アジアご飯、とくにマレーシアご飯、時々つぶやき

2005年から2009年までの4年間、常夏のマレーシアで暮らしていました。2年過ぎた今でも、日本食は「ハレ」の料理でちょっぴりよそよそしく、アジア飯のほうが「ケ=日常」のご飯で、ホッとします。私にとっての食とは、味わいながら、みんなとつながることです。


テーマ:
日本で知り合った、アーティストの方のメルマガ。
久しぶりに心がじーんと震えました。
許可をいただいたうえで、転載します。

どんな世界にも
どんな分野にも
どんな人たちにも
わたしの心のなかにも
“形”はあって、“形”はないのだと思います。

たとえば、湯気がふんわりと立っている
おいしそうな料理が目の前にあります。
それは確かにそこにある。
でも、「おいしい!」と口に入れた瞬間、そこから消える。
見えなくなります。
形あるときは、味わえず
形がなくなって、味わえる。
存在するときは、見えるけど
存在がなくなったら、感じる。

そんなモノもすべて
形があって、形がないものだと思います。


<カドメール1119>

10/30
大宮ろう学校“のばら祭~SMILE AGAIN~
LIVE "RING BELLS"


僕の両親はろう学校の子供達と同じように「聞こえない世界」にいます
僕は子供の頃から「聞こえる世界」と[聞こえない世界」の真ん中にいました

ある意味では
「聞こえることがすべて」、「聞こえないことがすべて」と
この2つの”すべて”を
どちらからも少し外れたところで
僕はずっと眺めてきました


ちょうど一年前

初めて大宮ろう学校の子供達と出会った日

僕は遠く幼き日の父と母に出会いました

彼らは僕に丸くてやわかい笑顔をくれました

時を超えて父や母と繋がったような気がして
僕はたまらない気持ちになって、、、
そして涙が出るほど嬉しかった

父と母がくれたものを
幼き日の父と母に与え
その子達の未来が僕を包むような、、、
そんな不思議な「笑顔の循環」を感じました


「みんな、どうもありがとね」


僕はその笑顔を
聞こえる世界と聞こえない世界の真ん中に連れて行きたいと思いました
この2つの世界は遠く離れた別世界ではなく
繋がった世界なんだということ一緒に感じたかったんです

目に見えない「音」という壁を越えて
その向こうの景色をみんなで見たかった


今回のライブを企画するにあたって
僕は
[音楽の無力さ]と[音楽の力]を同時に考えました
[言葉の無力さ]と[言葉の力]を同時に考えました
[手話の無力さ]と[手話の力]を同時に考えました

それは“形あるもの”の無力さ
それは“形あるもの”の力

僕らが手している“形あるもの”とは?
必死で手に入れた“形あるもの”とは?

この日の大宮ろう学校体育館はまさに
聞こえる世界と聞こえない世界の真ん中
2つの世界を繋ぐ結び目でした

そこに“形”はなく
僕らが見ていたのはむき出しの“思い”
僕らが聴いていたのはむき出しの“思い”


みんなには音楽が見えたんじゃないかな
みんなには絵が聞こえたんじゃないかな


いつの間にかそこにいる全ての人の手や表情がはしゃいでました
向き合った“心”がおしゃべりし
響き合う“心”がHUGしてました


子供達はいつだって僕ら大人の想像を遥かに超えていきます
それはまだ形を持っていないからなのかもしれません

でも
成長していく中で
いつか彼らは“形”を作っていくでしょう

ここに集まったみんながいつか
それぞれの世界のそれぞれの“形”につまずいてしまった時
この日感じたことを思い出してくれたら良いなって思います



遠いところまで集まってきてくれたみなさん
大宮ろう学校の生徒のみんな
先生方
関係スタッフのみなさん

AMADORI
プロペラの裕太郎さん、谷崎さん、トーコさん、庸平さん

みんな、どうもありがとうございました

これははじまり
みんなまたここで会おう!


