自殺を図り、回復の見込みがなくなった長男(当時40歳)を刺殺したとして、殺人罪に問われた千葉県我孫子市の無職、和田京子被告(67)に対し、東京地検は21日、東京地裁(山口裕之裁判長)の裁判員裁判で、懲役5年を求刑した。弁護側は執行猶予を求めて結審した。判決は22日に言い渡される。

 起訴状によると、和田被告は09年7月25日午後5時過ぎ、東京都文京区の日本医大付属病院高度救命救急センター病室内に入院していた会社員の長男正人さんの左胸を包丁で4回突き刺し、出血性ショックで死亡させたとされる。【長野宏美】

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