細かく描かれた恐竜の絵が。



どんだけ恐竜好きなんだと思ってしまいましたなの。

フレームに入ってる恐竜の絵、パソコンで描いたものだろうかとじーっと見ていたら、

背景の黒い部分に僅かに塗りムラがあったので、これの原画は多分手描きなんだと更にすげーっと思ったふぐぺそ氏なの。




ふぐぺそ氏も、本来こういう細かい絵を描くのが好きなんだけど、最近なかなかそんな絵が描けないし。
でもこういう絵を見てると刺激されますなの。

世の中にはほんとに才能を持っている人が、たくさん埋もれていますなの。


その他の部屋も見て回って、デザインフェスタを出た後は、人混みから逃げるようにどこも寄らずに横須賀まで一直線に帰りましたなの。

とにかく竹下通りの人の数が凄くて、そこを歩くだけで少し疲れてしまったふぐぺそ氏なの。

帰りの電車の中から撮った、以前紹介した廃屋(元の家主が大工さんだった家です)、

春になって、緑屋敷に変身していてびっくりしたふぐぺそ氏なの。

横須賀に着いてからは実家に行って、来週母の命日ででも仕事なので、仏壇にお線香をあげて、そこから歩いて帰りましたなの。

結局昨日は、足が痛いなあと思いつつ、たくさん歩きましたなの。



原宿竹下通りと言えば、ふぐぺそ氏にとっては「ロリータとゴスロリがいる街」と言うイメージ。
昨日もそんな服着た人が何人かいたけど、1人だけ厚化粧だけどこの人は絶対に10代20代ではないとわかる人がいました。
何とも言えない気分になりました連載漫画

    『インディー・トノ』

「ふぐ長老が、僕のママじゃないかと思われるフグの写真をくれたの」

「でも、なんか怖くて見れないですなの」
「じゃあ、僕が見てあげるね」


「夢を壊さないでよ、長老~あせる

「どうですなの?美人ママですなの?」
「あ、あ、か‥風で飛んで行っちゃった、ごめんね」



ふぐぺそ氏も絵を1枚頼まれているので、今月中に頑張って描こうと思いますなの。

↑こんなどうでもいい絵じゃありません。



連載 ふぐぺそのささやき
ピグに差し入れがありました。ありがとうございました!



写真雑誌にこんな商品が紹介されていたので、ついつい買ってしまいました。

5メートル防水にもなる、一眼レフやそれ以上に大きなカメラも入る防水ケースです。
レンズを最低の本数しか持っていないので、今迄雨の日に一眼レフは使わないようにしてましたが。
これは完全に雨水からカメラとレンズを守ってくれるんだそうです。

あまり雨の日に写真撮りたいと思わないけど。
何か撮りたいものがあれば使ってみたいと思います。

これは以前、絵を全く描けない姉が、私の絵を使って一生懸命作ったトノのキーケース。
今回ゴムが切れてしまったので、直しを頼んだら、なんかグレードアップして帰って来ました。お気に入りです。


またしばらくブログの更新が出来ません。首を長くして待っていて下さい。

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