“コンサルティング勉強会”助成金セミナー | 新労社 おりおりの記

“コンサルティング勉強会”助成金セミナー

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安中先生主催の社労士のためのコンサルティング勉強会 で、華々しく銘打っていただき、2時間半お話をさせていただきました。



プログラムは教育助成金の何たるか、というものと、来年度大胆予想です。初めてクマのプーさんのパペットを使いました。2回の場面で使うつもりだったのが、1回で終わりましたが(笑)


いつもの“分類型”の助成金セミナーと違って、今回は法改正で流動的な時期ですので、すぐ変わる個別の助成金の列挙は避け、“分野型”で行きました。つまり、個別の助成金の分類の中の一般論をまとめて、法改正があっても耐えうる商品を提供しようというものです。


今年度は雇用維持・創業から労働移動・教育へのシフトという、雇用関係助成金の方針の劇的な転換が行われました。来年度の引き続きのスター、教育の助成金の難しさは導入のカリキュラムにあります。それをどう作って提案できるかどうかが問題になります。その簡単な方法の1つ2つをご紹介しました。


どうもこういう内容は、社労士の仕事といえるかどうか、教育コンサルタントのようです。しかし社労士の仕事を“ヒト”に関することは何でも、という広い範囲で考えるならば、こういうコトも決してサムライの仕事の外ではないと思います。


法改正は、レジュメを主催者に送ってから、内容が次々に判明し、1カ月早く花が開いた感じです。今年は3月1日スタートの改正が多いのです。そこで、その発展の分を口頭で付け足す形になりました。


2つともボリュームのある分野です。2時間半で終わるのか?と思うような内容でしたが、根幹はしっかり伝え、質問の時間も取り、“おまけ”の出し物もやって、ちょうどで終わりました。