FP754のCFP試験&1級FP試験独学合格対策ブログ -522ページ目

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北海道土産物特集(その21~30)

皆さん、おはようございます。
FP754です。


.このブログのメインテーマでありますCFP試験。 

次回11月試験に向けて、新たにCFP試験対策をスタートします。


日曜日は企画ものです。

今回も、先週に続いて北海道土産物特集の続きです


【北海道土産物特集】


【前提条件】


・オススメ度は、は何度も食べたい、はまた食べたい、はもういいや、の3段階評価です) 

・評価は比較的辛口です。


【お店、メーカーとお菓子】


(その21) 五勝手屋本舗  五勝手屋羊羹 オススメ度★★

五勝手屋本舗というちょっとユニークな名前であるが、実は道南の函館にほろ近い江差にある明治創業の由緒ある和菓子屋さん。看板商品は明治から培ってきた伝統の五勝手屋羊羹。この羊羹、取り出し方がユニークで、筒に入っている羊羹を下から指で押し上げたら、上の突き出た羊羹を糸で切り取るというもの。正露丸みたいなデザインの箱も面白い。なんだか時代を感じさせる。肝心の味は正統派の羊羹そのもの。正直言うと、羊羹は和菓子の甘さの中では苦手な分類に入るのだが、明治3年(1870年)から140年以上引き継がれた伝統の味に敬意を表し星2つ。

(その22) ほんま  月寒あんぱん かぼちゃあん() 黒糖あん(★★) オススメ度

ほんまは札幌ドームや羊が丘公園のすぐ近くにある明治39年(1906年)創業の伝統ある和菓子屋さん。看板商品は札幌名物月寒あんぱんというお饅頭。今回食べたのは、かぼちゃあんと黒糖あんの2種類だったが、後者の方がまだおいしい。しかし、昨日紹介した同じく明治創業の(その21)五勝手屋本舗 の五勝手屋羊羹と、伝統の味対決をしたとしたら、後者に軍配を上げたい。1800年代と1900年代の差が出たか・・・。しかし、一番売れているこしあん味の本家の月寒あんぱんを食べていないのと、あとスティックタイプは人気があるようで、そちらを食べたら、評価が上がる可能性が高い。

(その23) ラグノオ北海道  ポロショコラ オススメ度★★

ラグノオ北海道ははそのHPをみてみると、青森弘前のラグノオささきの北海道チェーン店のような感じのよう。本家のラグノオささきは、実は明治17年創業の「和菓子さ〃き」という小さな和菓子屋さんがそのルーツ。カタカナ名なので、てっきり新しいお店かと思いきや、またしても明治創業の伝統のあるお菓子の製造、販売会社だった。食べたポロショコラはもちもち感のあるチョコケーキ。以前紹介した(その10)すぎうらベーカリー のお米のチョコレートシフォンと似た味わいでおいしい。

(その24) 平取町農業協同組合  ニシパの恋人完熟トマトゼリー オススメ度★★

北海道日高にある平取町は、トマトが特産品として有名。そのトマトジュース「ニシパの恋人」は北海道では有名なブランドになっているが、トマトゼリーも販売中。今回食べたニシパの恋人完熟トマトゼリーは一口サイズ。以前紹介した(その16)北辰フーズ シャーべリアスミニひとくちゼリーにもトマト味があったが、気持ち、後者の方がおいしいような気がした。北辰フーズのHPを見てみたら、なんとこちらの原材料のトマトも平取町の特産品トマト「なつのこま」「桃太郎」を使っているとのこと。う~ん、フルーツゼリーの本家に製造過程で負けたか。

(その25) 不二屋本店 岩塚製菓千歳工場 )  北の米かりんと() 北の菓子職人(★★)  オススメ度★★

販売が函館の土産物卸である不二屋で、製造がおかきの老舗である岩塚製菓ということらしい。北の米かりんとはお米から作ったあっさり味のかりんとうで、さくっとした味わい。北の菓子職人は高級おかきという感じで、おみやげ新作コンクールで函館市長賞を受賞しているだけあって、おかき、せんべい好きの人はハマるかも。

(その26) 北かり  春ゆたかかりんとう  オススメ度

北かりは昭和6年創業の旭川のかりんとう専門店。確か札幌のデパ地下にも入っていたように記憶している。食べた春ゆたかかりんとうは「THEかりんとう」という感じで、正統派のかりんとうそのもの。しかも1粒が結構でかい。今回食べたのは黒糖だったけど、以前に牛乳も食べたことがある。そのほか野菜味もあり、現在、バームクーヘンやロールケーキがブームだと思っていたけれど、案外このかりんとうも隠れブームなのかも。こういう昔からあるお菓子に新たなテイストが味わえるようになるのは嬉しい限り。

(その27) ベイクド・アルル  クレマカタラーナ  オススメ度

ベイクド・アルルは札幌近郊の江別に本店を構える洋菓子屋さん。食べたクレマカタラーナは凍ったまま食べるカスタード焼きプリンというちょっと変わった商品。実際食べてみると表面のカラメルがかなり甘く、しかもプリンもかなりの量で、しかも凍っているからなのか、なかなか食べ進めることができず、途中でこの甘さに耐えられずギブアップ。本来プリンは好きなので、このように凍らせず、普通のプリンとして食べた方がよいのでは、と思ったけれど、もう手が出なかった。

(その28) ジョリクレール  木いちごマスカルーネ  オススメ度★★

ジョリクレールは道南の北斗市にあるケーキ屋さん。食べた木いちごマスカルーネは一応プリンの範疇になるのだろう。うん、ふわふわしていておいしい。容器も小さいのであっという間になくなる。例えるとフルーチェのような感じか。そういえば、子供の頃、一度でいいからフルーチェを1人で大人買いならぬ大人食いしたいと思っていた。実際、大人になって1人暮らしするようになってから、何度も大人食いしたけれど、大満足だった。フルーチェを発明された方、あんなおいしいものを作っていただいて本当に感謝。

(その29) 十勝トテッポ工房 ナチュラルチーズケーキ オススメ度★★

十勝トテッポ工房は、北海道スイーツの本場帯広にあるカフェ併設の菓子工房。食べたナチュラルチーズケーキは一口サイズの甘さ控えめのチーズケーキで、くどくなくていい感じ。チーズケーキは同じ商品を何度も食べると次第に飽きてくるので、これくらいの大きさのものが丁度いいかも。

(その30) 札幌ユーハイム  カマンベールチーズケーキ() オススメ度

ユーハイムは神戸に本社のある洋菓子メーカーで、その傘下の札幌ユーハイムがノースハーベストというブランドで出しているのがこのカマンベールチーズケーキ。初めて食べる分についてはそこそこおいしいと感じると思うが、何度も食べるとチーズ特有のしつこさが際立ってきて正直飽きてくる味。完全に主観が入ってしまっているが、昼飯代わりにするなど、あまりにも今まで食べ過ぎてしまったので、もう見るのもうんざりという感想。客観的な評価については食ベログの口コミ をどうぞ。結構、高評価。


【最後にひとこと】


今回も更新の関係で詰めています。

数えてみたら、あと6メーカー残っていましたので、ぼちぼち更新していきます。

日本の経済指標は毎回複数問出題されているので要チェック

毎回出題される経済指標で、最も重要なのはGDP