KEEP SMILING
KADO

KADOさんのHP
http://www.kado4life.com/
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マレーシアのムスリムの人は、

1ヶ月間のラマダンのあと、“ハリラヤ”という

お祭りの期間を楽しむ。その期間もおよそ1ヶ月。

 

今もまさにハリラヤ真っ最中で、先週の日曜日、

彼のマレー系同僚にオープンハウスに呼ばれた。

 

“オープンハウス”とは、親戚、友人、同僚を

じぶんの家に招待して食事をふるまうこと。

日本でいうならば、お正月に親戚のうちを訪れて

御節をふるまってもらうのと同じような感じ。(だと思う)

 

ついこの前、ちっちゃな3人目の子供、娘ちゃんを授かり

家もそのちょいと前に買ったばかりの同僚ハフィさん。

日頃会う機会も多い、わたしのマレー語師匠なので

とっても楽しみに出かけた。

 

緑があり、いくつもの家が並ぶ新興住宅地のような場所に

ハフィさんの家はあった。家の脇に車を止め

部屋に入ると、何人ものマレー人の家族たちがいた。

紙皿や紙コップを手に、料理を食べ、談笑している。

聞けばハフィさんは7人の兄弟姉妹。

その配偶者や子供たち、それに両親が来ているだけでも、

けっこうな人数だ。

 

「これがハリラヤのときにしか食べられないレマンremanだよ」

8時間、竹筒のなかでゆっくり燻された料理。

バナナリーフで包まれ、お米からできている。
食べてみると、うまーい! 中華の“ちまき”みたい。

ココナッツミルクで味付けされているようだけど、

甘いというよりも、ほんのり塩味がついていて(と思った)

牛肉のやわらか煮によく合う。

 

それにパスタやライスケーキ、ココナッツカレー、お菓子、

ケーキが用意されていた。どれも、今までお店で食べたものより

ずっとずっと食べやすかったし、おいしかった。

それを食べて食べて食べた。
周りの人もみんなで食べて、
料理がなくなれば、どんどん追加された。

マレー人の家庭に混ざって、

彼とわたしの日本人がぽつんとふたり。

 

でも、みんな英語が話せるし、ハフィさんの長男の7歳のボーイなんて

わたしよりも英語ペラペラだし、ハフィさんのお兄さんは8年間神戸に

住んでいて、日本語がぺらぺらだし、
(最初に、はじめまして。弟がいつもお世話になっています。

と言われたときは、思わず爆笑してしまった!)

とても楽しい時間を過ごすことができた。

 

帰り道、彼と話した。

「日本で、お正月に親戚の家に集まるやん。それと似ているね~」

「そうそう板橋でさ。子供たちは子供たちで遊んで、

 大人は大人と会話して」

「子供は2階に行って、遊んでるの」

「大人は1階で酒飲んで騒ぐ!」

「違いは、宴に酒があるか無いか、だけか!」

「だね~」

 

マレーシアも日本も

家族のつながりや、人々の笑顔や、子供たちの笑い声は

まったく違いがなかった。


そんな人たちと食事を囲む瞬間というのは

どんな国でも優しくてあったかい。


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先週末は、とてもエキサイティングな2日間だった。

 

まず土曜日、彼の元同僚の娘さんの結婚式に呼ばれた。

(とても遠い関係。もちろん私も彼も、本人と会ったことなし)

はじめてのマレーシアでの結婚式。

日本で仕入れてきた本『マレーシアで暮らす』や

友人から情報収集をしたうえで、

気合いと期待たっぷりで、本番にのぞむ。

 

場所はホテル。

招待状には7時開始とあるのだけど

6時半に行ったら、受付は開いておらず。

やおら、7時すぎに受付開始。

 

名前を告げると、新郎新婦の友人や兄弟・姉妹らしい

ピチピチで可愛くてお洒落をしている受付担当の男女が、

ワヤワヤとテーブルの番号を教えてくれた。

どうやら、テーブルは決まっているけど

テーブルのなかの席までは決まっていないらしい。

 

