とうとう自宅点滴に手を出してしまいました。
3日ぐらいに1度のペースで、病院でしてもらっているんだけど、
いつも混んでいる病院なので半日はつぶれてしまうということと、心身ちょっぴり疲れてきたということ。
そして、やはり費用の問題も大きく関わってくるので、いたしかたないですね。(自宅だと1/3に抑えられます)
でもこういう介護は私達夫婦の考えとしては、ある程度の年齢まで生きたんだから、あとはできるだけ自然に任せようという方針でいたつもりなのだけどね。
やっぱり今回も、ガチガチの介護になりそうだ。
7年前に、腎不全で亡くなった猫のミニちゃんにも、持ち込み点滴でガチガチに介護していた。
その時に、いろいろ反省することが多かったから、もう2度とやらない!と思っていたのに(-_-;)
(懐かしのミニちゃんと当時の点滴さんたち↓)
「点滴」と言ってますが、皮下輸液注射というものです。成分はミネラルです。
肩甲骨付近の皮膚をつまんで持ち上げて、筋肉に当たらないように、針を刺し液を入れてあげるのです。
これをしてあげると、身体がふっくらしてきて食欲も沸いてくるみたい。
出来ることだけしかしてあげられないけどね。
あまり悲壮感漂わない、明るい介護が目標です!
いつもは2階の猫部屋にこもりがちですが、
この日のメイたんは気分が良かったのか、1階に降りてきてました。