マイナンバーの農家への影響は(H27.9.29日農) | 熊本市の農業コンサルタント前之園行政書士事務所

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熊本の行政書士・中小企業診断士です。公庫資金、農地関連、経営改善、経営計画策定支援など。

今日の日本農業新聞に、私の名前が出ております。犯罪者ではありません。


マイナンバーもいよいよ10月から通知されることになります。


農家への影響は、ということで先日取材があったのでした。


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農家の影響について、農業経営に詳しい熊本市の行政書士・前之園博一さんは「事業主の場合、被雇用者に対する情報管理の徹底が重要になる」と説明する。日本国内に住民票がある外国人労働者、農繁期の臨時雇用者のマイナンバーも収集する必要があるからだ。


個人情報漏れのリスクを防ぐため、他人には見られないパソコンで管理、シュレッダーや鍵付き棚の導入を勧める。


他にも、マイナンバーを使う際には本人確認の徹底や雇用契約が切れて不要になったときの速やかな廃棄など「ガイドラインで制度を知り、注意点を確認してほしい」(内閣府・社会保障改革担当室)としている。


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