7時まで結婚式場には入れなかった。

でも、式場の横に広いロビーがあって、

そこでビールやジュース、ワインを飲みながら友や家族と歓談できる。

 

7時開始というのは、7時に披露宴が始まるというわけではなく

7時に会場が開くよ!ということなんだな~。

周りを見渡せば、飲み物を飲みながら、

久しぶりにあった親戚や友人たちとたっくさん話しこむ人たち。

披露宴という場所をかりてみんなの再会を楽しむ。

そんな光景がいくつも広がっていた。

 

招待者の数、およそ400百人弱。テーブルのデコレーションなどは

日本とほぼ同じだが、家族席が真ん前の真ん中に用意されていて、

そこに新郎新婦も座っている。

 

そして8時半過ぎ、

「レディースエンドジェントルマン!」と司会の挨拶から

披露宴がはじまった。

 

新郎新婦、入場! 立って、拍手で迎える。

手持ちのスポットライトで一緒に歩きながら

新郎新婦に光をあてるスタッフ。

花びらのような紙ふぶきを撒き散らすスタッフ。

しかし日本のような新郎新婦を先導するスタッフはいない。

それに司会者もラフな格好だし、紙ふぶきスタッフなんぞは、

ずるっと腰で履く若者ジーンズの普段着姿…。

 

新郎新婦が入場して席に着いたら、

「まずは、皆さん夕ご飯をエンジョイしてください~」とのことで

仰々しく運ばれた、ランプに照らされた前菜を筆頭に、

料理がはこばれてくる。

ゲストは、モクモクとひたすら食べる。

 

揚げ物など5種類の前菜。

カニとふかひれのスープ、

ダックのロースト焼き。

 

テーブルの円卓にどかんと置かれ、

ホテルの人がサーブしてくれたり、自分で取ったり。

どれも、かなり量が多いので、食べ終わらないうちに

次の料理にうつる。お酒はオーダーしないと出てこない。

 

1時間ぐらい経ったころ、司会の人から言葉。

「みなさん立ってください」

ここでようやく乾杯の音頭らしい。

健康、幸せ、成功、子だくさん。

それらを祝って、3回乾杯する。

 

その乾杯の方法が驚いた!

 

出席者全員で、大声を張り上げるのだ。

司会者「せーの!」

グラスを持ったまま全員で

「ワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーセイ!」

そのあと、一口クイっと飲む。

それを3回繰り返す。

 

声は大きくて、長いほうが、いいようだ。

セイ!というのは、そう聞こえただけで、

どういう意味かよく分からない。

 

写真を撮るために新郎新婦がまわってきたときも

ご両親が挨拶に来られたときも

グラスを高く掲げて、

「ワーーーーーーーーーーーーーーーーーセイ!」

腹のそこから叫ぶ。

大声で、みんな息を合わせて叫ぶ。

 

隣りにいた人に、「このワー!というのはどういう意味ですか?」と

聞いてみたら、「広東省の人の文化のようだよ」と教えてくれた。

※クラルンプールの中華系の人は、広東省出身の人が多いのです。

 

乾杯のあと、新郎新婦がステージのうえで挨拶をし、

そこで司会者がはやしたて、

どれだけ愛してるか見せて~見せて~!

ということで、キス。キス2回。

 

それでもって、また食事。

テーブルの人たちと、なんとなく会話を楽しみながら

食べる食べる食べる。

 

大きい白身魚の蒸し煮

海老のガーリックバター揚げ(うま~い!)

