アジアご飯、とくにマレーシアご飯、時々つぶやき

2005年から2009年までの4年間、常夏のマレーシアで暮らしていました。2年過ぎた今でも、日本食は「ハレ」の料理でちょっぴりよそよそしく、アジア飯のほうが「ケ=日常」のご飯で、ホッとします。私にとっての食とは、味わいながら、みんなとつながることです。


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劇ウマでした!ノックアウトでした!

おいしすぎて、涙がちょちょ切れました!

 

家から車で15分くらいの場所。

ハングル文字の看板が掛かったお店が並ぶ、一本の通りがある。

ここを、韓国人街という。

友人の話しによると、以前は大勢の韓国人が住んでいたけど、

治安の悪化で少なくなったとか。

それでも、韓国料理店はずらりと並ぶ。

 

お客さんは、ほとんど韓国人(たぶん)。

オーナーは必ず韓国人(らしい。ただ料理人はハテナ?)。

なかには、外国人お断りで、韓国人しか入れない店もあるそうだ。

 

当たり外れがあると聞いていたなかで、

おすすめの店に連れていってもらった。

そこがまた、うまいのなんのって!!

 

宗教上、豚肉をあまり見かけないこの国で暮らす反動か、

みな無意識に、豚肉ばかりを注文。

 

1センチほどの分厚い豚ロース肉を表、裏、としっかり焼く。

焦げないようになのか、鉄板を何度も変え、火加減もしっかり調節。

食べやすいように、一口大にハサミでバチバチ肉を切り、

脂身はこんがり焦げ目、肉の表面は香ばしいキツネ色まで

根気よく焼き上げる。焼きあがったら、

お店の人が各自のお皿に、ヒョイヒョイと入れてくれる。

 

味噌とニンニクをのせ、サンチェの葉っぱで巻いてパクリ!

う、う、うまーい!

 

また、ニンニクスライスと油をアルミホイルに包み

鉄板の上でグツグツ。(右写真参照)
カリカリになるまで揚げ
肉にのせて食べるのも、これまたうまーい!

 

日本以外の世界の韓国料理店は

キムチやら、ナムルやら、ポテトサラダやらは

自動的にお変わり自由で、たくさん出てくる。

この野菜たっぷり、ピリ辛味が、健康にも良さそうで嬉しい。

 

ビバ!韓国料理!

ビバ!マレーシア!
おいしいもの食べると、やっぱり幸せ感じるなぁ~。

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3ヶ月が過ぎ、いちおうの生活環境も整い

マレーシアの空気にも慣れ、

ひったくりも経験し(涙)

毎日を滞りなく過ごせるようになった。

そこで最近モゾモゾと考えるようになった。

 

もうすこし何かやりたい…。

 

英語を習っている。マレー語も習い始めた。

言葉が通じるのはおもしろい。

カタコトでも会話をできたとき、

お互いにっこり笑顔の瞬間が好きだ。

 

でももうちょっと何かやりたい。

英語やマレー語を使って、できることを。

 

言語は、使ってナンボのもんだ。

勉強するもんじゃない。

せっかく勉強した言語を使って何かをしたい。

そうやって言語を身につけたい。

 

また、マレーシアのわたしのテーマは
「いろんな人と出会って地球を体験すること」だ。

がしかし。

はたして、どうやって、出会いましょうか、多くの地球人と?


