40歳からの裏読み不妊治療

不妊治療を続け、気がつけば40歳を超えてました。
高齢、高FSHのyummy、はたして高齢妊婦になれるのでしょうか。


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タイでの治療で妊娠、出産をご報告してから

数人の方からタイでの治療についてご質問をいただきました。


卵子提供の情報は少ないですから

少しでもお役に立ちたいとの思いもありますが

すでに自分以外の当事者(我が子)が出現してしまっているので

どこまでお話してよいやら・・・と思いあぐねて

ほとんどの方にお返事を差しあげることができませんでした。


そうこうしている間に、オーストラリア人夫婦の代理出産問題、

日本人男性の卵子提供での多子の問題で

タイでは卵子提供の治療が受けにくくなってしまったようです。

タイムリーにお返事を差し上げられなかった方、

申し訳ありませんでした。


最近では新たな渡航先として

台湾での治療を検討される方もいらっしゃるようですね。


日本でも法整備が検討されていますが

一刻も早く実現していただき、無駄にIVFにお金をつぎ込み

心的、経済的に追いつめられる方たち、

卵子提供の治療を受けるために

海外へと向かわなければならない方たちへ

光が差すことを願っています。


このブログを開設したのは2009年7月。北国から東京へ引っ越して

KLCでの治療を開始したのがきっかけでした。

この間、たくさんの方と交流させていただきました。

今でも、その後どうしていらっしゃるのかなと

懐かしく思い出す方々がいらっしゃいます。お元気だといいなぁ。


これからも、ずっと。

不妊治療の記憶を呼び起こす時には

一緒にこのブログを思い出すことでしょう。

子供を授かった今でも

苦しい治療をともに頑張っていた(る)方たちの

気持ちに寄り添いたいと思っています。


今まで拙いブログを読んでくださり、ありがとうございました。

また、いつか、どこかでお会いしましょう。


今度はもうちょっとおマヌケなブログで

お目にかかれることを祈って。(合掌)






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ブログを終了するにあたり、再度読んでいただけたら

うれしいなあと思う記事をピックアップしてみました。



治療を頑張っているあなたへ。いつも気持ちは寄り添っています。

・治療をはじめた彼女へ


不妊治療(IVF)は成功率の低い治療であるということをぜひ知ってほしい。

・助成制度変更が教えてくれたこと


もしもドクターの言動に傷ついている方がいたら。

・ドクターハラスメント


私の治療歴と掛かった費用を見てわが身を振り返ってほしい。

・涙の不妊治療総決算


その腹痛、もしかして・・・

・子宮内膜症の痛み


子宮内膜症の手術を腹腔鏡でするなら

腹腔鏡手術~病院選び

腹腔鏡手術~スケジュールと予後

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長らくご無沙汰をしております。

みなさま、お変わりございませんでしょうか?


長らくブログを放置しておりましたが、どうしてもこれだけは

書いておきたかった助成金制度の変更に関する記事です。


なかなかお一人様のときのように

たっぷりと時間をかけて文章を読み込んだり精査できないので

ざっくりとした内容となってしまいましたが、

これが今書ける精一杯かな。

誰かの何かにお役に立てるといいなあ。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



不妊に悩む方への特定治療支援事業等のあり方に関する検討会が

昨年(25年)5月~8月に厚労省の主催で開催され、

変更案が取りまとめられました。


概要については以下の厚生労働省のサイトでどうぞ。


「不妊に悩む方への特定治療支援事業等のあり方に関する検討会」報告書について


もうすでに、皆様よくご存じだとは思いますが

大きな変更点としては


・対象となる女性患者に年齢制限(43歳未満)が設けられた

・現在10回の助成が6回へ減らされた


というものです。


私自身も不妊治療をしていた当事者として

固唾を飲んでこの検討会の行方を見守っておりました。


皆様どのような感想をもったのかなと

誰のものとはなく、ブログの記事を読ませていただきましたが

残念ながら私と同じ着目点で検討会の在り方を

見ていらっしゃる方を探すことができませんでした。


不妊治療の当事者の意見としては

大きく分けると二つの意見に集約されていたように思います。


・減額は許せん!なんで不妊治療の助成だけ減らされるんでしょう!

 と年齢制限、回数減による減額の事実に憤る方

(不妊治療の助成だけが減額されているわけではないですけどね。

生活保護費の減額、児童扶養手当の減額、年金の減額など、

すでにいろいろ減額されていますし。)


・年齢制限、回数の減は仕方ないと受け止める方


私自身、この助成制度の変更案についてはおおむね賛成です。

公費で賄う以上やはり費用対効果の高い人たちに

助成すべきだと思いますし、治療回数が多い反復不成功の方には

治療を見直す(辞める)きっかけも必要だと思うからです。


でもね、私はこの検討会のそもそものところが

違うんじゃないかと思って

腹が立って腹が立って仕方がありませんでした。


なぜ、この助成制度利用者が制度開始から増大しているのか?