野菜のあんかけ

チャーハン

 

かなりお腹いっぱいで、

揚げまんじゅうと果実のデザートにたどり着いたときは

ふーっと大きく息を吐くくらいに満腹感。

 

ようやく食べ物が終わった~と思ってたら、

なんと、披露宴もおしまい。

司会の締めのあいさつも何にもないまま

みんな、すこしずつ、帰り始めている。

 

両親へのあいさつも、家族からのあいさつも

主賓のあいさつも、友人のあいさつも、

そんなものはなーんもなく、披露宴は終わった。

日本に比べて、とーってもラフ。

 

この出し物なんにもない披露宴が、

7時会場で11時まであった。

 

本で調べてみるに、本人たちは

昼間に両親と親しい人たちで行われた

「ティーセレモニー」が大切のようである。

 

それにたいして披露宴は

「日頃お世話になっている人同士が、

 久しぶりに合って食事をする機会を提供しよう」

というコンセプトのような気がする。

 

この方法は、友人や仕事仲間、親戚など、

人のつながりの多い中華系の人ならでは、なのかもしれない。

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小躍りするほど嬉しいことだけど、

最近、日本人か?と言われる頻度が激減した。

 

いつも「タクシー!タクシー!」(に乗るかい?という意味)

と運ちゃんに声をかけられた場所なのに

昨日は、ひとりも呼びかけなし。

 

カリスマ美容師の「ザ・ナスのヘタスタイル」のおかげ?

前回思いきって「ローカルに見えるようにしてください!」

と叫んだことが功を奏した?

 

今日なんて、電車に乗っていたら

「ミス、ミス」と兄ちゃんに話しかけられた。

はじめは怪しいに違いないと無視していたのだけど、

怪しければ、そのとき無視すればいいや、と思い直し

顔を向けてみると、マレー語で話しかけている。

 

「分からない…」というと

「マレー語は話せないの?」と兄ちゃん。

思わずみえで、「シキ…」(ちょっとなら…)

なんて答えてしまったものだから、

また激しくマレー語で聞いてくる兄ちゃん。

 

こうなったら、電車の中で聞いてくるくらいだから、

行き先だろうと焦点をあて、

「この電車のことか?」と聞いてみると、

「スバン!スバン!」と言っているような兄ちゃん。

 

「そうそう、この電車はスバンだよ」と言いながら、

路線図を指差しながら見ると

「ス・バ・ン…? ではなくて、ス・レ・ン・バ・ン…?」

 

お兄ちゃん、「スレンバンか!!!」とにわか動揺したよう。

「うん。スレンバン。(ほら、あのアルファベットの駅、と指差す)」

 

あわてた兄ちゃんは、前のおじさんにも確認し、

「そうだ、スレンバンだ。ふむ」

というおじさんの声を聞くと同時に電車を飛び出していた。

 

マレー語を話す人に、電車の行き先を教えられた。


わたしもマレーシアに住んでる、って実感ができて、
なんだか、とっても嬉しかった。


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英会話学校で知り合った日本人の友人、Nちゃん。

Nちゃんは、ずっと海外に住んでみたい夢を持っていて

アジアのなかでもマレーシアが大好きで

それでエイッ!と仕事を辞めてやってきた。

 

若くて美女。日本でも南方の出身で

エスニックな顔立ちが、あまり日本人に見えない。

「インド系マレーシア人ですか?」

と、わたしにはあり得ないような、いや絶対にあり得ない

(目が大きくて、彫りが深い顔立ちという意味)

質問をされたこともあるらしい。

 

彼女には、中華系マレーシア人の彼がいる。

旅行中に知り合った彼で、彼のすすめもあって

地元を飛び出したのだそう。

 

英会話学校には必ず迎えに来てくれる彼。

日本語がペラペラで、

中国語も(広東語とマンダリン)マレー語も英語もペラペラな賢い彼。

 

それに何よりも、Nちゃんだけでなく、わたしにも

気を使ってくれる優しい彼。

KLCCに車でいきますよ」

「ランチ、僕たちも食べますけど、よかったら」

いい人だ~!

 

こう言っちゃー、おばさんみたいだけど、

とても礼儀正しいのよ、その彼。

22歳にはとうてい見えない。

彼だったら、わたし安心だな。応援するよ。

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言霊作戦、あっさり成功しました!