友達になりましょう。はいそうしましょう。

友達はそんな簡単なもんじゃない。

友達は作るもんではなくて、

なるもんだ。自然と、気づかないうちに。

 

「地球を体験しよう」

なんて、大それてテーマを作ってしまった。

イカン。もうヒヨってる。

 

それに、こんなことを思うこと自体、

日本人的発想なのかもしれない。

海外に住んだから、海外文化を吸収せねば、

貴重な体験をせねば、と考えてしまうわたし。

はたして、韓国の人が、アメリカの人が、イギリスの人が

そんなこと思うのかな。

 

あぁ~。つくづくわたしはアイデンティティが
確立していないと思う。

なにかに属してないと、なにかをやってないと、

じぶんが消えてしまいそうな感じがする。

「今日さ、こんなことがあってね」と彼に話をする話題が

あんまりにもつまらなくて、くだらないと、しょんぼりする。

 

家でご飯を作っていても

家の観葉植物の葉っぱの様子を観察していても

色落ちしないように洗濯物を別々に洗っても

本を読みながらソファでごろ寝をしても、

それでもじゅうぶん、わたしは、わたしなのに、

なんだかそれじゃいけないような気がする。

 

それに、モゾモゾ考えていると

やりたいことはポコポコ浮かんでくる。

 

大好きなインド文化吸収は?

インド映画、インド音楽、インドダンス。

英語を真剣に勉強してみるのは?

英語で映画をみる、TVをみる、雑誌を読む。

小物やバティック、シルクスカーフなどを仕入れて

ネット販売するってのは?

バティックの勉強は?

運転免許を取りにいくのは?

マレーシア版カルチャースクールはないの?

料理教室でローカル料理を学ぶってのは?

やってみたかった裁縫を始めるのは?

日本料理を勉強しなおして

和菓子や懐石もどき(!)を作れるようになるのは?

仕事がきたときに困らないよう、ネタ集めは?

レストラン、スパ、ネイルサロン。体験しておくのは…?

 

やりたいことは無数にある。

もし全部本気で全部やり始めたら、とてつもなく時間がかるだろう。

もちろんお金も。そして、かなりのスペシャルウーマンになるだろう。

 

あぁー、でも、なんだかなー。

どれもできそうで、どれもできなさそうー。

 

ここ2、3日、モゾモゾ、グチグチガールでした。

韓国料理でビールを飲んで、頭もまわらん。

 

ここまで読んでいただいたのに

こんな終わり方で、本当にごめんなさい…。

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※リンクしておきました♪

友人といっしょに発行しているメルマガです。

心をこめて書いています。ぜひのぞいて見てください~。

 

★【マレーシアとオキナワのハイビスカス通信】

東京で知り合ったふたりが、ほぼ同じ時期にマレーシアとオキナワに移住。新生活、新しい文化、新しい友に触れて感じた“心の鼓動”。その思いを往復メールで告白します。泣いたり笑ったり寂しくなったり。異国の地で出合った心ときめくエピソードもお楽しみに。

 

⇒まぐまぐにて登録 バックナンバーもここにて

http://www.mag2.com/m/0000167573.html

 

 

★【新・あるがままに生きよう】

ともにフリーライターの青豆礼子と由木音が、日頃感じていることや、おすすめ情報、取材のマル秘話まで、あるがままの気持ちでお伝えします。のほほ~んライター節をお楽しみください。

 

⇒まぐまぐにて登録 バックナンバーもここにて

http://www.mag2.com/m/0000118153.html

 

 

もひとつ。

久~しぶりに、ウェブにて、つれづれ思いをぶっつけました。

 

★マレーシアでぶつかってわたし。

http://www.geocities.jp/freehandshp/malaysia/framemokuji4.htm

 

ぜひぜひのぞいて見てください。
これからはウェブサイト更新もがんばるぞぉー。

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マレー飯、中華、インドカレー。

どれも結構おいしくて、安くて

「日本料理店は、高いのに味もそこそこで

よーいけへんわー!」と思っていた。
それで外食するときは

「日本食以外で」と宣言していた。

 

ところがだ。

ひったくりさん事件があってから、

俄然、日本食が恋しくなった。

 

煮物、焼き物、刺身、納豆、日本米……。

食べたい……!

