マレーシアのイベントにちょこちょこ顔を出している。先日、タイムアウト東京のカフェで、マレーシア人のシンガーソングライター、ピートテオ(PETE TEO)さんと日本人の音楽家三宅洋平のライブを見に行った。
会場には、日本に住むマレーシア人の姿もちらほら。わたしの後ろでは「昔、マレーシアのアンパンに住んでいたのよ」という話しも聞こえ、マレーシアに関係のある方が集まっていることが分かった。お客さんは、およそ100~150人くらい。こんなにもマレーシアに縁のある方が東京にいるんだ…となんだかじーん。
ピートテオさんは、日本でも有名なマレーシア人の映画監督ヤスミンアーマットさんの友人で、彼女の映画の音楽担当を務めたことでも有名。昨年ヤスミン監督が急逝し、悲しくて、信じられなくて、彼女のために作った歌は今でもまだ歌えない、と言っていた。
ピートテオさん
くったくのない笑顔はマレーシア人そのものなのだけど、曲調は繊細で、常夏の国から来た、という感じではない。声も細め。「みんな明るい曲を聞きたいかい?でも僕は暗い曲が好きなんだ。きっと君たちは眠くなっちゃうね」とMCで語りながら、バラードを歌った。英語なので歌詞の内容については理解半分だけど、嘆きの曲が多かったと思う。彼は、マレーシアという多民族国家の抱える問題をテーマに曲や映画をつくっている。すべてのことに陰と陽があるのが地球の掟で、そのふたつが隣り合わせなことを彼は訴えている。
三宅洋平さん
髪を伸ばしたイチローだ!と思うのはわたしだけ?
三宅さんの歌詞もよかった。
「海、山というように、漠然と感じているときは美しいのに、日本海、富士山というように勝手に名前をつけた瞬間、変わってしまう。名前をつけず、感じる勇気が欲しい」
ほんとだ。そのとおりだ。
山、海、母さん、子供、川、ごはん、夜、空、星、雲、犬、猫、にんげん。
そのほうが、固有名詞で表すよりも、ずっとずっと美しい。
「もし俺が天国に行ったら、今のお前たちの笑顔が見たいと思う。今のオレたちの歌が流れている場を感じたいと思う。今、この瞬間を再現したいと思う。ってことは、今ここが天国っていうことじゃん!」
わたしも天国に行ったら、またもう一度、今の家族に会いたい、今の友人に会いたいと思う。
ってことは、今が天国じゃん!!
ピートさんと三宅さんはツイッター友だちだそう。ふたりとも、美しい仮面をかぶった権力に抵抗し、じぶんの思いを伝えていくことを使命としている。
最後はピートさん、三宅さん、ピースケさんでコラボ
いいライブ!最高だった。
会場には、日本に住むマレーシア人の姿もちらほら。わたしの後ろでは「昔、マレーシアのアンパンに住んでいたのよ」という話しも聞こえ、マレーシアに関係のある方が集まっていることが分かった。お客さんは、およそ100~150人くらい。こんなにもマレーシアに縁のある方が東京にいるんだ…となんだかじーん。
ピートテオさんは、日本でも有名なマレーシア人の映画監督ヤスミンアーマットさんの友人で、彼女の映画の音楽担当を務めたことでも有名。昨年ヤスミン監督が急逝し、悲しくて、信じられなくて、彼女のために作った歌は今でもまだ歌えない、と言っていた。
ピートテオさん
くったくのない笑顔はマレーシア人そのものなのだけど、曲調は繊細で、常夏の国から来た、という感じではない。声も細め。「みんな明るい曲を聞きたいかい?でも僕は暗い曲が好きなんだ。きっと君たちは眠くなっちゃうね」とMCで語りながら、バラードを歌った。英語なので歌詞の内容については理解半分だけど、嘆きの曲が多かったと思う。彼は、マレーシアという多民族国家の抱える問題をテーマに曲や映画をつくっている。すべてのことに陰と陽があるのが地球の掟で、そのふたつが隣り合わせなことを彼は訴えている。
三宅洋平さん
髪を伸ばしたイチローだ!と思うのはわたしだけ?
三宅さんの歌詞もよかった。
「海、山というように、漠然と感じているときは美しいのに、日本海、富士山というように勝手に名前をつけた瞬間、変わってしまう。名前をつけず、感じる勇気が欲しい」
ほんとだ。そのとおりだ。
山、海、母さん、子供、川、ごはん、夜、空、星、雲、犬、猫、にんげん。
そのほうが、固有名詞で表すよりも、ずっとずっと美しい。
「もし俺が天国に行ったら、今のお前たちの笑顔が見たいと思う。今のオレたちの歌が流れている場を感じたいと思う。今、この瞬間を再現したいと思う。ってことは、今ここが天国っていうことじゃん!」
わたしも天国に行ったら、またもう一度、今の家族に会いたい、今の友人に会いたいと思う。
ってことは、今が天国じゃん!!
ピートさんと三宅さんはツイッター友だちだそう。ふたりとも、美しい仮面をかぶった権力に抵抗し、じぶんの思いを伝えていくことを使命としている。
最後はピートさん、三宅さん、ピースケさんでコラボ
いいライブ!最高だった。









