四日市のスーパー
こんにちは。
今回は四日市のスーパーについて書きます。
私はこれまでにたくさんのスーパーブログを書いてきました。
スーパー
豊平区のスーパー
豊平区のスーパー2
これはいずれも札幌市のごく一部のスーパーにすぎません。
しかしこのブログは書いてから2年以上も経っているのに
いまだに検索ランキング上位になっています。
もっといいスーパーはないのか?
魚が美味しいスーパーはどこだ?
多少家から遠くとも良いスーパーがそこにあるなら行ってみよう。
そういう方も増えた象徴だと思うのです。
それでは今回、四日市のスーパーについて書きます。
近くに住んでいない方も「おぉ!そんなスーパーがあるのか!」
と楽しんでいただけたらと思います。
まずは1件目です
「ヤマナカ 富田店」
正式名称 ヤマナカ 四日市富田フランテ館
9:30~21:30(営業時間変更あり)
定休日 不定休
私がもっともよく行くスーパーです。
一番の印象は綺麗であること。
お店に入った時の雰囲気がとても広くて心地よいです。
商品陳列、歩く幅が広くて見やすいです。
駐車場も広く止めやすいのも特徴です。
こちらの施設にはヤマナカの他に
100ショップ「セリア」
服屋さん「赤のれん」
薬屋さん、お茶屋さん、保険屋さんなどちょっとしたモールになっています。
ちなみに私はセリアかヤマナカにしか行きません。
入り口から野菜コーナー、そこに小さなスペースで地元農家コーナーありです。
果物から野菜からそこからお魚コーナーへお惣菜へ続きお肉コーナー
そしてドリンクコーナーへ通りパン屋さんで終わる。
いたってノーマルなラインナップです。
どノーマルです。
残念ながらこれといって特化した品物はありません。
変わった食材もありません。
特別美味しいものもありません。
ふつう、普通です。
私がもしピンチョスのような飲食店をやっていたとしたら
このお店に来ることはほとんどないと思います。
では、なぜ私はこのお店に来るのか?
それは、危険さがないからです。
悪くなったもの、傷んでいるもの、日々の質、に変化がないのです。
一定した食品が並んでいます。
今の仕事は雇われで食品のトラブルは絶対起こしてはなりません。
もちろんピンチョス時代も同じですが、責任が違います。
自分が責任持って対応できるのであれば、
もっと冒険しますが、この仕事は会社と会社の信頼で成り立っていますので
私はあえて冒険しないことにしています。
ですので安心、安全を基準に考えている方
特に変わった食材を好んでいない方はこのスーパーはお勧めします。
ここのスーパーに来るお客さんの顔ぶれを見ると
まさにそういった人たちがたくさんいるように感じます。
あえて面白いことをあげるとすれば、
ここのお魚コーナーに貼ってある「お魚の絵」がレベルが高い。
わたしは書いている人を知っていますが、幾分その人は秘密主義者なので言わないことにしましょう。
もう一つ、お昼のパートさんにおつぼねさんのような人がいます。
きっとパートたちをその人が絞めているでしょう。私の目測ですが…
一番最初に行った時レジで「グラッチェカードはありますか?」と聞かれた時にびっくりしました。私はイタリア旅行の記憶も新しかった時だったので「グラッチェ」の言葉に反応してしまったのです。
その日すぐ作りました。
2件目
「一号館 羽津店」
9:00~0:00
年中無休
地域の中では営業時間が遅くまでやっているスーパーです。
私の住んでいるところから歩いて行けるのでよく行きます。
一見、ローカル色が強い建物ですが、実はこの地方ではかなり多くのチェーン店があります。その中でもローカル色が強い方のお店です。
しかし去年、大掛かりなリニューアルを終えて、とても店内が見やすくなりました。
特徴としては野菜の鮮度が良い。
これは会社の方針か店長の方針かわかりませんが
閉店間際は野菜が半額で売られます。
その日のうちに売ってしまおうという気持ちがあります。
そして次に日には新しい野菜を置く。
こういった心構えが見られるところがとても良いです。
しかし、残念なのはお魚、お肉、惣菜がイマイチパッとしないところです。
どう見ても手が伸びません。
私はこのお店で2000円以上買ったことがありません。
ちょっと買いに行く、あれだけが足りない、そういった時に利用します。
このスーパの面白いことをあげるとすれば
外の気温が暖かくなると、お店の前のベンチに真っ赤な服を着て真っ赤な傘をさした女性が現れます。雨が降っていなくともその女性は日傘ではない真っ赤な傘をさして、隠れて何かを食べています。
その姿(顔)は決して見せません。私も妻も何度もその女性を見ていますが、顔は見たことがありません。
とても異様な光景なので、最初はビックリしてつい周りを見ましたが誰も気にしていないようなのです。もしかして私たちにしか見えていないのではないかと思えるくらいです。
私はその人のことを「カラカッサ」と呼んでいます。
失礼なのは承知です。はは。
もう一つはお昼のレジにキレッキレの動きをした女性が働いています。
キレッキレすぎて私が焦るくらいです。
なんだか早くお金を出さなくちゃいけないような気がして…
まぁ私は面白いのが好きなので良いです。
地域密着スーパーなのでお客さんと店員さんがよくお話ししています。
微笑ましく優しいスーパーだと思います。
こういったスーパーが近くにあってよかったなぁと思えますね。
まだまだいっぱいスーパーがありますが、いっぺんに書くのも大変なので少しづつ小出しで書いていこうと思います。どうぞよろしくです。
※ いずれも私の見解ですので、あくまでもご参考までに。
今回は四日市のスーパーについて書きます。
私はこれまでにたくさんのスーパーブログを書いてきました。
スーパー
豊平区のスーパー
豊平区のスーパー2
これはいずれも札幌市のごく一部のスーパーにすぎません。
しかしこのブログは書いてから2年以上も経っているのに
いまだに検索ランキング上位になっています。
もっといいスーパーはないのか?
