眠れぬ夜

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結局、仕事を辞めてしまった。

といっても、もう3日も前に。

「も」前、と表現していいであろう時の流れの早さ。

なんだかんだで半年ほど前から仕事を辞めたかったので、まぁ勢い80%で

辞めてしまいましたが、二度とアホ社員の顔を見なくていいと思うと

あたしの判断は正しかったと確信しております。


で、なんちゃって専業主婦っぽい生活をしてたわけですよ。

ちびを幼稚園に送り、お迎えの時間までに掃除をしたり買い物に行ったり

なんだりかんだり。

父が今入院しているので、話し相手に行ってみたり。

悩み事や心配ごと、気になって仕方のないこと、途方に暮れること

数限りなく、私の奥でうごめいている。

どれから手をつけていいのやら、果たして手をつけたところで何か方向性は見出せるのか

今は、わからない。


数限りない中の一つでもあった、辞めるに辞められずにいた前職でのストレスから開放されたことは

かなりの前進かもしれない。

あの日あの時執拗に私を怒り続けたアホ上司には、辞める勢いをもらった。

ので、ある意味感謝。


これからも大変な日々が待っている。

いろんなことを考えると、眠れなくなる。


少し前に、眠れず夜中NHKの「アーカイブス」を見ていた。

この番組好きなんだよねぇ…でも妙に切なくなってくる。一人でいられなくなるぐらい

見終わったあと寂しくなる。でも好きだから結構毎週見る。

そのときの映像が、昭和50年だか51年放送の「きょうの料理」だったんだけど

たまらないね。

独特のNHKカラーと古さがいい味だしてます。そして臨場感ある優しいカメラワーク。

たまらない。

お品書きはお正月料理。

存分に当時のお正月の雰囲気を感じたよ。あたしはこの頃生まれたんだねぇなんて。

子供の頃は、結局楽しかった。

寒い夜はお母さんと寝ればあったかかったし、眠れない夜はお父さんが

坊主がへそで茶を沸かして食った食ったと言って和尚さんに怒られるという話を

してくれた。

その話のツボがなんだったか忘れてしまったが、当時のあたしは何回聞いても

爆笑していた。 そう、楽しかったのだ。

あたしは自分の息子に、そんな楽しい眠りを提供できていない。かわいそうだな。

がんばろ。


20年も25年も前の子供時代を一気に思い出させてくれる

NHK「アーカイブス」。

みなさんも一度ご覧になってみて。


今日は自力で眠ってみます。



 



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