なぜ、40歳を超えた助成制度利用者が多いのか?


私自身思うのは、治療に際し医師が

IVFの治療がとても確率の低いものだということを

きちんと患者に説明していないことが一番の理由だと思うのです。


あなたの主治医は、不妊治療の治療成績について

きちんと数字で根拠を示し、あなたが理解できる言葉で

丁寧に説明してくれましたか?


不成功で治療周期が重なっていったときに

治療継続の意思確認をきちんとしてくださいましたか?

「次はいつ来て」という指示だけであったりしていないでしょうか?


検討会の資料によれば

IVFでは妊娠して出産に至ることができるのは

比較的若い方でも20パーセント程度。

40歳で7.7パーセント。45歳では0.6パーセントだそうです。


助成制度が6回に制限された、その6回の根拠は

IVFの治療によって妊娠できた9割の患者が

治療周期6回の間に妊娠しているからだそうです。


私自身、今までこの治療周期が意味するものは、

移植6回と認識していたのですが

今回の検討会の議事録を見てこの治療周期は、

誘発、採卵、移植を不成功を含めて数えた周期なのだと

はじめて知りました。

刺激で5-6個卵が採れる方なら1-2回の採卵で

採れた卵で妊娠できるということなんですよね。


このような患者自身が治療を続ける、辞めるという

重要な判断をするのに必要な判断材料を隠しておいて

40歳以上で不妊治療を繰り返すおバカな患者

(私も当然その一人です)が増えてきたから

助成金打ち切りましょーって。


そりゃ、ねーだろー。


今回の検討会でも治療成績の公表については

慎重に取り扱うべきということでノータッチでした。


患者がおバカで数字を正しく理解できそうもないから

説明しなくてもいいんですって。


どこの世界に相手が理解できないから説明を省いて

良い商売があるのかな。

生命保険の約款とか、金融商品の目論見書とか

読んでも理解できないものいっぱいあるけど。

でもどれも必須になってるね?


あのね。別に難しいパーセンテージなんか出してくれなくていいのよ。

生の数字を出してくれればいいんじゃない?


昨年1年、何人の患者が治療をして

何人の患者が妊娠して紹介状書いて出産病院へ転院したか。

欲を言えば年代別でね。それだけで十分だよ。

各開業医の数字出すのが難しいなら、登録機関全体でもいいじゃん。


治療総周期とか妊娠率とか出産率とか

理解させようと思うから無理があるんだよう。

生の数字出せーーーっ。

ナマぁぁぁぁぁぁーーーっ。


こんな当事者の不認識の中で治療が行われているのは

日本だけじゃないのかな。

日本人患者はお人好しすぎるんじゃないかな。

もっと当事者として声を出さなきゃいけないのに

患者サイドの代表として招聘され参加したらしいNPO法人の方が

このことについて触れていないのが残念でした。


ま、この検討会は最初から落としどころが

決まっていたわけですから

患者代表として参加したNPO法人には

それ以外のところで患者の利益となることを

引き出してもらいたかったなあ。

なんか、単なるガス抜きとして利用された感たっぷりです。


また、今回の検討会の議事録では、登録機関の中でも

治療周期が少ない(=患者が少ない)施設が多数あることや

その施設の治療成績がよろしくないことも

検討会の議論に上っていました。

患者サイドとしては、治療するクリニックを選ぶのに

重要な情報なのにね。何も対策はされないようです。

事情が許せば、患者のたくさんいる専門クリニックで

治療をするほうがよさそうです。


お時間のある方は、検討会の概要だけでなく

議事録も読んでみると、どの委員がどんな立ち位置なのか

わかって理解が深まります。


参考:厚生労働省不妊に悩む方への特定治療支援事業等のあり方に関する検討会(議事録)

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長らく続けてきた不妊治療ではありますが

実は北国の大学病院で、ドクターハラスメントを

経験していました。


今となっては過去の出来事として冷静に思いだすことが

できますが、その当時は怒りと悲しみで

胸がふさがれる思いでした。



きっかけは、採卵周期を決める大切な診察日の

予約の時間を電話で変更したのですが、

主治医の在籍を確認したにも関わらず、

主治医が不在だったことからはじまります。



緊急事態なら仕方ないのですが、

どうやら最初から不在は確定していたようだったので

周知徹底の不備で、1周期治療を逃したのかと思い、

「困ります!」

代理に診察に出てきた若い医師に、少々気色ばんで

しまったのです。



ところが、その周知の不徹底は患者に診察する医師を

選ばせないためにわざとされていたことだったようで

さあ大変!



