レッドオーシャンを避け、ブルーオーシャン戦略を模索する・・・

と言われても、どのようにすれば良いのか

迷ってしまうことは仕方がないことです。



そのブルーオーシャンを模索する考えの一つに

ポーター氏の「競争優位の基本戦略」は有名です。



ビジネス・事業を立ち上げる際に、

ポジショニングを考える必要があることはご存知の通りですが、

この時点でライバル・競合社のリサーチを行ないながら、

また自己(自社)リソース・シーズを分析しながら、

最適な領域でのビジネスを展開するプランを立てていきます。


その際の基本となるものの一つとして、

下図のポジショニング戦略概念があります。

これがあ、マイケルポーター氏の3つの基本戦略といわれるものです。



コストリーダーシップ戦略差異化(差別化)戦略集中戦略です。

上部は、市場全体に対してターゲットをおき、

下部は、セグメントを狭め(絞り込み)、特定の領域を攻めていくパターンです。



コストリーダーシップ戦略差異化(差別化)戦略の事例で分かりやすいのは、

コストリーダーシップ戦略のマクドナルド と 差異化(差別化)戦略のモスです。

コストリーダー戦略のマクドナルド  差別化戦略のモスバーガー



コストリーダーシップ戦略


それ以外のコストリーダーシップ戦略と言えば・・・

コストリーダー戦略のコストコ コストリーダー戦略のトップバリュー


コストリーダーシップ戦略は、

資金力のある企業が得意とするもので、

コストダウン(コスト削減)が目的ではなく、

大量生産、大量仕入れ、大量販売などにより

シェア拡大(シェアトップを狙う)、

業界牽引する(追従者との相乗効果)などの

戦略を前提とするものですから、

資金力のない事業主の参入する領域ではありません。

この戦略は、レッドオーシャン化しやすいと言えます。


そのコスト競争市場から指向性をズラしたのが、差異化(差別化)戦略です。


差異化(差別化)戦略


差異化(差別化)戦略と言えば・・・

差別化戦略の無印良品 差別化戦略のスターバックス


差異化(差別化)戦略は、

商品の差別化、サービスの差別化、チャネルの差別化などによって

価値を付加し、ブランドイメージを確立していくことで、

顧客の満足度を向上(ファン化)させる戦略でもあります。


集中戦略(特定セグメント)

集中戦略はターゲットや市場を絞って行なう場合が殆どです。

事例として・・・でんかのヤマグチ(東京町田)

電化のヤマグチの特定セグメント差別化集中戦略


コストリーダーとなる大手家電ショップに価格で競争することを諦め、

地元密着型のサービス差別化(差異化)を行ない、

高値で販売したことで、粗利益がアップ。

粗利率39%を確保したというもの。(出所:ITメディアビジネス

そこには、「裏サービス」となる商品販売とは全く関係のない

地元の方へのサービス精神が成果をアップさせたという要因があります。




集中戦略には、コスト集中型戦略差異化集中型戦略に分類できます。


始めて起業する際、または新規事業を立ち上げる際は、

大企業もしくは豊潤な資金がない限り、特定のセグメントを狙う方が得策でしょう。

その中で、差異化集中型戦略で模索していくことが、

個人事業レベル、小規模事業であればベストだと思われます。

※リアルビジネスでもインターネットビジネスでも同様です。

競争優位性3つの基本戦略




例えば、

「メンタルブロック解除系」のカウンセルをビジネスで始める場合、

同地域で同業者(ライバル)がいるようであれば、

まずは、市場(顧客)のセグメントをさらに絞ります。

年齢層、職業、性別、悩みなどを具体化していく方法です。


その他、「メンタルブロック解除」したい人は、

解除後何をしたいのかを探り出し、その課題に対するサポートを準備し、

継続的なお付き合いができる環境を整えることも方法の一つでしょう。


もっとキャラクターを濃いめにして、

ライバルとの違いを出すことも可能ですが、

無理しては長続きしないので、

好きであり、疲れない、キャラを設定することがポイントです。


ライバルを意識せず、のんびりとやりたい方は別ですが・・・。


どちらにしても、

個人レベル、小中規模であれば、

差異化集中型戦略で実践ですね。











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