雑談

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今日中3の英語の授業で、教科書に発展途上国の子供の話が出ていました。

 

あなたにとって最も大切なものは?という質問に対し、

 

The most important thing to me is my country.

 

「私にとって最も重要なことは私の国です。」

 

というような返事をルーマニアの女の子がしていました。

 

 

 

そこで少し雑談。

 

 

日本人に同じ質問をして、そのような答えを言う子いるかな?

 

奈良時代、阿倍仲麻呂は19歳で日本のために遣唐使として唐に渡った。

 

そんなこと考えられる?

 

言葉も通じるか分からないんだよ。

 

 

日本のために、、、なんて思える?

 

凄いよね。

 

もちろんそんなこと考えられないだろう。

 

自分のことで精一杯だよね。

 

でもね、なぜだと思う。

 

国って何だろう?

 

先生は文化だと思うな。

 

先人が作り上げてきた美しいもの。

 

姿勢。美徳。大切なもの。こと。

 

そんなものに触れるという学びが大量生産、大量消費の時代でずたずたにされてしまった。

 

 

文化のない国を愛せるかい?

 

この国の良さを外国の人に話せるかい?

 

今は目先の快楽や刺激に満ちた中身の薄い国になってしまったかも知れない。

 

大人も子供もスマートフォンを手に手に持ち、常に最新の情報を手に入れ、ファーストフードでたらふく食べるくせに、不幸せだ不幸せだ、暮らしにくい、しんどいと文句ばかり。

 

 

そんな国を愛せるかい?

 

君たちが悪いんじゃない。

 

悪いのは大人だ。

 

考えのないまだ幼い子供のようなことばかりしている。

 

先人の積み上げ、守ってきた大切なものを君たちに教えない。

 

 

それでこの国の未来を背負う君たち若者に・・・

 

なんて白々しくって聞いていられない。

 

空っぽすぎる。

 

 

勉強を通して本当はそんなことを君たちに伝えたい。

 

いつもそう思ってる。

 

 

なんて話をしました。

 

ほんの1、2分ですが。

 

 

 

 

すると、驚いたことに、、、

 

 

 

 

「分かってるよ、先生。

 

いつもそういうことを伝えてくれてる。

 

みんな気付いてる。」

 

 

 

・・・

 

 

・・・

 

 

 

胸が熱くなりました。

 

 

 

いつも憎まれ口ばかりたたく生徒がそんなことを、、、

 

 

 

 

まあ、うちの雑談はそんなのです。

 

学校の点数も大事ですが、そんな話も普通の大人として伝えていく必要があると思っています。

 

 

それは塾の仕事じゃない?

 

 

でも大人の仕事でしょ。

 

 

少なくともうちの生徒は下手でも中身空っぽの作文は書かないと思います。

 

 

いや、それは言い過ぎ。

 

 

しょっちゅう・・・な作文を見ます(笑)

 

 

 

とにかく、ほんの少しだけでいいから雑談の時間を下さい。

 

 

保護者様には結構好評なようです。

 

 

「塾で聞いてきた話を家で全部?とにかくよく話してくれます。」

 

 

「会話がすごく増えました。」

 

 

「本をよく読むようになりました。」

 

 

「ネットで色んなことをさっさと調べては教えてくれます。」

 

 

「ニュースを一緒に見るようになりました。」

 

 

等々・・・

 

 

素敵ですね。

 

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

おわり^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のお昼は外食でカキフライでした♪

 

牡蠣大好物なんです( *´艸`)

 

 

精算の時、レジのかわいいおばちゃんに

 

「牡蠣はいかがでしたか?」と、ニッコニコ

 

で聞かれました。

 

「美味しかったです〜♪」

 

実際とても美味しかったけど、そんな声掛

 

け、会話のワンアクションがあるだけで

 

また食べに行こう!と思っちゃう。

 

 

塾で生徒さんに対しても同じですね^ ^

 

ちょっとした会話で、安心感とささやかな

 

パワーを引き出せます。

 

 

 

声掛けと言えば・・・

 

私は朝、家で子供たちを学校に送り出す時、

 

「今日も楽しんでね~♪」

 

と声掛けします。

 

子供たちはにっこり笑顔で出発します。

 

一日のスタートは明るい気分で始ま

 

ってほしいですからね\(^o^)/

 

二乗の法則

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二学期末テスト1か月前になりました。

 

