森本FP事務所のQ&Aブログ

資産運用・保険・住宅ローンの疑問・質問にお答えしています。


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【設例】 30代の夫婦です。
先日、貯蓄や運用をどうすればよいか相談したいと思い、無料のFP相談を申し込みました。


複数回の面談後、FPからおすすめ商品の提案を受けましたが、変額保険や外貨建て保険など、内容はすべて保険商品でした。

このまま契約しても問題ないでしょうか。


すべて保険商品での提案というところが引っ掛かっています。


【回答】 ご質問にお答えします。

まず、無料FP相談の仕組みですが、よくあるパターンは、相談は無料で複数の保険会社の商品からおすすめの提案を受けられるというものです。
 

対応する担当者は、保険代理店と雇用契約を結んでいることが一般的で獲得した保険契約に応じて報酬を受け取れます。


もちろん、契約は任意なので、提案を断ることもできます。


すべて無料なので、情報を取るのにわるくはないサービスです。


ただ、個人的に、これって本当にFP相談なの?という疑問は正直あります。


実質的には、保険の営業で、FPの名前だけ上手く使われてしまっている気がします。


実は、最近、無料のFP相談で契約した内容に疑問や不安があるとの声をネットや個別のご相談で多く伺っています。
 

よく勉強すると、貯蓄や運用はiDeCoやNISAなど、他の選択肢もあったのではないかと。
 

特に保険商品は、中途解約での控除が大きいため、悩みも深くなります。


高い授業料と納得のうえ、解約される方もいます。


罪作りなのは、それがFP相談を名乗っていることだと思います。


最近は、メディアで活躍するFPもよく見かけるようになり、FPの肩書きで信用してくださる方もいらっしゃいます。


はじめから堂々と「保険の営業」を名乗ってくれれば、トラブルにはなりにくいと思うのです。


単純に名乗り方の問題です。


例えば、私も仕事上でお世話になっている優秀な保険営業マンの方は、「保険の○○です」と電話口で名乗っているのを聞いたことがあります。
 

なので、もしそのFP相談に不安を感じるようであれば、そのまま契約せず、いったん保留にした方がよいと思います。


保留にしたまま、一度適正な相談料が設定されたFP相談を受けてみるものひとつの方法です。


本来のFP相談は、単なるおすすめ商品の紹介ではなく、ご相談者のライフプラン(なりたい自分や家族)を実現するために、お金についてどう考え、どう行動すればよいかを専門知識をふまえて一緒に話し合い、その上で個別の対策プラン(保険に限らない)を具体的な数字で設計する、といった綿密で総合的な内容のサービスになります。

 

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【設例】 40代男性・会社員です。

トランプ氏の大統領就任など、世界的な不安から株価は下がると予想していましたが、むしろ株価は上昇しています。

 