 

日本食を食べると、心からホッとするのだ。

ほんと、心が“ホッ”と息を吐き出して、癒されている感じ。

体も心も、同時に温かくなる。

 

そっかぁ。

心が弱ると日本食が恋しくなるんだな。

それが、幼い頃から食べていた味、というものなんだな。

体の原点にあるもの。心のオアシス。

 

仕事帰りの接待で、彼は必ず日本料理店に行く。

「中華でもいいんじゃん?」と思っていたけど、

その気持ちが分かった気がする。

仕事で疲れた体と心を温めてくれるのは、やっぱり日本食。

 

新しいものにチャレンジしたり、

新しい食べ物でワクワクするときは、

健康でエネルギーがあるときだ。

 

いつもいつも元気いっぱい健康体!なんてことは

人間が生きている限り、あり得ないことで、

ときどきは、エネルギーが無くなり、前に進めなくなる。

 

そんなときは故郷の味でエネルギーを補充。

そして元気になったら、また新しいことにチャレンジ。

その繰り返しで歩いていければいいと思う。

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まじでー!と心底ビビッタので、今日は2通目のブログ。
先週発行しためるまがに、わたしはこんなことを書いていた。

 

何かを深く感じたいのなら、体験して、感じることです。

なぜなら、頭よりも心のほうが、100倍理解度が深いのだから。

 

そうです。そのとおりです。

「ひったくりにあうから気をつけなさい」と100回言われるより

実際ひったくりにあって、100倍強く、その事実を受け止めました。

 

そして、体験していることは、

すべてわたしが理解したい、と心で願っていることだと思います。

え、え、え、まじですか!

知りたいと本気で願っていたら、

感じたいと心から思っていたら、

それは必ず訪れる。

 

たしかに「ビバ!マレーシア!楽しくて大好きな国~」
というお気楽モードからは、
すこし深く感じられるようになった気がするけど、
願ってないぞー。願ってないー。ぜったーい。たぶんー。

 
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明るいのなんのって!

マッサージをしてくれたリリーちゃん。

 

「ほら、ファーストラブの歌。テラテラリラ、ラララ~。
 誰だっけ? あの歌が主題歌になってるムービーの

男性が好きだわ!」

 

映画? 宇多田ヒカルのファーストラブ?

 

「そうそう、ヒカァル!

 男性が生徒で、女性が先生。

とってもロマンティックストーリー!!」

 

あーーっ! 映画ではなくて、ドラマか。

タッキーね!  彼はとっても若いよ。

 

「そうそう、〇×★※■、とってハンサム!」

タッキーの中国語読み、難しすぎ!

 

「あなた、マッサージにたくさん通えば、

広東語を覚えられるわよ」

 

マレー語や中国語をよく知っている男性は、

カラオケに通っているといわれる。

こちらのカラオケは、たいがいの場合お姉さま付きなので

その方たちとしゃべるときに覚えるのだ。

マッサージに通えば、それと同じようなシチュエーションに

なるってわけ、納得。

 

ちなみに、クアラルンプールで話されている中国語は

おもに広東語。テレビの中国のドラマも

広東語で話されているという。

北京語(マンダリン)は、話すことはできるけど

聞き取りが難しいことが多い、とリリーちゃん。

発音が難しい中国語ならではの状況かもしれない。

 

先週のひったくりについても話してみた。

「パスポート持って無くてよかったわよ!

 財布と携帯はお金で買える。お金は仕事をすればもらえる。

 でもパスポートはとっても長い時間がかかでしょ!」

そんなにはっきり断言されると、

こっちもとっても幸運な気になってきた。

 

足もみのあと、全身マッサージ。

中国式だから、指圧や按摩のような感じかと思ったら、

なぜだか、オイルマッサージ。

「ブラとショーツ以外全部脱いで」

って、リリーちゃんの冗談かと思ったら本気。

 

ショーツを2枚はいていて、リリーちゃん爆笑。

だって、冷え性にいいって、本に書いてあったんだもん!

そんでもって、肩よりもお尻マッサージ(!)の時間が

多い気がした…?