その次の主治医の診察時。

若い代理医師から主治医へ私の言動が伝えられていたようで

診察の最初から、お怒りモード全開のフルスロットル!

超音波の内診は、わざと乱暴に膣に器具をつっこまれて

痛みが走り、見せた基礎体温のグラフが次の生理が近いことを示すと

ぷっ!と噴き出すのをこらえるフリをして

(妊娠しなくて、ざまあみろ)という表情。



信じられませんでしょう?いるんですよ、こういう医師が。(苦笑)

そんな顔、小学生のときにされたのが最後かもよ。


もちろん、今思い返してみれば、私自身の言動も

軽率ではあったのですが。

(今だったら、大学病院の医師にこういう言動は決してとりません。)


お陰で生まれて初めての採卵は最悪でした。

誘発の危険性など、IVFの治療の流れが書かれたリーフレットと

同意書をもらったのは、採卵前日、別の医師から。

リーフレットを読んで疑問や質問があっても確認もできず。


採卵日、採卵は、若い医師におまかせ。

(その後、主治医がいるときには主治医の採卵でしたし、

採卵が若い医師でも立ち会っていましたので

このときは、わざと立ち会わなかったことが後から

わかりました。)


採卵後も卵がとれたかどうかも教えてもらえず

ただ次の通院日を告げられただけ。


卵はとれたのか、オットの精子の状態、

どうやって受精させるのか・・・。

不安で不安で、自宅に帰って泣きました。


医師としての力量は疑う余地のない方でしたし、

当時、この大学病院のIVFの料金は破格に安かったので

(今は料金は改定)

北国在住の間、転院もせずお世話になっていたのですけれど。

結局、この主治医には4年ほどお世話になりましたが

最後の最後までがっかりする対応をされてしまいました。


結果の出ない治療だけでもつらいのに、

主治医の信じられない言動の数々。つらく哀しい日々でした。


もしも、今同じような経験をされている方がいたら・・・と思い

記事にしてみました。

どうぞ、心が折れませんように。




あ、ちなみに、もちろんこの医師にも優しい一面もあったことを

付け加えておきますね。

悪いところだけ取り上げたらフェアじゃないもんね。


ある冬の朝、1番の診察で診察室が冷え切っていたときのこと。

「冷たいから。今、手で温めてあげるから。」

と、いってクスコ(膣を拡げる器具)を手で温めてから

診察してくれたことがありました。

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本当に本当にご無沙汰をしております。

全国的に寒い日が続いておりますが、みなさまお元気でしょうか?


しばしブログから遠ざかっているうちに

年末が過ぎ、お正月も過ぎ、そして節分も過ぎ・・・。

果たして今さらブログを更新しても、待っててくださってる方が

いらっしゃるかしら?と思いつつも、ご報告です。


先月下旬、無事、帝王切開にて出産いたしました。


妊娠期間中、これといったトラブルもなく

(妊娠中期に低置胎盤と言われるも妊娠経過とともに

治り、またその後、骨盤位(いわゆる逆子)と診断されるも

これも自然に治りました。)

順調な経過をたどり、過去に子宮にメスを入れているため

予定帝王切開にて出産となった次第です。


ま、一応、妊婦ですので便秘に苦しんだり、

痔主になったり、足の浮腫など

大勢に影響のない範囲での小さなトラブルは経験しましたが。


世間で言われているような、自己卵ではない受精卵での妊娠による

リスクについては、私の場合特別感じるところはありませんでした。

子宮復古も順調に進んでいるようですし、

リスクは受精卵の由来よりも年齢によるリスクによるところが

大きいのでは?との印象を持ちました。

妊活に限りませんが、日頃の食生活、生活習慣が大切かもしれません。


産院には、自己卵ではない受精卵による妊娠とは

伝えていなかったので、出産を前にオットと話していたのは

出て来た子供のお肌の色やお顔立ちについて。


くだらないけれど、あなどれない問題ですからね。


ドナーさんは長谷川潤さん似のとても美しい方でした。

私は色白で、典型的なのっぺりとした日本人顔。

幸いにも親族がお見舞いに来る予定もなかったので

隔世遺伝・・・ということで切り抜けようと話しておりました。


実際生まれた我が子は・・・

色白でオット似だったので胸をなでおろしました。

将来的にはわからないですけどね。


遺伝子レベルでは私と親子関係はない我が子ですが

全くそれは私の中では問題なかったですね。

何の迷いもなく、掛け値なしで愛しい存在となりました。


自己卵の治療からステップアップして本当によかったと

今は思っています。

そのような治療ができる環境にあったことと

子供を授かれた奇跡に感謝の日々です。

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