魚が美味しいスーパーはどこだ?
多少家から遠くとも良いスーパーがそこにあるなら行ってみよう。
そういう方も増えた象徴だと思うのです。
それでは今回、四日市のスーパーについて書きます。
近くに住んでいない方も「おぉ!そんなスーパーがあるのか!」
と楽しんでいただけたらと思います。
まずは1件目です
「ヤマナカ 富田店」
正式名称 ヤマナカ 四日市富田フランテ館
9:30~21:30(営業時間変更あり)
定休日 不定休
私がもっともよく行くスーパーです。
一番の印象は綺麗であること。
お店に入った時の雰囲気がとても広くて心地よいです。
商品陳列、歩く幅が広くて見やすいです。
駐車場も広く止めやすいのも特徴です。
こちらの施設にはヤマナカの他に
100ショップ「セリア」
服屋さん「赤のれん」
薬屋さん、お茶屋さん、保険屋さんなどちょっとしたモールになっています。
ちなみに私はセリアかヤマナカにしか行きません。
入り口から野菜コーナー、そこに小さなスペースで地元農家コーナーありです。
果物から野菜からそこからお魚コーナーへお惣菜へ続きお肉コーナー
そしてドリンクコーナーへ通りパン屋さんで終わる。
いたってノーマルなラインナップです。
どノーマルです。
残念ながらこれといって特化した品物はありません。
変わった食材もありません。
特別美味しいものもありません。
ふつう、普通です。
私がもしピンチョスのような飲食店をやっていたとしたら
このお店に来ることはほとんどないと思います。
では、なぜ私はこのお店に来るのか?
それは、危険さがないからです。
悪くなったもの、傷んでいるもの、日々の質、に変化がないのです。
一定した食品が並んでいます。
今の仕事は雇われで食品のトラブルは絶対起こしてはなりません。
もちろんピンチョス時代も同じですが、責任が違います。
自分が責任持って対応できるのであれば、
もっと冒険しますが、この仕事は会社と会社の信頼で成り立っていますので
私はあえて冒険しないことにしています。
ですので安心、安全を基準に考えている方
特に変わった食材を好んでいない方はこのスーパーはお勧めします。
ここのスーパーに来るお客さんの顔ぶれを見ると
まさにそういった人たちがたくさんいるように感じます。
あえて面白いことをあげるとすれば、
ここのお魚コーナーに貼ってある「お魚の絵」がレベルが高い。
わたしは書いている人を知っていますが、幾分その人は秘密主義者なので言わないことにしましょう。
もう一つ、お昼のパートさんにおつぼねさんのような人がいます。
きっとパートたちをその人が絞めているでしょう。私の目測ですが…
一番最初に行った時レジで「グラッチェカードはありますか?」と聞かれた時にびっくりしました。私はイタリア旅行の記憶も新しかった時だったので「グラッチェ」の言葉に反応してしまったのです。
その日すぐ作りました。
2件目
「一号館 羽津店」
9:00~0:00
年中無休
地域の中では営業時間が遅くまでやっているスーパーです。
私の住んでいるところから歩いて行けるのでよく行きます。
一見、ローカル色が強い建物ですが、実はこの地方ではかなり多くのチェーン店があります。その中でもローカル色が強い方のお店です。
しかし去年、大掛かりなリニューアルを終えて、とても店内が見やすくなりました。
特徴としては野菜の鮮度が良い。
これは会社の方針か店長の方針かわかりませんが
閉店間際は野菜が半額で売られます。
その日のうちに売ってしまおうという気持ちがあります。
そして次に日には新しい野菜を置く。
こういった心構えが見られるところがとても良いです。
しかし、残念なのはお魚、お肉、惣菜がイマイチパッとしないところです。
どう見ても手が伸びません。
私はこのお店で2000円以上買ったことがありません。
ちょっと買いに行く、あれだけが足りない、そういった時に利用します。
このスーパの面白いことをあげるとすれば
外の気温が暖かくなると、お店の前のベンチに真っ赤な服を着て真っ赤な傘をさした女性が現れます。雨が降っていなくともその女性は日傘ではない真っ赤な傘をさして、隠れて何かを食べています。
その姿(顔)は決して見せません。私も妻も何度もその女性を見ていますが、顔は見たことがありません。
とても異様な光景なので、最初はビックリしてつい周りを見ましたが誰も気にしていないようなのです。もしかして私たちにしか見えていないのではないかと思えるくらいです。
私はその人のことを「カラカッサ」と呼んでいます。
失礼なのは承知です。はは。
もう一つはお昼のレジにキレッキレの動きをした女性が働いています。
キレッキレすぎて私が焦るくらいです。
なんだか早くお金を出さなくちゃいけないような気がして…
まぁ私は面白いのが好きなので良いです。
地域密着スーパーなのでお客さんと店員さんがよくお話ししています。
微笑ましく優しいスーパーだと思います。
こういったスーパーが近くにあってよかったなぁと思えますね。
まだまだいっぱいスーパーがありますが、いっぺんに書くのも大変なので少しづつ小出しで書いていこうと思います。どうぞよろしくです。
※ いずれも私の見解ですので、あくまでもご参考までに。