おやぢと風鈴の猫日記

我が家の愛猫(風♂と鈴♀)との日々を綴ります。
そしてたまにはモータースポーツについても語ります!
第2章スタートです!(^_-)-☆


テーマ:
5月26日 PM21:48 

父親が旅立った・・

家族の誰にも見送られることなく
お世話になっていたグループホームの職員さん、
往診に駆けつけてくれた診療所の医師に見送られ旅立った。

家族と言っても、おやぢと母親しかいないのだが、
この10数年、甲状腺ガンの手術を2度、
2度目の手術から既に8年ほどでの旅立ちとなった。

この半年ほどは、入院もあったが、
医師もなかなか驚くくらいに生きる力のある方だったと思う

おやぢは父親との思い出がほとんど無い。

おやぢが幼少期は、遠洋漁業の船員として
半年に1度や、1年に1度しか帰宅しない方だったことと、
帰っている間は、常に昼から飲酒して居る為に
あまり子供として構ってもらった記憶も無い方だった。

2011.03.11 東日本大震災

本当ならここから家族、夫婦で仲良く、力を合わせて
そんな風になるべきだったのだろうけど、
両親はこれを機に、それまでは何とか保っていた
夫婦という形を保つこともしなくなってしまった。

そんな中で仮設からグループホームへ
何度かの入院、退院を繰り返しながらも
生きることに強さを持った方なんだとは思う。

この3か月ほどは常に微熱が下がることが無く
医師からは覚悟しておくようにとは言われていたが
その医師も驚くのは、どんなに微熱が続こうが食欲がある。

なかなかと不思議な症状の中で生きている方だった。

旅立った5月26日も、朝からの微熱
しかし、しっかりと晩飯は食べたとのこと。

グループホームの方のPM21:00の見回り後に
容体が急変し、あまり苦しむこともなく旅立ったとのこと。

自分の中で常々悲しく感じて居たことがある。
「たぶん俺は両親が死んでも悲しまないだろう」

そして実際に今回を迎えて感じたこと
やはり悲しいと言う感情がどうにも沸いてこない・・・

旅立った父親の顔は、
どんなに記憶を辿っても見たことがないくらいに穏やかな顔に見えた。

対面の瞬間に浮かんだ言葉は
「お疲れさま、迷わずに逝けるようだね」

綺麗ごとではなく家族という形が無いままの家族

幼いころは悩んだり、苦しんだこともあった
しかしある時期から、自分の家はこれで良いんだと思うようになり
結局は冷たいかもしれないが、冷静なまま受け止めていた。

破天荒で、酒好きで、理不尽で、そして不器用。
決して幸せな人生ではなかったのかもしれない

しかし、天寿を全うしたのだと思える顔だった。

父ちゃんよ、この世では仲良く出来なかったけど、
いつかそっちへ行った時には仲良くしような!!

享年84歳 お疲れさんな!!

合掌
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