2010-07-03 01:00:00

6月の中安金・雇調金改正

テーマ:おしごと
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6月は比較的助成金の世界は無風なのですが、そこは昨今の助成金ブームが続いています。今一番話題の助成金について、3つ改正がありました。


1、雇用調整助成金における口蹄疫発生農家等の利用手続きに係る特例について


この助成金は、普通は休業実施前3ヶ月とそのさらに3ヶ月前を比較して、売上が下がっていれば、会社都合の休業に助成金が出るものです。


これを口蹄疫が原因の「経済上の理由」ならば、1ヶ月&1ヶ月にし、さらにそれを緩和して、先読みして売上が下がるだろうから、それを見越して計画を受理しようというものです。そうすれば、「移動制限解除後」に直ちに助成金が受けられるというものです。


家畜の移動制限期間中、というのは助成金の対象にならないのです。この助成金は以下のような原因の売上低下はダメなのです。あくまで「経済上の理由」でないと出ません。


・季節変動

・会社都合の事故又は災害によるもの

・行政処分、司法処分


口蹄疫の場合、災害による行政処分、といえるでしょうか。都城市では7月2日に移動制限が解除になりましたが、この7月2日から売上が減って、休業するヒトがいれば助成金が使えます。しかし売上の比較は、今年7月と8月、あるいは今年8月と昨年の8月を比べて、5%以上減っていなくてはなりません。

ただし農家でなくても、他の業種、例えば旅館や建設業などでも使えます。


2、不正受給防止の第2弾

以下の事業所には、「必ず」調査を実施するとしています。

・事業主が自ら実施する事業所内訓練の実施日数が多い事業所
・ある程度業務量があると推察されるにもかかわらず休業の実施日数が多い事業所
・休業等を実施する一方で合理的な理由なく雇用する労働者数が増加している事業所

キタキタ~という感じです。

事業仕分けでキャリア形成促進助成金も廃止の槍玉に挙げられましたが、この助成金も「老年期」に差し掛かるのでしょう。要件が厳しくなって、誰も受給しなくなってついには廃止という運命の途上でしょう。


3、平成22年6月28日から、教育訓練に係る変更届をFAXまたはメールにて受付しております。

東京のローカル・ルールですが、メールでの助成金の手続など、画期的ではないでしょうか。ようやく助成金の世界も電子申請に一歩踏み出したか、と思えます。しかし注意していただきたいのは、毎月の計画や申請には使えません。あくまで計画の変更のみです。

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