ふうの夜遊び と 一周年プレゼント | ふうとくうのブログ

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縁あって、再び一緒に暮らすことになった、フレブル母子の物語

わーーーーーーー!!!!!



日曜日の朝 6時。

早く目覚めてしまったふうくう夫婦。


リビングのドアを開けたパパが叫びました。

衝撃の写真をご覧下さい・・・・・

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被害の全貌。

財布、銀行カード6枚、回数券4枚、ラムパパに長野でもらった大切なボールペン・・・・・

犯人はもちろん・・・・・




ふうちゃん!!!

(怒・怒・怒)


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何でしゅかあ~?

反省の色、ナシ。




そうなんです。夏の夜遊びが始まりました。

寝室のドアを閉めていても、夜中に出してとドアをガリガリするふう。

眠いし、うるさいので大抵ドアを開けてしまいます。



キッチンでシッシとウンチ(しかも食べる)

そして今までも紙モノをかじったり、ホイホイをかじったり〔涙)

夜中の破壊魔王になってきたふうなので、

リビングのテーブルや床には物を置かないように気をつけていたのです。


がっ!!!

今回はソファーの上に置いた、私のカバンの中から財布とボールペンを引っ張り出して破壊した様子・・・・・



今までにもビール券十枚、旅行用の財布をかじって破壊したふう。

君は金目のモノを分かっているね・・・・・?



コンビニのATMで比較的被害の少なかった、3枚のカードを確認したところ無事でしたが、

あとのはどう見てもだめだなあ~


回数券は明日駅で聞いてみよう・・・ダメかな。。



ボールペンは、ラムパパに写メしたところ

”やるなあ~ふう~ ははははは~”

代わりのボールペン、送ってくれるそうですおじぎ




はああああがっかり

財布、買い換えなくちゃね。

もう古いのですが、なかなか壊れないと買い換えられないので、ふうがきっかけを与えてくれたのでしょうね。



刺激的な始まりの、日曜日でした。




さてさて、気を取り直して。


東海沖地震の発生する確率は87パーセント。

我が町は海に面しており、大津波が起きた場合、被害は免れないかもしれません。


家にいて、大地震が起きた場合。

道路が寸断されて、車で逃げられないかもしれない。

人間だけなら避難所に逃げることが出来る。

でもふうくうがいるから、お家で過ごすよりほかに選択肢はない。

そして、家なら暑さから守ってあげる手段がある。



家で数週間過ごせるように、地震対策から少し進んで、パパと準備を始めました。

まずは、お水。

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ふうくう、ご飯中( ´艸`)


6つある水タンクをいつも満タンにしておくことにしました。

ナンバーをふって、古い順からお花の水遣りなどに使います。



真夏はお風呂にお水を張っておこうと思います。

ふうくうを暑さから守るには、お水につけるしかない。


ガラスの飛散防止シートも透明窓全部に張ることに決めました。

お金はかかりますが、ふうくうの命には代えられない。

準防火地域の我が家は、法律上金網入りの窓を入れなければいけません。

ですが、シャッターのある窓は透明窓に出来るので、海に面した西側は全部透明窓にしたのでした。


冷蔵庫もテレビも倒れないように、近々固定します。

食料もふうくうに食べさせられるように、お魚の水煮缶詰や、ドライフード、

お米やキャンプ用のガスもたくさん準備しようと思っています。


仕事中に地震があったとき。

ふうくうが何か食べられるように、届くところに袋入りのドライフードや

野菜などを置いておこうと思います。

お水も、たくさん準備しておこうと思います。


それから、ふうくう、また少し体重増えましたがーん

ふう  9.6キロ

くう  8.4キロ

先生に、うーーーん、ギリギリですね、これ以上はだめですね。と言われました。

くうは暑さに弱いので特に太らせてはダメ、と。



でも、いざというときのために少し多目でいいかなと思っています。

くうはもう、本当にカンタンに痩せちゃうのです。

あばら骨が浮き出て、すぐに7キロ台に入ります。

ふうは吸収がいいらしく、カンタンに太ります。

あまりあげられないので切なくなりますが。。。



アニマルコミュニケーションのとき、食べたばかりだったのに

”おなかがすいて力がでない・・・・”

と言って、訴えていたふう〔笑)

ワンコたちは食べ物のことはあの手この手で交渉してくると、セラピストの方に教えてもらいました。

食べるために産まれたふうも、少し太めのままでもいいかな と思っています。





そして・・

この記事を見た沿岸部の方が、同じように対策を考えてくれることを願っています。

逆にアイデアがあったら是非教えてください。





内容が重くなってしまってすみませんおじぎ

また気を取り直して(笑)



先日、パパの一周年記念のお祝いプレゼントが届きましたハート

新築して3年半。

ずっと欲しかったけど、お金がたまるまでガマンしてたもの・・・・


ベッドはーと

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大好きな格子ステッチのホワイト、ガス圧式収納ベッドです。




新婚以来のベッド。


新婚当時は私が使ってたセミダブルをとりあえずと使っていましたが、

パパのいびきはうるさいし、寝返りも気になって、引越しの際に処分したのでした。

あの頃、残業で帰宅が遅かった二人は今と違って日曜日によく昼寝をしていました。

頭の上に窓があって、ふわーっとカーテンが風で開くのが心地よくて、贅沢な時間でしたねむい

あれから○○年・・・

病気のあと、時々疲れると昼寝や夕寝するパパ。

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気持ちよさそう( ´艸`)

それから、起きて立ち上がるときによろけてよく転ぶパパ。

寝ていると筋肉が弛緩するのか、起き抜けはよりバランスを崩しやすく、

一緒に寝てるふうくうも危なかったりしたのでしたが、

これで立ち上がりやすくなり、良かったです。





ベッドが15パーセントオフで買えたので、布団カバーも奮発して

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ずっと高嶺の花だった、リネンにしました。

肌触りが気持ちいいです。

お祝いだもんねはーと



ベッド下には

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災害避難グッズを入れました。

シマシマのは、ふうくうの非常食やケアグッズを入れてあります。





そしてまたいきなりですが・・・

東北応援プロジェクト第4弾

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パルシステムで、ネット販売していた産地応援野菜セット音符

今までどこよりも有機栽培や低農薬でがんばってきた農家が、

自分達でどうにもならない放射能の風評被害にあっている。

少しでも力になりたいと思っています。



そして第五弾

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同じくパルシステムで募集していた積み木の寄付。

大分前に可愛いし安かったからと二つ買って、誰かにプレゼントでもと思っていたのに月日が経ってしまって

そのままお蔵入りになってしまった可哀相な積み木・・・




被災地の子供に使ってもらえるならうれしい。

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たまたま持っていた、きのこのホクトのシールが可愛かったので

みんなで協力してがんばろう、の気持ちを込めて、メッセージをつけました。


5月20日まで募集しています。

新品のみです。

ご興味ある方はこちらへ。

http://www.pal-system.co.jp/



おまけ。


今までふうくうのワンダーランドだったお布団。


ベッドもワンダーランドだったのでした*happy*





震災から二ヶ月、今日はTBSの朝ズバで、八戸のウニ漁が解禁になったと言っていました。

壊れた船を修理するのは 76歳の船大工さん。

震災で工場を失ったあと、引退をしようとしていましたが、

漁師さんたちの船の修理を始められました。


八戸の、いちご煮、楽しみにしています。