freetel Priori

freetel Priori の公式ブログです。


テーマ:
<セルスタンバイ・アンテナピクト問題と対策>
※いま中国に出張してまして、ネットがよくないので文字ばかりですみません!!!
日本に帰ったら写真もつけますね!

セルスタンバイ問題ってなんだろう?
アンテナピクト問題ってなんだろう?という方も多いと思います。

これはだいぶマニアックな話ですが、セルスタンバイ問題は皆様にも
多少なりとも影響があります。
おてすきなときにぜひ読んでみていただければ幸いです。


SIMフリーの携帯を発売するときにこの問題は頭が痛い問題でした。

<アンテナピクト問題>
アンテナピクト問題とは、SIMカードをさしているのに、アンテナマークがそもそも表れない問題です。
海外の輸入物の携帯は日本向けに検証などがなされていません。
なのでこうしたアンテナピクト問題が発生します。
freetelはご安心ください。この問題は9月くらいにとっくに解決済です!

<セルスタンバイ問題>
では次にセルスタンバイ問題ですね。
雑誌のSIMカードの特集などでこのセルスタンバイ問題という言葉を目にする方も多いと思います。

簡単に説明しますね。
アンドロイドスマホは、もともと、スマホですから電話機能がついています。
なので、SIMカードをさし、電源をいれると、スマホは電話のためのサーバーを探しに行きます。

でもいま、世の中には電話はできないけれどもインターネットはできるというSIMカードが多数販売されていて、
それがとても安いです。(b-mobileさんやIIJさん、So-netさんなど)

すると、スマホは、データ通信をするサーバーには接続してアンドロイドも安心するのですが、
通話のサーバーにいつまでもつながらないので、何度も何度も探しに行こうとするのです。
けなげですね。
ただ、けなげなだけならいいのですが、この通話サーバーを何度も何度も探しにいくので電力を消耗するのです。

いわゆる電池もちが悪くなります。

このことを「セルスタンバイ問題」といいます。

<「セルスタンバイ」と「セルスタンバイ問題」は違います。>
「セルスタンバイ」
ちなみにどのスマホも、かならず電源を入れたときはかならずこのセルスタンバイは起きます。
なぜかというと、アンテナを探しに行くからです。
アンテナをスマホが探しに行くことをセルスタンバイというと思ってくださいませ。
アンテナを見つけないと圏外ですから、探しに行くこと(セルスタンバイ)自体はスマホの正常な動きなのです。

ちなみに電源を入れたときだけじゃないですよ。
みなさまビルの上などを見上げてみるとたくさんのアンテナが見えると思いますが、
その一部は携帯電話のアンテナです。
そのアンテナの電波は都市部では数百メートル飛ぶか飛ばないかです。
なので、圏外にならないようにいたるところにアンテナをたてて、携帯の電波網に穴が
あかないように携帯キャリアはしているのです。
そこで、たとえばいま皆さんが移動しているとします。そうすると今の時点の通話はAというアンテナにつながっているとすると、
そこから
数百メートルも離れるとAのアンテナの電波が届かなくなり、スマホはアンテナを探し始めます。
それらは瞬時に行われ、つぎのBというアンテナに切り替わるのです。
そうしたときもサーバーを読みに行く、次のアンテナを探しに行っている(セルスタンバイ)ので、
かならずセルスタンバイはスマホは行っています。
その証拠に、設定→電池をタップするとセルスタンバイという項目があります。

「セルスタンバイ問題」
あ!本当だ!セルスタンバイと書いてある!!えー!!じゃあ、わたしの携帯はセルスタンバイ問題がおきているの?
いえ、違います。繰り返しますがセルスタンバイ自体は正常なスマホの行動なのです。
なのでGalaxyでもどのスマホでも同じように設定→電池をおせばセルスタンバイの項目があります。


セルスタンバイ問題は、アンテナを、通話のサーバーを探しに行くが見つからず何度も何度もそれをスマホが繰り替えるので
電池のもちがわるくなるという問題のことです。

<ではどういうときにセルスタンバイ問題が起きるのでしょうか>
実は皆様がお使いのSIMカードによるのです。

「インターネットのデータ通信のみのSIMカード (通話ができないSIMカード)」で
「SMS機能がないSIMカード」についておきる問題なのです。

いつまでたってもSIMカードの機能として通話のサーバーにつながらないSIMカードを使っているのですから
セルスタンバイ問題は避けられません。
電池消費がセルスタンバイ問題がない場合と比べて、大きくなります。

解決策は
1、通話もできるSIMカードにする
または
2、SMS機能付のSIMカードにする
ことで解決できます。

なぜSMS機能がついているとセルスタンバイ問題が発生しないかというと、
SMS(ショートメール)は電話番号を使ってメールを送信しています。
電話番号がショートメールのメールアドレス代わりなのです。
すなわち、このSMSショートメールは、通話のサーバーを使っているのです。

なので、SMS機能があるSIMを使えば、通話機能まではなくても、
スマホは通話のサーバーにつながるので安心してセルスタンバイ問題が発生しないのです。

<まとめ>
セルスタンバイ問題をまとめますと、
・通話機能がついたSIMカードを使っている
 →セルスタンバイ問題が起きません。
・通話機能はないがSMS機能付のSIMカードを使っている。 
 →セルスタンバイ問題が起きません。
・通話機能がなく、SMS機能もない、データ通信のみのSIMカード
 →セルスタンバイ問題がおきやすくなります。


なので、私は通話機能をつけない、通信のみのカードを使うときは
常にSMS機能付にしています。

ちなみにLINEなどのインストールもSMS機能がついていると便利ですし
アプリなどによってはSMS機能がないとないとインストールできないものもあるようです。

ぜひご参考になさってくださいませ。









いいね!(13)  |  コメント(16)  |  リブログ(0)