天皇杯4回戦の浦和戦を観に行ってきました。

延長戦、PK戦と長い試合でした。

 

テレビ放送の関係か、寒空の中、19時開始だったので、寒さ対策として、ポットに芋焼酎のお湯割りを入れて持って行きました。

昔の魔法瓶って、中にガラスが入ってて、取扱い注意だったのですが、最近のポットは、ステンレスで中空を作る構造で、ホントに保温・保冷効果が長持ちしますね。

夏場は氷を入れて芋焼酎の水割りを入れていき、なくなったら、売店で缶チューハイを買ってきて、足してますが、試合の二時間くらいなら、余裕で氷が残ってます。

今回、お湯割りにしたら、温度が熱すぎて、一回に呑む量が限られていて、延長戦がなかったら、試合時間中に全部は呑めませんでした。

 

さて、この日は、ケンゴ、リョータ、ユウが出場できないということで、先発メンバーを見たら、チョン・ソンリョンが久々の先発なのがせめてもの朗報でした。

ヨシトがボランチという噂もありましたが、フォーメーションはこんな感じだったかな?

 

  三好 長谷川 大久保

車屋 板倉 ネット エウシーニョ

 谷口 エドアルド 田坂

     チョン・ソンリョン

 

三好くんと車屋が、それぞれ一列下がって4-4-2だったかもしれません。

しかし、板倉くんがボランチとは。

 

最近の川崎の試合は、前半、攻めに攻められて、なんとか前半を0-0に抑えれば、後半、疲れた相手から得点するみたいな流れが多いですが、浦和相手だと、ポゼッション率が下がって、結構、走らされるし、前半戦はどちらかが一方的に攻めるというよりは、お互いに攻めてる感じで、試合がどう転ぶかは、さっぱり予想できませんでした。

 

ただ、自陣側の線審のオフサイドのジャッジは厳しめかな?と思ってたので、前半に得点できないと、後半は、そのジャッジが川崎にかかってくるので、後半の得点は難しいかと思ってました。

 

前半戦を終えて、意外と板倉くんの足さばきがいいなと思いました。

身長を生かした空中戦も、そこそこ勝ってた気がしますし。

長谷川選手は、なんか、トラップがうまくいってなかったですねー。

相手のボールを追いかけてよく走ってましたけど、肝心の自分に来たパスには追いつけないというシーンも多々ありました。

絶対、最初に交替だと思いましたよ。

まだ、6試合残っているので、挽回してもらいたいです。

そういえば、G大阪戦で初ゴールの長谷川選手ですが、その際の応援歌の元ウタは秘密のアッコちゃんのエンディングでした。これ、持ち歌が決まってない選手に使う曲なんですよね。

以前、村上選手は、よく働いてくれたのに、最後まで、応援歌がアッコちゃんだった気がする。

ところが、この日、テレビドラマの「逃げるは恥だが役に立つ」のエンディングの星野源の「恋」のメロディを使った応援歌をGゾーンで練習してたので、この日のスタメンを見ると、固有曲がないのは長谷川選手くらいだから、長谷川の応援歌かと思ったら、その通りでした。

 

さて、後半開始後、川崎のパスミスが多くて、不穏な雰囲気。

ケンゴがいないので、縦パスが少なくて、ネットやエドアルドが時折、相手の間を抜く縦パスを出してましたが、味方も追いつけずに、相手GKがやすやすとキャッチするみたいなのが3本くらいありました。

 

一失点目は、ソンリョンの出方の判断ミスなんですかねぇ?

77分くらいに、興梠かな?にアッサリ交わされて失点。

その後、86分に森脇がペナルティエリアでハンドをしたため、川崎のPK。

ここんところPKでしか得点してないヨシトが、相手GKに反応され、触られながらの得点。

ここで、川崎が終盤に向けて、調子にのるかと思ったら、2分後に自陣ゴール前でのゴタゴタから、オウンゴールで失点。

 

ま、アディショナル・タイムもあるから、一点くらいは返せるかと思ってはいました。

 

ところで、この試合、前半戦、二人くらい痛んで、多分5分くらいのAT(アディショナル・タイム)があるかと思ったのですが、結局2分でした。

やはり、後半開始時間が決まってるから、前半のATは、前半終了時に使い切らずに、後半に残してるんですかねぇ?

