アジアご飯、とくにマレーシアご飯、時々つぶやき

2005年から2009年までの4年間、常夏のマレーシアで暮らしていました。2年過ぎた今でも、日本食は「ハレ」の料理でちょっぴりよそよそしく、アジア飯のほうが「ケ=日常」のご飯で、ホッとします。私にとっての食とは、味わいながら、みんなとつながることです。


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アサヒの樽生を旧式のサーバーで提供してくれるここ。いや、ほんっと、驚いた。今まで飲んだ…・ざっと計算しても、1トンくらいにはなるだろうビール経験値のなかで、こんなビールは初めてである。正直、最初水っぽくない?と誤解したくらい、すーっとした喉ごしと、極小の泡。水でないのは、確実に酔っぱらってくことで判明され、どの種類の生ビールもわーっ!声が出るほどに感動を巻き起こしてくれる。

つまみも、シンプルながらも、超・超・おいしくて、悶絶もの。(本当においしいレストランをブログに書きたいときは、語彙が極端にすくなくなるのね、わたくし)

体と心をつなぐ食、ときどき、つぶやき
スモーキーな香りが濃い厚切りベーコン

体と心をつなぐ食、ときどき、つぶやき
透明肉汁がすーっとあふれる人気のメンチカツ。中の肉はやわらかーいのに、外のパン粉はさくっと揚がっていて、食感のアンバランスが素晴らしい

体と心をつなぐ食、ときどき、つぶやき
予想以上の美味!バターと赤ワインのソースはパンにつけて、舐めるようにいただく。シイタケ臭さはまったくなく、森の恵みに乾杯

ビールの写真は、あまりにも感動しすぎて忘れた。。。ビール好きなアイカシ先生、今度どう?

○ビアライゼ 新橋


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チキンライスを食べたい!と思い、鶏を蒸す。一緒にもやしも蒸せば、つけ合わせの野菜も同時にできあがり。

体と心をつなぐ食、ときどき、つぶやき
塩をまぶした鶏のドラムスティックに生姜をのせて蒸すと、ふくよかな香りが食欲をそそる

たった10分強であっという間に火が通る。蒸すって、思う以上に温度が強いのねー。しっとり柔らかい鶏を食べたければ、蒸しに限ります。
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自宅の徒歩圏内に、かなりいい感じのイタリアンがある。イタリアで3年ほど修業したシェフがつくる料理は、その場で削る生ハム、炭火でじっくり網焼きするシカ肉、パルミジャーノチーズと黒コショウだけで仕上げるパスタなど、ここは銀座か?というくらいの本格派。どんなにへろへろになっても歩いて帰れる素敵なイタリアンがあるなんて!現在わが家はおひとりさま生活なので、人生初のひとりカウンターディナー(お酒つき)を味わってみた。

体と心をつなぐ食、ときどき、つぶやき
おまかせ前菜。とってもゴージャス

ふわふわの生クリームをあわせた鶏レバーは薄切りパンをあわせて。白身魚のタルタル、オリーブオイルと塩をたらした生牡蠣、アンチョビのマリネ、それにパルマ産の生ハム。

体と心をつなぐ食、ときどき、つぶやき
カラスミのスパゲティ

体と心をつなぐ食、ときどき、つぶやき
イタリアのビール

とろとろに乳化したカラスミはぷつぷつの卵が口のなかではじけ、まるで明太子スパのようだ!本当においしくて、調子よくワインを飲みほし、イタリアのビールに手をだし、シェフといろんな話ができて、気づけばあっという間に3時間半。楽しかった&おいしかった。

が、しかし。
シェフにフードライターとしての仕事の相談をすればするほど、不安がつのり、なんだか、しょぼーん。フードとひと言にいっても、ジャンルが広すぎる。それにアジアフードは、業界的には注目されていない。グルメといえばイタリアン、フレンチ、日本食、そして中華。グルメにアジアフードが入りこむ隙間は今のところないのだ。おまけにマレーシアには地酒もないから、弱い。

