夫婦関係の修復・離婚相談を専門とした夫婦問題カウンセラー 玉井洋子

夫婦問題カウンセラーは、夫婦問題や離婚問題に関するカウンセリングの専門知識を身につけています。


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夫婦問題カウンセラー 玉井洋子です。

 

最近、神社での結婚式をよく見かけます。

ホテルや結婚式場のチャペルでのキリスト教式が主流な中、

神前式や仏式の「和婚」は増加しているとのこと。

白無垢を着たいという女性が増えているのだそうです。

 

個人的には、晩婚化が進んでいること、再婚が増加していることが
その理由の一つなのかなと思っています。

 

派手ではないけれど、厳かに挙式をし、披露宴でごく親しい方に祝ってもらう。

アットホームで和やかな光景が目に浮かびます。
そんな挙式・披露宴も素敵ですね。

 

 

私は、規模に関係なく挙式・披露宴は行った方がいいと思っています。

理由はいろいろありますが、その一つに、

「離婚しづらい」

ということがあります。

「挙式・披露宴を行なった人は、行っていない人より離婚率が低い」ことが

データでも明らかになっているんです。

 

有配偶者の方が挙式または披露宴・披露パーティーを実施している割合が高い

(ブライダル総研)

  • 挙式を実施した割合:有配偶者 87.0%、離婚経験者 69.4%
  • 披露宴・披露パーティを実施した割合:有配偶者 81.3%、離婚経験者 63.1%。
挙式においては、
 ☆家族が親しくなる
 ☆二人で何かに取り組む
 ☆大きなお金を使う
 ☆認められたことを知る
 ☆価値観をすり合わせる
 
披露宴・披露パーティーにおいては
 ☆けじめを感じる
 ☆お互いの親族や友人を知る
 ☆家族が親しくなる
 ☆大きなお金を使う
といった機会を得ている割合が高い。
 
いかがでしょう。

 

挙式・披露宴をした場合、意識として、

「たくさんの方に祝ってもらったのだから、ここで諦めたら申し訳ない」

「皆さんの前で誓ったのだから、これくらいの問題は乗り越えなくちゃ」

こう思うことができるのだとしたら、

やはり意味があることなのではないでしょうか。

 

とはいえ、挙式・披露宴を行ったとしても縁がなく離婚に至ることもあります。

逆もしかり。

大事なことは、結婚してからのお互いのあり方だと思います。

 

挙式・披露宴が面倒だからやらない。

こう思っている人は、挙式・披露宴の意味を一度考えてみて下さいね。

 

冒頭の「和婚」の主流である神前式の花嫁は、白無垢・綿帽子姿です。
この白無垢・綿帽子には
「清浄潔白」
「嫁ぎ先の家風に染まる」
という意味があり、
花嫁にとって白無垢を着るということは、
『結婚に対する決意』 を大勢の前で披露することでもあるとされています。
 
ただ、「嫁ぎ先の家風に染まる」ということは
今の時代、時代錯誤な考え方なのかもしれません。
これからの結婚は、
「新たな家庭を二人で力を合わせて創り出していく」
ことが大事だと思いますので、
『結婚に対する決意』 を花嫁・花婿二人で披露すべきですね。
 

これまで多くの結婚式に参列しましたが、

幸せそうな二人を見ることで、こちらまで幸せな気持ちになれます。

 

挙式・披露宴を行うことが離婚の抑止力になると信じたいものです。

 

気付けば、25年という月日が流れていました(苦笑)。

 

 

 

 

 

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夫婦問題カウンセラー 玉井洋子です。

今日はプレミアムフライデー初日でしたね。

皆さんにとって、何か変化があった日となりましたか?


「プレミアムフライデー」とは・・

月末の金曜日に早めに仕事を切り上げ(午後3時をめど)、夕方から買い物や飲食、旅行などを楽しんでもらうという消費喚起策。

 

「プレミアムフライデーを奨励・実施することが決まっている」職場は2.5%

(インテージ調べ 2月3~6日にネットを使って調査し、20~59歳の男女6750人が回答)

実施された場合の過ごし方について

・自宅で過ごす(49.9%)

・食事に行く(38.8%)

・買物に行く(36.8%)

 

「自宅で過ごす」と答えた人の約半数は

・テレビやDVDを観る(55.3%)

・ゴロゴロする・寝る(48.9%)

 

と答えたとのこと。

この制度について肯定的か否定的かという問いには

4割以上が肯定的だが、2割程度は否定的だったそう。

様々な職種がありますし、様々な働き方がありますので

誰にでも利用できることではないように思います。

消費喚起策ということですが、使えるお金がないと消費意欲も沸かないのかなと。

 

私は、個人事業主なので、この制度には該当しないと思って

あまり意識はしていなかったのですが、ある光景を目にしたことで、ハッとしたんです。

 

『ベビーカーを押しているスーツ姿のパパ』

 

午後4時頃、それも二人(驚)。

平日、早く子供を迎えに行って子どもとの時間がゆっくり過ごせることに使えるんだ!

