2017-02-16 15:20:00

気分はアーベイン

テーマ:音楽
『なんとなく、クリスタル』という小説を憶えていますか?
1980年、当時まだ大学生だった田中康夫氏の処女作。
1980年の第17回文藝賞を受賞、1981年第84回芥川賞の候補にもなり、
100万部を売り上げた大ベストセラー小説です。

東京に暮らす女子大生兼ファッションモデルの主人公・由利の生活を中心に
当時の流行や風俗を独自の視点と文体で描いた小説で、
この小説が出た後は、女子大生を"クリスタル族"と呼ぶなどの社会現象を巻き起こしました。

今、冷静に読み直したら、現実離れした生活感覚等に違和感を感じてしまいそうだけど、
この小説には音楽や、ファッション・ブランド等がたくさん紹介されていて、
音楽・ファッション好きの僕にとっては、なかなか面白い小説という印象を持ちました。

特に音楽に関しては、当時よく聴いていたAORがかなり紹介されていたので、
音楽好きな僕の心を擽ったのでしょう。
小説内に僕の憧れのレコード店 青山の「パイドパイパーハウスが紹介されていたし…。

後に田中氏はAOR名盤を100枚紹介した『たまらなく、アーベイン』という本を出していますが、
こちらは未読です。

『なんとなく、クリスタル』の大ブーム、AOR全盛期の1980年にリリースされたのが、
グローバー・ワシントンJr.の『ワインライト』というアルバム。
ダンサブルかつメロウ、ソウルフルなアルバムとして知られる本作は、
スムース・ジャズの原点ともいうべきフュージョンの歴史的名盤です。

中でも、ビル・ウィザーズのヴォーカルをフューチャーした「クリスタルの恋人たち」は、
ビルボード2位を獲得、グラミー賞のR&B部門を受賞する大ヒットとなりました。
しかし、「クリスタルの恋人たち」というのは、いくらなんでもあんまりな邦題だなぁ…(._.)。

この曲はウィル・スミスがサンプリングしたり、
我が国では久保田利伸がカバーしているので、知ってる人が多いんじゃないかな?

{298D407B-EBDF-4DEE-847F-E2B09C340976}

80年代初頭、大ブームを巻き起こした『なんとなく、クリスタル』、AORですが、
時代が流れ、趣味嗜好も変わって、実は僕、つい最近まで「ちょっとダサい」と思ってました。

でも、新たなfranc'sの店頭で、このアルバムを流すとかなり良い感じなんですよ。
特に日が沈み、閉店前の時間にオンエアすると、かなり良い雰囲気になります。

AOR誕生から40年余り、『なんとなく、クリスタル』から37年。
気分はまた『たまらなく、アーベイン』になったのかもしれない(^^ゞ。

{5F2C886D-92D4-4590-8342-3E1C8C1D6581}

現在、franc'sでは試聴コーナーにセットしていますので、
ご興味がお有りの方は是非聴いてみてください(^^)。



最後まで読んで頂きありがとうございます。
広島ブログランキングに参加しています。
下のバナーを一日一回クリックして頂くと励みになります。
よろしくお願いいたします。

広島ブログ
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

フランクスオーナーさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

SNSアカウント

コメント

[コメントをする]

コメント投稿

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。