残暑が去って風が心地よい今日この頃ですが、いかがお過ごしですかって手紙の


書き出しじゃないんだから・・・  


気がつけばトライアスロンのレース形式の練習会までもう1ヶ月もないのに調子は


さっぱり上がってこない。そりゃあ現役時代(?)の3分の1以下の練習量では無理


もない話である。でも、朝のランニング、夜のスイミング、そして休日の自転車と、


ちょこちょことこなしてはいる。


この季節やはり気持ちのいいのは自転車。いつまでたっても登りの苦しさは解消


しないが、そのぶん下りは気分爽快。風と一体になる感じ、まさに風になるという


感覚はちょっと他では味わえない。もっとスピードの出る車やジェットコースター


(怖くて乗れない)でさえも。近いのはスキーのダウンヒルかな。


 ちょっと遠出ができるというのも気分転換にイイ。句の秋風とすこし行くなんて


おしゃれな表現だなあ。そして出先のコンビニでおにぎりとかパンを買って食べる。


これがなんとなく楽しいのである。今日も今日とてコンビニの駐車場でパンを


かじっていると、同じようなカッコをしたニイチャンが自転車のかたわらで食事中


である。ただ彼は地べたに直接へたりこんでいる。自分はといえばコンクリートの


車止めに腰掛けている。こんなとこでマナーもなにもないが、地上からわずか


20センチのことでジェネレーションの違いを感じたのはたぶん私だけでしょう。


はたから見るといっしょデス。

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はたおりとはきりぎりす」のこと。そう、あの夏の昼草むらで盛んに鳴く虫。名の由来は鳴き声が機織り


の音に似ているからとか。きくとなんだか暑苦しくなってきそうだけど季語としては秋ということです。


こよみの上ではもう秋ですもんね。ちなみに漢字で書けば「」とメッチャ難しい字。歳時記や漢和辞典


をみていると字を書く仕事をしていながら読めない、書けない字の多さに情けなくなります。


その螽?(あえて太字にしないツブれてしまうので)がとびたてば子猫が真剣な目で追う、その愛らし


いすがたを詠んだ一句。強引ですがウチの猫ももう3歳。家の中では女王様のようにエラソーにして


いますが、外にでるとすごくオトナシク素直なよいこになります。わりあい車も好きなようで普段めった


にこない、ひざの上にきてくつろいだりしています。お盆に里帰りしたときも、まさに猫っかぶり、借りて


きた猫状態で、あちらの人にもたいそう甘えてかわいがってもらっていました。顔の表情がまったくちが


ったのはびっくり。


さて、帰路、渋滞をくぐり我が家まで500メートル地点、毎回のことですが、やおら立ち上がり、


ソワソワキョロキョロ落ち着きません。彼女は(猫デスよ)ずっと家の中で飼っているのでここいらの風景


はよく知らないはずなのに不思議なことです。年に2~3回目にする風景をおぼえているのなら、なかな


かアタマがいい・・・なんて飼い猫自慢をするときりがないのでこのへんで。そして家に入るやいなや、


いつものテーブルの下の玉座にはべり、大股開きで毛づくろいをしながらこちらを見る目は、すっかり


いつもの不敵な表情にもどっていました。

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しばらくビールは飲んでいない。家では。発泡酒ですらない。もっぱらその他の雑種を愛飲?している。


なにせ、こっちは経済的であるゆえ家人もご愛顧して買ってくる。で、缶コーヒーやソフトドリンクより安い


と思うと、必然的に飲む量が増えてしまい、かるくのどうるわす水がわりになってしまった。結果、質より量


で、支出はむしろふえているんじゃないの、これ経済の法則で、結局酒造メーカーの策略にまんまと乗せ


られているのじゃないか。くやしい。こうなりゃもう1本飲んでやる・・・。


ただ発見もあった。いくら飲んでもたいして酔わないのである。おなじ度数の


はずなのに・・・  安い○○は、酔いも○○と感じるのは私だけでしょうか。

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