 

体のマッサージというよりも、

心をグリグリと押されて、くすぐられたような1時間。

1800円なり、でした。

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日曜日、マレーシアで初のゴルフうちっぱなしを体験した。

 

いや~、意外に楽しかった。

今までの人生で50球ほど打ったことがなかったので、

ほとんど初めての挑戦。

 

彼と彼の同僚に、グリップや腰の回し方などを教えてもらい

見ようみまねで打ってみた。

 

エイーッ!! 当たった!!

 

新品のレディースゴルフクラブが、

さっきまでビニールに一本ずつ包まれていたとは思えない。

カスッと抜けたような音で、軽く当たったときなんて、

50ヤードの看板を目がけて飛んでいって、思わずさけぶ。

「ファー!!」

 

空振りも、斜め30度鋭角飛行もあったけど

半分くらいカスッと飛んでいった。

 

周りに「うまいっすよ。才能あるんじゃないっすか」

なんてオダテラレ、あらよあらよとニタニタ笑い。

 

「そんなことないよー」と言いながらも

頭のなかでは、

帽子のツバをキュキュッとかぶりなおし、

グリーンの先を見つめ、スカーンとドライバーで飛ばし、

「ナイスショット!!」と言われているわたしを想像している。

楽しみだぁ~!

 

早速、周りのアドバイスに従って、レッスンを受けることに決定。

はじめは日本人のコーチにお願いすることにした。

 

ちなみにこの日、ボール代が100球で360円くらい。

これって、安いのかしら?

 

さてさて、昨日は、

ひったくりのショックを引きずっていても仕方ない、

できるだけの防御をして、昼間の街を闊歩してやる!

と半分意地も似た心境で、防御グッズを買いにいった。

 

チカン、ストーカー撃退の警報。

(ライトと音が鳴るボタンつき。音はとても激しい)

 

首からぶらさげる重要な小物入れポシェット。

 

それだけ買ったら、すこしホットした。

あとは、友人からのアドバイスで「なるほど!」と思った

防御策をマネすることにする。

(これは、スリさんがこのブログを読んでるかもしれない

 ので内緒。なんのこっちゃ 笑)

 

今回被害に当事者になって分かったのは

わたしがショックを感じた半分以上の気持ちは、

“自分を責める気持ち”ってこと。

 

あ~すればよかった。

なんてバカだったんだろう。

 

犯人に怒るよりも、自分を責める気持ちのほうが

ドンドン大きくなってきて。そして落ち込む。

自分がどうしようもないバカな人間になった気がする。

 

事件というのは、当然だけど

合う人もいれば、一生合わない人もいる。

事件に巻き込まれてしまった人は

事件のショックと同時に、その現実にも巻き込まれる。

 

どうして、わたしだけが合ってしまったんだ?

わたしが悪かったのではない?

 

「ひったくりをしたその犯人のほうが

 100%悪いんだから」

今回そんな言葉を投げかけてくれた人がいた。

その言葉に、わたしはとっても救われた。

 

100%。100%。100%。

 

この経験を糧に、用心に用心を重ねて

でも、この土地で自分らしく暮らしていきたい。

 

そんな前向きな心にしてくれたのは

この100%という数字だと思う。

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彼の情報によると

(※注 ブログでいろんな書き方をしていますが、

彼とは夫のこと。同一人物です 笑)

マレーシアで生まれ育った人や、何年も住んでいる人でさえ、

スリや、ひったくり事件に合っているらしい。

 

机のうえに置いていた財布が盗まれた、

ほんの2分ほど目を離したすきに、空港で荷物が盗まれた、

「お、友だちだぜ!」と声をかけられ振り返ったら

ポケットのなかの携帯を持っていかれた、

ほかにも8車線ほどある大通りでひったくりにあった、など。

 

昨日夕ご飯をご一緒した方は

海岸でひとり星を見ようと出かけたら、

若者にかこまれ、ズボンのポケットをナイフでズタズタに切られ

そのままお財布を持っていかれたのだとか。怖すぎる!

