puggy
2009-10-27 17:50:18

自転車に乗って(7)

テーマ:初めての○○
和知町の道の駅を出て、綾部にさしかかった頃には、既に夕方。
周囲も暗くなり、街灯も少なく、国道を走るのは大きなトラックばかり。

そして、なんと走行距離が100kmを超えました!。

100kmって、とてつもない距離。
そんな距離を私が何の変哲もない自転車で走れるとは。

思いのほか、筋肉痛もなく、疲労感もない!
こんな自分にびっくり!

100km走破の感動も一段落着いたところで、現実的な問題に向き合うはめに。

時は既に19時過ぎ。さすがに真っ暗。


「なぁ。これからどうする?」
「う~ん。どうしよう」
「どっか泊まるとこ探す?」
持ってる地図は、あくまで地図帳。宿泊出来る場所なんて、書いてません。
「そもそも、泊まれるだけのお金、あるんやろか」
「ない。泊まる準備はまるでない」


「電車で帰る?」
「でも自転車が・・・」
こんな無謀な挑戦に、壊れもせずしっかり走ってくれた自転車を置いて帰るなんて
できません。

「ヒッチハイクしてみる?」
「それは、ちょっと怖いなぁ」


色々悩んだ挙げ句、Eからこんな提案が。

「野宿しよっ!」
「へっ!?野宿?」
「大丈夫やって。私、タオルケット持って来たし」
Eがザックを背負って来た理由がここで、明らかに。

野宿って、そんな・・・。
そんなそんなそんなぁぁぁぁぁ・・・・。


自転車に乗って(8)へ続く

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