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2011-04-26 09:00:37

決算発表の本格化!

テーマ:株式市況
 今朝の日経新聞に数社の前期決算の発表記事が掲載されています。ANAなどの震災と原発事故の影響度が高い会社もあれば、外需に支えられているJSRなどの決算をみるといい感じに見えます。もちろん、大震災関連の特別損失が計上されている会社も多いのですが、今期決算への影響は軽微にとどまる感じです。

 問題なのは、やはり内需関連の企業だと思います。東京も、「すし屋さん」が壊滅状態という話を聞いています。江戸前すしのねたとなる魚が、茨城や千葉近辺の魚なので、敬遠されているようです。回転すしなどは、そもそも近海のねたをあまり使っていないのですが、客足は遠のいているようです。

 建設や不動産開発に関しても、大震災以降、復興需要はあるもののマンションの開発などはすべてストップしている状態です。

 大震災は、本当に天災だと思いますが、原発事故については、人災の要素が高く、これがなければ、大震災のみということであれば、株価も比較的堅調に推移した可能性が高い感じがしています。原発事故に関しては、世界的なエネルギー源としての原発の見直しがなされており、今後新たなエネルギー源として有望な何かがでてくると、新たな成長産業になりそうです。
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2011-04-25 09:04:25

証券アナリストのレポートについて!

テーマ:個別銘柄
 よく知り合いから「外資系証券のアナリストレポートとか、みているのですか?」というような質問があります。私も証券会社を辞めてからしばらくの間は、知り合いから個別株のレポートなどをもらっていました。もう、6年も前のことです。証券会社のアナリストがカバーするような銘柄は、売り上げが伸びていて将来株価が上昇しそうだとか、日経225に採用されているような銘柄なので、私が投資をするような銘柄が対象になることはそれほどありません。たまに、サイバーエージェントやDENAのようなネット関連株で、レポートがでるくらいのものです。

 現在は、ロイターのレポートをみるくらいで、個別株のレポートはほとんどみていません。よく、ニュースで、某社株のレーティングが上がったなどというものがありますが、それほどは気にしていません。もし、外資系や大手の証券会社に口座を持っていて、このようなレポートが手に入るとすれば、どのような条件設定で、このレポートが書かれているかみることが重要になります。

 特に売上高や経常利益の伸びる理由などが詳しく書かれていると思います。このあたりは、投資家の思惑買いを誘うような内容が多いのですが、実際にアナリストの予想通りになることもあり、よく自分なりに消化して投資をすればいいと思います。実際、このようなレポートは個人投資家よりも、年金などの大口投資家用に書かれており、彼らはその使い方もよく知っています。個人投資家の場合は、目標株価がxxx円などというレポートの答えのみをみて、株を買うということがよくあります。

 個人的に残念な例としては、何度か取り上げている「サンリオ」です。この銘柄は、株価が1000円くらいのときに、目標株価が3000円くらいで、ヨーロッパ系の証券会社がレポートを出していました。私は大げさなレポートだと思っていましたが、実際に、ヨーロッパではサンリオの商標権収入がすごく伸びていることからこのようなレポートがでていました。実際に株価は、高値で3000円近くをつけています。

 このようなレポートを手に入れることもいいとは思いますが、そのレポートをどのように読むかという点も重要だということですね。
 
 
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2011-04-19 14:15:59

NECに何が起こっているのか????

テーマ:ブログ
 NECの株価が100円台まで売り込まれています。私は気がついていませんでした。知り合いが、NECが170円で大売出しで「特売」されているので買いたいのですがどうですか?というメールをもらいはじめて知りました。過去においても、こんなに安かったのは、1970年代のことのようです。(長期のチャートがなく確認できません。)

 なぜこんなにまで売り込まれているのでしょうか?業績は前期は最終赤字予想になりましたが、今期については、600億円くらいの経常利益が見込まれています。大震災の前頃から安値をつけ始めて、大震災で100円台になり、その後も戻りが鈍い状況です。

 NECは、工場などが東北地区に多いことも影響しているとは思いますが、その前に安値をつけていたことが気にかかります。よく比較されていた富士通に関しては、株価は底割れを起こしていません。

 このような背景には、NECのビジネスモデルの崩壊というものがあるような気がします。パソコン事業から通信や事業のソリューション事業もイマイチなのだという市場の評価かもしれません。

 このような株を買うタイミングは難しいですが、底値買いということは不可能な部分もあり、200円を超えてくるくらいまで反騰してこない限り、買いのタイミングとはならないのでないかと考えています。底値と思った株価が底でなかったということはよくあるからです。

 私は、株価が上昇に転換したことを確認しない限りは、割安だという理由では買わない投資家です。NECのPBRが0.6倍だから割安ですね安心して買えますねという判断は信用しません。

 1980年代バブルの頃、レナウン優良会社でした。1990年には無借金会社で、多額の利益も出していましたが、以降ずっと赤字を垂れ流してきました。PBRも毎年の赤字でどんどん縮小していきました。2010年に中国の会社の出資を受けても、まだ過去のような好業績を生み出すような企業にはなっていません。

 逆によくなったというものは、新興国の発展などで資源価格などが上昇したことによって、鉄鋼会社や総合商社のように息を吹き返したようなケースです。いずれにせよ、このような株価になっていることは今後の決算発表などで明らかになってくると考えています。

 
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