実家の母も、夫の両親も

混雑のなか、年末年始のチケットを見事ゲット。

当初の予定どおり、希望の便が取れたのです。

年末年始は、温かい(温度だけでなく、心もね)

KLの我が家で大賑わいだ。楽しみ~。

 

しかし言霊作戦、恐るべし。。。

あなどるべからずです。

この勢いで、「ツキ」「ベストドライバー賞」も天からゲットします。

 

さて今日は、リベンジで、運転しました~(嬉泣き)!!

見事、駐車場から外に出ることができ、セレブなヨガ教室に

行ってまいりました。小さなところから、一歩ずつ。

片道5分、車のいない広い道路でも、手に汗がにじみます。

 

しかし、この大失敗のおかげで、

周りの人から励まし言葉、失敗談のメールが続々届いて

嬉しかったです~。笑っちゃいけないんだけど、なんだか

みんなおかしくて。

 

「友人の車を運転していてぶつけた」

「対向車にぶつけた」

「あんた外人でしょう、気をつけなさい、と許してくれた」

「縁石にぶつけた」

「高速道路でタイヤが降ってきた」

「隣の駐車場の人が、新車を買ったなぁ、と気づいたその日に

ぶつけた」

「車に穴が開いた」

 

いちばんおかしかったのは、今では運転歴10年以上の

KOREAのアンさんが運転初心者のとき、

前を走っていた車が突然故障したそうな。

全部で8車線の大きな道。

後ろにいたアンさんも一緒に止まった。

待てどくらせど動かない前の車。

そしてアンさんも動けない。

「なんで車線変更しないのか?」と言われても

「だって怖いんだもん!」

そして待つこと2時間。

レッカー車が故障車を連れていったあと、

無事、アンさんも動き出したのだ…(笑)

 

失敗談は優しい。

失敗談には心がある。

なぜなら失敗は、一生懸命やってることの裏っ側だから。

 

わたしの失敗談も、

いつか誰かを励ます言葉になってくれるといいね。

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これはもう、わたしにとっては、

作戦としか、言いようがないのだけど

明日から、言霊作戦を始めます。

 

「今日はツイている」

「運転はできる」

「お正月、お互いの両親と5人で過ごせる」

 

毎日言います。

毎日朝言います。

善、呼び寄せます。

 

そして今日は、ひとり家で飲みます。

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マレーシアという海外に駐在妻として住んでみて、

「こりゃ、意外と大変だわよ」、と最近しみじみ思う。

 

「夫について海外に転勤したのでございますー。オーホホホッ」

「今日はランチのあと、我が家においで下さいな。オーホホホッ」

っていうのも、たしかに在りな世界だけど、

それだけじゃぁ、人間、つまらない。生きてる、って感じがしない。 

 

でもそれだけしか、基本的にできないのだよ。駐在妻って。

 

何をやりたくても、何をしようと思っても、

ルールや、規制や、治安や、不安や、周りの目や、習慣や、

大きな壁がいくつも立ちはだかって、前に進めない。

それは日本にもある壁だけど、マレーシアにも存在していて、

もっと治安の悪い、生活が大変な国にいけば、

壁の高さは比例してデカくなると思う。

 

日が暮れてからは、外は出歩いたらダメ。

ひったくりに合いやすいので、道を歩くときは注意して。

英語でコミュニケーションをとるのは難しい。

タクシーに乗るときは、ボラれないか、ハラハラ。

外国人というだけで目立つ存在。それだけ色んな意味のリスク大。

 

このーっ!面倒くさいぞーー!

いくら最近治安が悪いといっても
日本では1回も考えたことなかったことだぞーー!

 

海外に住んで、たくさん楽しんでいる人、あんたは偉い!

お食事会でも、友達とランチでも、飲んでも、ゴルフでも。

楽しんで暮らしているのは偉いと思う。

それもエネルギーが必要なんですよね。

 

海外暮らしが辛くて、帰国を考えている人、気持ちはよく分かる!