そこで昔書いた?ブログを生徒さんに読んでもらおうと探したのですが、なぜか見つからず、、、

 

もう一度書くことにしました。

 

それは学習塾FRONTで使っている言葉「二乗の法則」です。

 

 

例えば、次の定期テストで8割取れたらなあと思っている人や、いつも小テストで8割くらいを取っている人は、結果の予想得点が8×8=64点くらいになるだろうというひとつの目安です。

飽くまで目安ですがこれが結構当たる。

7割だったら、7×7=49点くらい、約50点です。

 

9.5割で、9.5×9.5=約90点です。


だから、普段から気を抜かないようにね!という喚起と、

 

さらによく注目してほしいことがあります。

 

 

グラフのカーブを見て下さい。

 

 

高得点になればなるほど、少し気を抜いただけで急な坂を転がり落ちるように点数が下がるということです。

 

前回のテストで高得点だった人は、浮かれないように、益々気を引き締めましょう。

 

プライドを持って!!!

 

 

逆に得点の低かった人はチャンスです!

 

本気でやれば1教科20~30点アップも十分あり得ます。

 

過去に5教科で200点アップした人もいます。

 

100点アップはよくあります。

 

チャレンジ精神を持って!!!

 

 

いつもこの「二乗の法則」思い出してくださいね。

 

 

追伸

 

中2Rくん!二学期中間テストちょうど5教科100点アップおめでとう!!!

 

 

 

 



学習塾は生徒の成績を上げるのが仕事であって、

 

学習塾が教育を語るなと言う人もいるけれど、

 

 

いざ自分も子供の親になると、

 

本当に教育って何だろう?

 

勉強って何だろう?

 

と毎日折にふれ考えます。

 

 

対症療法的に、その場限りの対応だけでは

 

解決できないことも沢山あります。

 

 

まず適切なアドバイスを送ったとしても

 

それが子供に100%伝わることはなかなかありません。

 

 

 

山で育てば花粉症はなくなります。

 

北国で育てば寒さにも雪にも強くなります。

 

優しい人に囲まれていれば優しい人に育ちます。

 

いつも何かにチャレンジしている大人がそばにいれば、チャレンジを楽しめる人になります。

 

 

やはり環境を整えておくということが

 

一番の教育なのかなと思っています。

 

 

これは本当に大変な作業です。

 

 

子供にとって

 

そこに今高い木が必要ならば、

 

ずっと前に、

 

子供の気付かないうちに、

 

先で必要になるだろうと、

 

そっと木を低いうちから植えて

 

育てておくような作業です。

 

 

甘やかしということではありません。

 

木の実を採るのは子供自身です。

 

木の実を採りなさいとも言いません。

 

子供自身が、そこに大木があり、自分の背の高さからすると工夫すれば木の実を採れるんじゃないかと気づく機会を作っておくという意味です。

 

そこに木がなければ、実がなければ、それを採ることも叶わないのですから。

 

 

最近すごくそういうことを考えます。

 

 

子供を常に怒鳴って叱るようなことばかりしてはいけない。

 

禁止や命令ばかりで子育てをしてはいけない。

 

何でこんな簡単なこともできないの、分からないのと怒ってはいけない。

 

他の子と比べるようなことばかり言ってはいけない。

 

何でもすぐに結果を求めてはいけない。

 

 

どんな子供も環境で大きく育ち方が変わります。

 

つまり、もし子供に腹が立つようなことがあっても

 

それはその環境を用意できなかった周りの大人、すなわち自分にも大きな責任があります。

 

 

今、目に見えていることだけでなく、

 

今までに必要な木を沢山植えておいたのか?

 

長い時間をかけて林を作ったか?

 

子供が自ら伸び伸びと育つための森を作ったのか?

 

それぐらい教育は大変で難しい。

 

 

...と静かに考えなくては。

 

 

子供が悪い?

 

いやそれは違うでしょう。

 

 

そんな風に考えるようになりました。

 

 

私も子供たちと一緒に日々学び、

 

子供たちから沢山のことを教えられています。

 

全方位に神経を集中しなくてはいけません。

 

 

そういう意味では大人も常に成長しなければ。

 

あ、

 

常に成長する覚悟を決めた人が本当の大人なのかな?

 

 

そう覚悟を決めてしまえば、この大変な作業も

 

子供たちと楽しんで精一杯やればいいのかな?

 

正解はないのですから。

 

共に成長することこそ一番大事なのかな?

 

 

そんな風に思います。