値下がりしたら買うつもりでしたが、乗り遅れてしまいました。
今は何も投資をしていません。

今から投資を始めるのでは遅いでしょうか。
 

【回答】 ご質問にお答えします。
日経平均株価は、26年ぶりに一時2万3千円を突破しました。


FP事務所でサポートを受けながら長期投資に取り組んできた方々は、現状で数百万円から1千万円以上の運用益を計上している事例が多いです。


いわゆる富裕層と呼ばれる人たちではなく、ごく普通の会社員や公務員の方々の話です。
 

例えば、このブログを始めた2011年7月は、日経平均1万円前後でしたので、特に不思議はないと思います。


では乗り遅れてしまった人はどうすればよいかです。


怖いのは、上がりきったところで、株などにまとめて投資をして、その後バブルが崩壊、「一網打尽」にされてしまうパターンです。


では、「一網打尽」を恐れて何もやらないのが得策なのかです。


FPとしての私の答えは、「今からでも遅くはない」です。


ただし、大事なのは、計画です。


しっかりとした運用計画の立案から始めることをおすすめしたいです。


FPは、まさにお金(ファイナンス)の計画(プラン)をサポートする専門家です。


そして、計画を維持するために必要なのが、感情のコントロールです。


長期投資の失敗は、欲や恐怖などの感情に起因することがほとんどです。
 

欲や恐怖などの感情を仮にいっさい排除できれば、財務面で望むライフプランの実現に近づけます。


とはいえ、感情のコントロールは簡単ではないのが人の心です。


例えば、一人で本を読んでダイエットに取り組んでも成功しにくいのと同じです。


一人では、欲に打ち勝つのが難しいためです。


そこで必要になるのが、ダイエットの計画をサポートしてくれるトレーナーのような立場の人です。


ダイエットの分野では実際にそういったサービスはありますね。


長期投資の分野では、その役割を果たせるのがFPということになります。


そもそも他に本業のある一般の会社員、公務員の方々が、個人的な予想をもとに取引を繰り返しても上手くいかないことがほとんどです。


「一網打尽」の危機も、値下がりの予想に耐えられなくなった時に訪れます。
 

長期・分散など基本をふまえた計画のもと、値下がりしてもしぶとく売らなければ、「一網打尽」にはされません。
 

一人で難しいことでも、FPが計画をもとにサポートすると、成功しやすくなるのは、過去の事例からも実証済みです。


もし今から長期投資を始めるなら「険しい顔」よりも、「涼しい顔」で取り組めた方が良いと思いませんか?

 

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【設例】 30代・男性です。
資産運用を考えていますが、FP相談ではなく、ネットで情報を得ながら一人で始めようと思っています。

必要があれば、書籍を購入して参考にするつもりです。


第一、FPに相談すると、必要のない金融商品や保険商品を売りつけられる不安もあります。

こちらが求める知識や情報をそのFPが持っているかもわかりません。

あえてFPに相談する理由って何でしょうか。


【回答】 ご質問にお答えします。
FP相談の効果は、例えば、個別事情に応じたアドバイス、個別具体的な数値による分析などを得られることですが、個人的に他にもあげるとしたら、下記の2つです。
 

1.実体験効果
2.サポーター効果
 

どんなサービスでも、なにがしかの効果や効能が得られるので利用する人がいます。
 

まず、実体験効果は、実際に体験することで、理解が深まり、モチベーションのアップ等につながる効果です。


例えば、テレビの旅番組を見て、旅行をした気分にはなれますが、ほとんどの場合、記憶には残らないと思います。


一方、実際にお金を払って、家族や友人とした旅行は、一生涯の思い出になることもあります。


テレビの旅番組との主な違いは、おそらく五感で体験できることではないでしょうか。


もうひとつ、サポーター効果は、人が伴走することによる効果です。


例えば、サッカーの試合は、ホームゲームの方がアウェイよりも有利とよく言われます。
 

ホームとアウェイの違いは、応援してくれる人の数です。


サッカーは、苦しい局面で最後まで走りきれるかが、勝負を分けることもありますが、多くの人から声援を受けることで、苦しい局面でも力が沸いてくる効果があると思います。


あなたも学生時代のマラソン大会などで声援を受けて頑張れた経験はありませんか?


FP相談もそれと同じで、私の相談事例で言うと、長期投資において相場の下落局面に遭遇し、不安でくじけそうになったが、その都度、FPに相談することで、気持ちを落ち着かせることができたといった声もいただいています。

森本FP事務所・利用者の声


もちろん、具体的に行動を起こすことによるリスクもまったくないわけではありません。
 

例えば、旅行に出て、事件や事故に巻き込まれたり、サッカーの応援団から罵声を浴びせられたりするリスクもあるのと同じです。


実際、他のFP事務所がどんなサービスを提供しているか、私にもわかりませんし、わずかでもリスクがあるなら、回避するという方針ももちろんあります。
 

ただ一方で、もっと早く相談しておけばよかったという声があるのも事実です。

 

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