さくら好み日記

着物にまつわる日々の記録です。
*Kimono Diary*


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盛夏の着物の季節もあと1ヶ月余り。


ピンク地の御所解の絽小紋を、機会があれば着てみたいと思っていますが、この着物の小物がいまだ決まっていなかったのです・・・。


単衣の季節は前もって準備しやすいですが、単衣の季節が来るとあっという間に盛夏の季節が訪れてしまい・・・袷の時期に盛夏の着物も心づもりしておけばいいのだとは思いますが、ついつい忘れてしまうのですね。




道明の「瓶覗(かめのぞき)」色の帯締めを新たに購入しました。


瓶覗・・・おもしろい色名ですね。ここで吉岡先生の本から参考までに。


瓶覗の名前の由来は二説あるそうで、ひとつは藍甕(あいがめ)に布をほんのわずかな時間浸けて引き上げた、すなわち、布は藍甕のなかをちょっと覗いただけで出てきてしまったというもの。


もう一説は、甕に張られた水に空の色が映ったような色合いだから・・・というもの。(参考:『日本の色辞典』 吉岡幸雄著)


もっとも薄い藍色とのことで、「遊び心いっぱいの色名」とも書かれています。布が藍甕をちょっと覗いてきた・・・というのが好きかなぁ。



散々悩み、こちらの帯締めにしました。ピンク地なので、帯周りが涼しげになって良いと思います。


あとは帯揚です。とりあえずこちらで今年は着てみて、帯揚げに納得がいかなかったら探すことにします。




可愛らしいピンクですから、どうしても気合いが入る着物です・・・。


肌が負けていないかな、着ることでかえって老けて見えるようではダメだな・・・と、なるべく俯瞰の目で着姿を確認したいと思っています。




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少し照れながらも、浴衣を嬉しそうに着て祭りに行きました。


お出かけ間際、「ママも浴衣を着て!」と急なリクエストがあり、私もあわてて髪をアップにして慣れない半幅帯を締めて出かけました。


今までの浴衣を並べると、子供の成長がよく分かります。



左が1~2歳の時の浴衣。右が4歳の時に買った浴衣。揚げをほどいているので、実際はもっと小さくして着ていました。


そして4歳の浴衣と今年誂えた浴衣を並べます。




左は揚げをほどいているので大きさが同じくらいに見えますが、今回誂えた浴衣は重さも大きさもだいぶ変わりました。


男の子の袖は船底袖なのですね。大人の男性の着物の袖の形って、ぱっと思い浮かびません・・・。調べてみます。


相変わらず途中からはクロックスに履き替えましたが、涼しげでいい柄でした。ほめられて面映ゆかったみたいです(^-^)


こちらが一歳の時の浴衣・・・。何を見ているのかなぁ・・・。



今回から手縫いでの仕立てでしたが、数年は着られるようにと、縫い代もたっぷりとってくださって、手縫いならではの温かみを感じました。きちんとお手入れして、大切にする様子を息子にも見て欲しいですね・・・。


こちらの兵児帯は絞りがとてもしっかりしていて、私も大のお気に入りです。床に広げて、息子も絞りの花を数えていました。


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆



さて明日は、大きなお稽古事の行事を控えています。


めずらしく緊張していますが、8年間、何とか細々とではありますが、続けてきたことを信じて臨みたいと思います。好きでたまらなくて何とか仕事をしながら、育児の合間に続けてきたお稽古・・・。


明日お伝授に来てくださる宗匠、遠くからわざわざご指導のために東京に通い続け、厳しくも温かくご指導してくださっている若宗匠に感謝しつつ、

また長年一緒にお稽古を続けてきた教場の皆様と過ごす一期一会の会になると思います。


明日の時間をしっかりと心に焼き付け、また新たなステップに向けて精進したいと思います。





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菓子切をなくしていまい・・・


お稽古でよく使うものなので、気に入ったものをと、シルバーの菓子切を購入しました。

 

鶴や結び文など様々な形がありましたが、笹の葉がすらりと綺麗な形で気に入りました。


ついでに家でお茶を立てるために、柄杓と新しい茶筅も用意しました(柄杓はどちらかというとイメトレ用・・・)。


お稽古事の道具を迎え入れる時は、幼い時も大人になってからも、いつでも特別な嬉しさがありますね。



どこからどう見ても美しい形。息子が興味津々に見ています(^-^)


柄杓を使ってお茶を入れてとせがまれるけれど、我が家には釜がないからなぁ・・・


今日は出先には、和歌の本を持っていきました。




都会での生活は、時に膨大な量の情報に溺れてしまいそうになるので、静かな田舎の情景を思い浮かべたくなるのだと思います。和綴じ本の装丁も趣があります。


今日の一首



夏の夜は  まだよひながら明けぬるを  

        

         くものいづこに 月やどるらむ





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先日もこんな記事だったような気がしますが・・・忙しい日々でも、ちょっとお茶をする時間を意識して作ると気持ちが豊かになりますね。


週末は大きなシュークリームを、リモージュの器と冷茶で。




息子とともに赤絵の豆皿で。まだ幼いので、ミルクです(^-^)



珉平焼の花の器と、モーゼルのショットグラス。モーゼルの職人さんによるカッティングが美しいのです。そそいだのはお茶ですが・・・


そして数日前は、上弦の月が綺麗でした。

迷わずとらやの「残月」を。


少し雲がかかった月に見えますね。


生姜の風味がぴりっとして、大好きなお菓子です。





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今日は一日近所で過ごし、ほっとした夜を過ごしています。皆様お仕事お疲れ様でした~・・・


夕食の食材を買っていたら、ママ友とお嬢様にお会いし、じゃあ我が家においで!ということで5人分の食事を20分で作り、ワイワイにぎやかな夜になりました。




大きな村田森さんのデルフト写しの大鉢も使いました。


九段下のうつわ花田さんで森さんの個展が開催されていますが、我が家に新たにお嫁入りした器を今日の夕食時に一通り使ってみました。


実際使ってみると、デルフト写しの器に合う取り皿はなんだろう?と様々考えるいい機会にもなりました。


たぶんグリーンのガラス皿が合うだろうとか、バカラを合わせてみようか・・・と、今日はとりあえずの食卓でしたが、次回に向けて揃えるべきお皿が分かりました。



食後はお茶タイム♪クッキーを乗せたお皿、とても小さな豆皿です。


通常小皿と呼ばれるお皿と比べてこの大きさ。6センチ四方。



可愛らしいですよね。小皿のほうは、オランダの風景画、豆皿は・・・指揮者・・・マエストロに見えるのだけど。。。




うん、指揮棒振っている。ちっちゃくて可愛いです。大切に使います♪





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