ドラえもんになりたい(後編)
「暮らしのボディガード」=ファイナンシャルプランナーの槇村 大です。
「ドラえもんになりたい(前編)」はこちら 。
僕の中では、
究極のボディガードはドラえもんだ。
と思っています。
前回の質問。
なぜドラえもんは現代へやってきたのでしょう?
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↓↓↓答はこちら↓↓↓
写真のウデの悪さはご容赦ください。。
要は、
・のび太が残した借金で、孫の孫であるセワシ君が貧乏になっている(お年玉が50円)。
・そこで、ドラえもんを送り込んで、運命を変えさせようとした。
ということだったのです。
ファイナンシャルプランナーは、コンサルを行う大・大前提として「将来のキャッシュフロー」を見ます。
そこで浮き出た問題を中心に解決を図っていくんです。
ですから、キャッシュフローを見ないファイナンシャルプランナーは、今すぐにその看板を下ろすべきなんです。
一方でドラえもんは、
・「ジャイアンとスネ夫がいじめるよ~」
・「こんな便利な道具はないかしら?」
などというのび太の無理難題に対して、適切な道具をポケットから出します。
たまに情に負けたりネズミが嫌いだったりしますが・・・それも愛嬌なんですよね。
僕も、この季節になったら出てくるあの黒いガサゴソ動くやつがダメですし 絶叫マシーンは苦手だし(笑)
だから
僕が目指す理想のボディガードはドラえもん
なんです。
ですから、ポケットから出てくる道具で相談者の皆さんが喜んでくれるよう、知識・経験・人脈etcを増やすことが欠かせません。
現状ではまだまだドラえもんを名乗るにはおこがましいと思いますが、そんな存在でありたいと思って日々コンサルを重ねています。
だから皆さん、「ドラえもん見習い」の僕にいろいろ無理難題(笑)をくださいね