この試合は、客観的に見ると、前半5分、後半2分のATが妥当かなと思いました。

ま、私は後半AT6分と予想してましたが。

 

結局91分に森本のちょこっとループで同点に追いついて、延長戦となりました。

 

 

延長前半7分くらいに、川崎のコーナーキックからのセットプレーを交わされて、カウンターを受け失点。

でも、まだ20分くらいあるしなーと思ってました。

2点差になると辛いけど、1点差ならね。

 

結局、後半12分くらいかな?CBのエドアルドがヘッドで同点弾。

エドアルドは結構、足がつってたみたいなのによく動いてくれました。

 

逆に三好くんは、最後までよく走ってました。

長友ばりの体力があったりするのか?まだ、未成年なのに。

そういえば、1点ビハインドで三好くんがスローインで速攻しようと思ったら、グランドに二個ボールがあって試合が止まりました。

てっきり、等々力のボールボーイのミスに、三好くんが怒ってボールを投げつけたと思ったら、浦和の通訳が入れたんですかねぇ?私はメインスタンドから見てたので、よくわからなかったのですが。

2chだか、なんだかに、この通訳が退席処分になったようなことが書かれてましたが、昨夜、スポーツニュースを見てたら、試合終了後、グランドにその通訳もいたので、退席処分にはなってないのかなぁ?

しかし、これに限らず、せこい努力を重ねますね。浦和とか鹿島とか老舗のチームは。

 

結局、試合はPK合戦へ。

 

私、PK合戦って、あまり自分の応援するチームが勝った記憶がなくて、日本代表がW杯予選でマレーシアかどこかに、1-3のビハインドから川口の神がかりのセーブで勝ったのと、オシムさんの時も、一回あったかなーくらいです。

 

そもそも、川崎フロンターレのPK合戦は、初めて現場で見た気がします。

延長戦も同点で終わった瞬間に気づいたのですが、川崎のGKは久々に復帰した韓国代表。浦和は代表戦に西川をとられて、セカンドだか三番目のGK。

これは、PK戦有利じゃん!と思いました。

 

まず、川崎は大久保がキッカーで、試合中のPKと同じようなコースに難なく?決めてくれました。

次に浦和はアベ。ソンリョンの圧力に屈したか、フェイントをかまして蹴ったボールはポストに嫌われ失敗。

競技場内の電光掲示板にもハッキリと「×」マークがつきましたが、ソンリョンがキッカーが蹴る前に、前に動いたとして、イエローをもらいます。

PKの場合、GKは手を大きく広げたり、回したりするシーンがありますが、キッカーが蹴る前に動いてはいけないのではなく、前に出てはいけないんです。多分。

ま、そこがアベのフェイントにつられて、ちょっと動いたのが、前に出たとジャッジされてイエロー。

アベも、あきらめて、味方に謝るは、味方が待ってるゾーンに帰ろうとしているのに、PKやりなおしのジャッジ。しかも、やり直しは成功。

ソンリョンは、もう一枚カードをもらったら、多分退場になるので、動きにくくなるなと、ちょっと、暗雲を感じました。

 

川崎の二番目のキッカーは三好くん。

公式戦、初のPKかと思いますが、難なく?決めてくれました。

浦和の二番目は、大宮から来たズラタン。試合をずっと見てたのに、ズラタンが途中交代で入ったのは気づいてなかったし、なんか、攻撃関与してたイメージもなく、PKに出てきてビックリしました。で、これはソンリョンのセーブで浦和の失敗。

 

川崎の三番目はエドアルド。

エドアルドは確かに最後の同点弾ですが、CBだぞ。川崎の順番は、心臓が強い順か?

エドアルドも難なく?決めてくれました。

浦和の三番目は興梠。ソンリョンは読みを外して、ボールの逆方向に飛びましたが、ボールはポストに蹴られて失敗。

 

3人終わって、3-1のスコア。

次に川崎が成功すれば、PK合戦終了です。

 

このPK合戦の間、等々力競技場の電光掲示板にはPKの結果の「○」「×」をつけるマスが10回分表示されてました。

PKは普通、両チームが5回ずつ蹴って、成功した数が多い方が勝利です。

5回で決着がつかない場合、サドンデスで、お互い一回ずつ蹴って、片方だけが成功するまで続きます。

が、最初から10回分の枠が表示されてると、天皇杯のレギュレーションって、5回で決まらないんだっけ?とちょっと不安になりました。

 

が、川崎の4人目のネットがゴールを決めると、やはり、選手、場内は大騒ぎ。

やっぱ、5回で決まりますよね。

 

試合が終わって、さっさと帰る浦和サポもいらっしゃいましたが、ゴール裏にいる浦和サポは、殆ど残ってるように見えました。

何をするかと思ったら、ヨシトのヒーローインタビューの間、浦和の応援歌でヨシトの声が聞こえないようにしてました。負け犬の遠吠えかと思ったら、嫌がらせだったんですね。

よく、そこまで、嫌がらせのアイデアが浮かんで、それがまた、ゴール裏に来てる数千人の末端まで、よく伝わっているものですね。

あきれました。

 

フロサポとしては、最初からリードして、大量得点を積み重ねる試合が楽しいのですが、フロサポ以外には、この日のような試合展開は、面白かったでしょうね。

 

 

 

 

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