たしかに、アジア飯と高級レストランって、ぜんぜん似合わないしな~。わたしは料理人ではなくてライターなわけだから、ある程度マスにうったえる技が必要になるもんな~。アジアフードが持っている、みんなが知らないことで大切なもの。それをどんな切り口で伝えていくか…。これからも意見交換をしましょう!とシェフはとっても親切だったけど、まだまだこれからだ、と思った時間だった。
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最近、食のシーンのある映画をよく見る。そのシーンをみながら、食って何だろうって考えたりしている。


めがね。南の島の小さな居心地のいい民宿で、朝ごはん、夕ごはん、ビール、かき氷をみんなで食べたり飲んだりする。最初主人公の小林聡美は、「みんなで食べるご飯」が苦手で、もう無理っ!と民宿を変えたりする。でもすこしずつ、そのご飯を、一緒にすごす時間を、たゆたうたそがれを、すこしずつ好きに、そして味わうのが上手になっていく。


食はひとりじゃなくて、2人以上でするものだと思う。なぜなら、ものすごく素っ気なく言ってしまうと、そっちのほうが断然効率がいいからね。


そして、この映画で出てくる食は、無言でむしゃむしゃ食べながらも、心の中で「おっ!うまっ!」と思うくらい、ちゃんとしている。ただ食べるのではなく、「おっ!うまっ!」と思いながら食べる。それは、普通と変わらないように見える目玉焼きの縁がカリカリに揚がっていたり、とれたての野菜をふかしてオリーブオイルと塩コショウで食べたり、手作りの梅干しだったりする。


うだうだと書くときりがないのだけど、心地いいと感じるのは、ある程度の努力があってからこそ、だと思う。いや、世間ではそういわれている。部屋を掃除して、ときどきは自炊して、野菜をとって、運動もして、そういう生活が心地いいんだと。


それはそうなんだと思う。カサついた心を溶かしてくれるのは、心が喜ぶ食だったりする。高級でなくても、心のこもったちゃんとした食事。それはそうだと思う。


でも、でもだ。


なんとなく現実感がないのはなぜ?

それよりも、ホームレス中学生で田村くんが、兄ちゃんからおごってくれる「なか卵の牛丼」の味のほうが現実的なのはなぜ?


ホームレス中学生、めっちゃよかった。泣ける。生卵をとろんとかけた牛丼やコンビニのご飯が、ものすごくおいしそうに見える。命にせまった味だ。


うまくいえないけど、めがねのような食がしたいけど、でもちょっと無理じゃない…?というのが、正直な感想です。


PS: 本日の大失敗。お財布を忘れてランチを食べてしまった…!でもお店の人は、「携帯を教えてくれれば大丈夫ですよ」と言ってくれたうえに、「帰りのお金、大丈夫ですか?」と言ってくれた。あーー、ありがとうーー!!明日、必ず払いにいきます!!

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つくってみたよ、ポピア。ポピアとはマレーシアの屋台で食べられる前菜で、ベトナム料理でいえば生春巻きのような存在だ。

中身はマレーシアで食べていたのと同じで、しっとりと醤油味で煮込んだ切干大根がおもな具。それにカニカマ、レタス、もやし、揚げだし豆腐を入れてみた。ほかにも、砕いたピーナッツやパクチーなどを入れてもいい。

皮は生春巻きで代用したのだけど、やっぱり、本場の小麦粉で薄く焼いたクレープのような皮のほうがマルだったな~。生春巻きの皮はモチモチしすぎていて、なかのシャキシャキの切干大根と食感が反発してしまうのね。

体と心をつなぐ食、ときどき、つぶやき
すかすかの具。もっとぎゅうぎゅうにして巻けばよかった

でも、新しい発見だったのは、皮にコチュジャンを塗ってみたら、これが美味だったこと。いけまっせ。甘辛のお味噌味は、チリソースをつけなくてもパクパクと食べられる。

最近、ちょこっとずつで全然進まないけど、マレーシアで体験したことを書いている。こうだったなー、あーだったなーと思いだしながらのらりくらりと書いている。当時は当たり前だったことが、今では絶対に手に届かないことばかり。過去が過去になってしまうのは、思い出すとあったかいけど、やっぱり寂しい。歳をとっていくことくらい、当たり前で素敵なことだけど、切ないことだ。

だからせっせとマレーシア料理を作ってみたりしている。寒いし、マレーシアに帰りたい。
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