スターウォーズエピソードⅢのアナキンのような、

切なくて、何かひとつズレたら、誰もが必ず陥るような、そんな罠。

楽しいときも、笑っているときも、隣りにいつも存在するダークサイド。

わたしも、その暗闇にいつ自分が落っこちるかと、
怯えながら生きてるもの。

 

マレーシアに住み、

まずは、まったくダメダメ子だった英語で苦労し、悪夢を見続け、

英会話学校の友人にお金を貸しては返ってこず、

ひったくりに合って、カバンをすべて取られ、

今日は、初ひとり運転にチャレンジしたら、駐車場でゴリゴリッと

柱に車をこすり、公道に出れず、初運転終了…。

 

まことに、情けないっす。泣きました。


「誰でも通る道だって! 私もほら、コレとコレとコレと、失敗があるよ!

 そんなことで運転できなくなったら、誰もできないよ~」

と言ってくれた友人。

「ぶつけたら、何度でも修理して、忘れて、やればいいやん!」と

言ってくれた夫。

ありがとう。感謝します。

あなた達がいるから、わたしは生きています。

 

あっそうだ。そういえば、この前読んだ本に書いてあった。

言霊は、エネルギーを持ってるから

いい言葉をつかったほうがいいそうな。

事故にあったときは、「ありがとう!」と言ったほうがいいそうな。

 

よかったら皆さんも声に出してご一緒に。

「ありがとう!」

「ありがとう!」

「ありがとう!」

 

まったく支離滅裂な内容ですが、

今日のところは、この辺で。

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朝突然、すごい音がした。
うなるような、叫ぶような、長く、同じ音色で、
ときに揺れ動きながら、響いている。

それは風の音だった。
マレーシアのビルの谷間に迷い込んだ風の音。

渦を巻きながら、地面から天空にあがり、
そして消えていった風の音。

久しぶりに聞いた
風の音だった。

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テーマ:


「どれくらい住んでいるの?」

3ヶ月だよ」

という会話を数え切れないほど繰り返したので

 

「どれくらい住んでいるの?」と聞かれると、反射的に

3ヶ月!」と答えてしまうけど

 

きちんと計算してみたら

73日に住み始めてから4ヶ月はとっくに過ぎているわけで

 

ひぇ~、月日が過ぎるのは早っ早っ早っ!とひとりで驚き、

フムフムと今までの足跡を振り返ってみるけど

 

なんやら、いろいろ体験しているようで

まだまだ、足りないような

なんとも、これでいいのか、わたし!と渇をいれる

今日この頃なのです。

 

はじめは何でも新鮮だったのに

それがいつの間にか普通になって、

 

フードコートで、マレー飯をひとりで食べるのも

チープなフルーツジュースに舌鼓をうつのも、

 

マレー菓子とインド菓子と中華菓子の甘さに卒倒しそうになるのも

ビニール袋入りの果物に色んな薬味をかけて食べるのも、

 

洞窟で、原色で飾られたヒンドゥー教の神様を見たり、

中国語の飛び交うなかで、醸豆腐をモクモクとたいらげたり

パンジャビを着て「ベトナム人?」と声をかけられたりと、

 

そういうのもおいしいよね、そういうのってあるよね、

と普通に受け入れているところが

 

わたしも強くなったもんだなぁ、と感心したり、

あれまっ、新しいところを感じる力が弱くなっちまったよ、

と不安に思ったりするのだけど

 

生活に慣れてきたことは間違いないのだから、

よく4ヶ月やってきたぞ!と

誰も誉めてくれないから、じぶんで誉めてあげよう、

なんて思うしだいです。

 

ボチボチ第2ステージに上がろうと思うのだけど、

テーマはずばり!

 

もっといろんな人と出合って、

いろんな人種、民族、国の人と語って、話すこと

 

こうやって、言葉にしてたら

そんな機会が自然にやってくるはず~、

と大いに期待しているわたしでございます。




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