 

日本でもひったくり事件はある。

でも、マレーシアでひったくりに合う確率のほうが断然高い。

 

なぜなら、金持ちだから。

日本人は、彼らに比べてお金を持っているから。

日系企業の給料は、彼らの予想通り、彼らの生活水準に

比べて、大きく高い。

 

「今日は久しぶりに美味しいものでも食べる?」

「ランチ1000円でいいかしら?」

そんなことができる。

 

日本食が恋しいときは、日本料理に行く。

ビールを飲んで、焼き鳥をつまんで、焼酎のボトルをいれて、

ひとり3000円くらい払う。

 

3000円の食事代。

 

屋台で300円の夕ご飯を食べ、

1か月のお給料が40000円の人からみたら、

どう見えるだろう。

 

もちろんローカルの人でも、

1000円のランチと3000円の食事代を簡単に支払える人もいる。

 

貧富の差。

 

でも、このひと言で済ませてしまうには、あまりに難しい。

 

彼らよりもお金をもっているから、

わたしは彼らに取られても仕方のないことなのか。

ねらわれても仕方のないことなのか。

いや、そうじゃない。

ひったくりや、スリはあきらかに犯罪だ。

 

“金持ちからは、盗んでも構わない”と思っている人が

いると思う。たとえるなら、累進課税の原則のように。

 

生まれ育った環境の違い。価値観の違い。

ある場面では、努力の足りなさだろうし、

ある場面では、努力しても到達できない差。

 

難しい。

難しい。

心のおとしどころが分からない。

 

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abroaddiaryさん。

ブログのコメントで「怖いですねぇ」なんて書いている

場合じゃなかった。その2週間後に、わたしが当事者に

なるなんて。

 

正直、「いい経験だった」なんて言葉が出るほど

落ち着いてないし、このことをブログに書くほど

自分のなかで消化しているわけではない。

 

でも、昨日の事件を言葉にして

心から流してしまいたい、そんな気持ちで書く。

 

昨日の夕方8時半。

友人と夕飯を済ませ、電車にのって家に帰ってきた。

思えば、高くてもたかが300円かそこらのタクシーを使えば

よかったのに、なんとなくノンビリ帰りたいような気もして、

電車に乗った。

 

最寄の駅から家まで、10分弱歩く。

ほんの目の前、家のすぐ隣の道路を渡っているとき、

わたしのハンドバックは、オートバイの2人組みに

ひったくられた。

 

はじめバイクが近づいてきて肩に触れたときは

なにが起こったのか分からなかった。

至近距離までバイクが近づいてきて、危ないな、と思った。

そして体に当たった、と思ったら、バックの柄をつかまれていた。

 

ヤバイと思ってギュッとにぎったけど、

バイクのスピードについていけず、

バックの柄がプチッと切れた。

 

オートバイが見えなくなって、呆然とした。

まさに呆然。

不感性のように、心がスッと消えたような感じ。

怖くもなければ、ショックもなく、胸が痛くもない。

ただただ、ヤラレタなぁ、という感じ。

 

家に着いて、ガードマンの人にカバンが盗まれたことを話した。

声がすこし震えたけど、なんとか、英語で伝えられた。

ガードマンの人は同情してくれて、警察署までついてきてくれた。

心強かった。英語で陳述書を書いている間、外で待っていてくれて

とてもありがたかった。

 

移住して二ヶ月で、もうひったくりかぁ。

マレーシアで警察にお世話になるなんてなぁ。

ひったくりとか、詐欺とか、本当にあるんだなぁ。

(自慢は全くできないけど、わたしは詐欺師にも出合っている。)

そんなことを警察署で思っていた。

 

陳述書に英語で書く必要があったので、

「この文章は受身形? My handbag is stolenで合ってるんか?」

なんてことも、冷静に考えた。

「たしか、ひったくり、って英語を学校で習ったよなぁ」

なんてことも、妙に冴えた頭で考えた。

(ちなみにsnatch

 