これは夫婦問題カウンセラーとしては見逃せないことです。

 

「仕事を終えて自宅に戻ると妻と子供はいつも寝ています」

 

相談に来られるクライアントで寂しそうに呟く夫たちは少なくありません。

家族、夫婦のコミュニケーションに使われるプレミアムフライデーだとしたら、

とても意味があるのかなと思います。

が、

早い時間から「花金」的な飲み会となるとしたら、逆効果になってしまう恐れもあります。

 

プレミアムフライデーがケンカの種にならないことを願います。

 

 

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夫婦問題カウンセラー よーこ先生こと玉井洋子です。
ここのところ、カウンセリングがとても多くなっています。
その内容も複雑化していて、カウンセリングに来られる方は、疲弊しきっています。
 
最近では、インターネットでの情報から、ご自分の状況を分析されている方も
多く見受けられますが、夫婦問題については、千差万別。
どれ一つとして全く同じ案件はないですので、ネットの情報で思い込んでしまうことは
かえって悩みを深くしてしまうことにもなりかねないので、あくまでも参考程度で。
 
ある意識調査では、結婚したいと答えた人に
「結婚するときに結婚相手に何を求めますか?」
と尋ねたところ、
 「人柄・性格が合うこと」
 「価値観が近いこと」
が上位になったとのこと。
 
確かに大事なことですよね。
 
ここを重視して、年間63万組が結婚しているのですが、
ナント、離婚調停申立動機の1位は
「性格が合わない」
なのです。
 
最高裁判所事務総局「司法統計年報」の平成26(2014)年データから。
夫もしくは妻による申立動機のランキングを※3つまで複数回答可

<夫側>                <妻側>
1位:性格が合わない         1位:性格が合わない
2位:精神的に虐待する         2位:生活費を渡さない
3位:異性関係               3位:精神的に虐待する
4位:家族親族と折り合いが悪い 4位:暴力をふるう
5位:性的不調和              5位:異性関係
6位:浪費する                 6位:浪費する
7位:同居に応じない           7位:家庭を捨てて省みない
8位:暴力をふるう              8位:性的不調和
9位:家庭を捨てて省みない     9位:家族親族と折り合いが悪い
10位:病気                   10位:酒を飲みすぎる

「性格が合わない」いわゆる「性格の不一致」は長年不動の1位なのです。
 
「性格が合う」人が、いつから「性格が合わない」人になったのでしょうか。
 
寝て起きたら、
突然パートナーの性格が変わってしまっていた!!
なんてことはあり得ませんね。
そうなんです。「性格の不一致」は、日々の積重ねで作られていくものなんです。
 
夫婦間のズレの原因は、
 1.会話不足
   日々のたわいもない会話。会話ですから一方通行ではダメです。
   きちんとコミュニケーションができていないとお互い満足いく会話にはならないのです。
 2.夫婦間の理不尽な上下関係
   夫婦間には上下関係は存在しません。年齢差も関係ありません。
   友達のような横の関係性が大事。
   命令口調で指示したり、パートナーを蔑んだりはあってはならないことです。
 3.相手の行動を理解しようとしない
   夫婦は所詮あかの他人。育った環境も違えば、育ち方も違います。
   自分の育った家庭の満足度が高ければ、自分の家庭を基準に考えてしまうでしょう。
   そうなると、当然ですが結婚後のパートナーの日常に驚くことも出てくるわけです。
   どちらか一方に100%合わせることは不可能なこと。
   相手の考え、価値観も尊重しながら、うまく折り合いをつけながら新しい「家庭」を
   作っていくことが大事なことなのです。折り合いをつけることができなければ、
   相手に対する不満ばかりが募ることになってしまいます。
 4.すれ違い
   お互いが忙しくて物理的にすれ違うことが多いとそれだけで溝ができます。
   夫婦共働きの場合で、残業が多かったり、休日が合わずにすれ違う。
   専業主婦家庭だが、妻は子育てで疲れてて、帰っても寝ているのですれ違う。
   など、いろんなパターンのすれ違いがありますが、お互いが精神的に気遣い、
   支え合うことでどれだけ物理的なすれ違いによる溝を埋めることができるか。
 5.問題と向き合わない
   同じ屋根の下に暮らしていれば、様々な問題と直面します。
   その問題にきちんと向き合わず、話し合いも儘ならないとなると
   パートナーの不誠実さにモヤモヤ、イライラが募り不満が蓄積されます。
 
これら5つの「ズレの原因」って、どこの家庭にもあるようなものですよね。
 
「性格の不一致」は、パートナーの性格が突然変異で変わることではなく、
日々の夫婦間のズレによって作られるコトなのだと私は考えます。
 
『大きな問題があるわけでもないから大丈夫』
 
と過信は禁物。
長い年月をかけて蓄積された不満は消えないですし、
できた溝は、そう簡単には埋まらないものです。
 
「あ~、最近パートナーとしっくりこないなぁ」
そう思い始めたら、要注意!
 
早めのカウンセリングをお勧めします。
 
 
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