”ウルトラマンばんがれ!”対策 | 新労社 おりおりの記

”ウルトラマンばんがれ!”対策

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食事中の方は読まないでください。尾篭な話です。


”ウルトラマンばんがれ!”というのは、地上に3分しかいられないウルトラマンが、悪党を倒すべく3分以内に奮闘する状況です。それは良いのですが、現実の人間にとっては、ハラを壊してどこかのトイレに駆け込まなくてはならない状況を言っているのです。


9月とはいえ、まだまだ暑いです。そういうときに特に増える腹痛に対して、どう対処すべきでしょうか。いくつか対策があります。


・ 気温差を急激にしない。夜寝るときは冷房なし。腹を冷やさない。

・ 夜食をしない、規則正しい食事。


これは日ごろの対策ですが、対症療法としては以下のようなものがあります。


・ ヤバイと思ったらすぐ胃薬を放り込む。折り畳み傘と同様、胃薬の携帯は必須。

・ 出先で「基地」を設けておく。


「基地」というのは、使える公衆便所のことです。特に東京などでは繁華街ではデパートなどに入るのが一般的です。私も赤坂・銀座・渋谷市街などに緊急着陸用の「基地」があります。


急性の腹痛は大変です。頭痛や歯痛、発熱程度なら行動は可能ですが、腹痛はどうにもなりません。一刻も早い「着陸」が必要です。そこで「基地」を設けておけば、梅酸渇を潤すではないですが、あそこまで頑張ろうと、精神的にもラクになります。


日本では民話に便所の神様が出てくることがあります。アニミズムの一種でしょうが「基地」に行き着くと、まるで神様の存在さえ信じさせるような安堵感がありますね。