さらにとても変な話だけど、急いで帰ってきてくれた夫が

陳述書に「しっかりした英語を書いてたな」って誉めてくれて、

それが嬉しかった。

 

また、偶然に、警察署から帰っている途中で

友人夫妻と会うことができ、ショック度を必要最小限で

食いとめることが出来た。どんな言葉でも、どんな内容でも

事件直後に声をかけてくれる相手がいたのは、ありがたかった。

とても感謝している。

 

わたしの注意力が足りなった。アジアをナメていた。

わたしが甘かった。そんなことが重なり事件が起こったことは、

深く反省している。今後気をつけなければ、と思っている。

 

でもそれ以上に、

もっとわたしに欠けていること、

この事件で気づくべきものが

隠されている気がする。

 

いや、単にそう思いたいだけなのか。

必然があってこの事件を体験した、

自分は気をつけていたハズなのに、と思いたいのか。

自分を弁護するために。

 

その答えはまだ見えていない。

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先週の土曜日、日本でずっとハマっていた

手話のレッスンに、久しぶりに行ってきました。

 

もちろん、日本手話ではなく、マレーシア手話!

 

当然のことながら、
外国人でマレーシア手話を習おうなんて、

不思議なヤツはわたしひとりで、周りは地元の人ばかり。

 

ハイ、苦しかったです……。英語が!

 

それも、マヌケなわたしは、

はじめまったく気づかなかったのでござんす。

英語ができないってことは、手話を習うにも難しい、ってことに。

 

先生が妙に優しくて、「オトはちょっと待ちなさい」

というジェスチャー(手話かな?)で話しかけてくれるので、

何でかなぁと思っていたら、10分後に

「そっか、わたしは英語ができないんだ!」と気づいた次第。

 

わたしって、かなり後先考えないタイプなんですね(笑)。

 

でも、手話は、とっても楽しかった!!

敬愛する日本のYちゃんの女性編のような

表情豊かで、キュートで、素敵なおもしろい先生。

魅力たっぷり。すごいぞ! マレーシア手話!

 

日本と違うなと思ったことは、

はじめから(というかはじめだから?)

「カタチをそのまま手話で表現してみよう」という

授業内容だったこと。日本の手話業界用語でいえば、CL。

実はこれ、わたしのいちばん苦手とする分野。

 

帽子、といっても、

シルクハット、大学帽、カウボーイ、消防士の帽子、

ハンターの帽子、ナースの帽子……、と20種類の絵。

髪の毛も、ロング、ショート、ソバージュ、とさまざま。

同じように、スカートの形、靴の形、と細かく分かれている。

 

それをいかに表現するか生徒どうしで相談する、
というところで前回は終わっている。
ひとつずつ表現方法が違うのかなぁ。

 

またもうひとつ、日本と決定的に違う!と思ったことがある。


それは、生徒たちがとてつもなく明るいこと。

 

たいてい日本では、手話を習いたい、という方は

まじめで、真剣で、一生懸命な人が多い。

そのため手話教室も、まじめで、静かに、進んでいく。

 

ところがどっこい。

土曜日のクラスは、生徒がものすごく明るい。

 

先生は聞こえない先生なので、

「何でもいいから、手話やジェスチャーで表現してみて」

という感じで話しかけているのに、

生徒どうしは、英語で冗談を言い合ったり、

英語で相談しあったりと、

ゲラゲラ!ワイワイ! 爆笑のうず。

 

先生はちょっぴり困り顔なのだけど、

このとてつもなく明るい雰囲気は、マレーシアらしい、と思った。

こんな人たちが、日本で手話教室に参加したら、

一目散に逃げ出してしまうだろうな~。

 

とにかく、マレーシアでの手話ライフが始まりました。


がんばって、通います!!

こればっかりは、大変そうなので、応援してください~!!

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