さくら好み日記

着物にまつわる日々の記録です。
*Kimono Diary*


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友人家族を招いて、食事会を開催しました。

 

 

こちらはケーキ皿として作られた、九谷焼の山本長左のお皿なのですが、おもてなしのテーブルの飾り皿として、前菜の取り皿としてちょうどいいと思い、柄違いで揃えました。縁の形が女性らしくて可愛らしいのです。上は色絵割取花鳥図。

 

 

こちらは吉祥樹花紋柄。

 

 

こちらの絵は何と言うのか分からないのですが・・・牡丹なのか別の花なのか。とても繊細な絵付けです。

 

前菜の後は、古伊万里の蓋茶碗となます皿でお食事を、食後は骨董のお猪口と豆皿でお菓子をいただきました。実際に使うと、何が足りないのか、どのお皿を合わせればいいのか考えることができ、いい学びとなりました。

 

今回実感したのは、こうした食事会に使う器は、6客揃えるのがいいということです。和食器は5客セットが多いですが、骨董であれば好きな数だけ揃えられるので、食事会に使う器は6客揃えることを意識して、買い求めたいと思います。

 

 

薄紙に包み、緩衝材にくるんで桐箱へ片付けました。片付けがまた楽しいのです・・・。何を使おうかと考える時間、ひとつひとつ丁寧に洗い布巾でふく時間、片付ける時間、・・・大切なお皿をこうして愛でる時間がたまらなく好きです。

 



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文久小紋を着てお茶のお稽古に行ってきました。

 

 

大きな菊絞りの帯を合わせました。いつかこの小紋には、朱系の間道の帯を合わせてみたいです。

 

着物の準備から、ヘアアップ・お化粧、着付まで、1時間半から2時間掛かりますが、なるべく着物で所作を確認したいので、着れる時はなるべく着物で伺うようにしています。

 

 

朱と白だけの組み合わせで。帯締めは房の中のほうだけ赤で、ちょっとしたアクセントになっています。帯揚げをグリーンにし、帯締めをそれに合わせて見つけてみてもいいのかな~・・・。

 

今月から炉のお稽古です。まだまだお点前を覚えるのに必死ですが、炉の季節を存分に楽しみたいです。

 

 



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今日着た着物を寝室に干していますが、ほのかにいい香りがします。

 

お香を習っているので着物の箪笥には虫除けの香袋などは入れないようにしていますが、帯揚げ、帯締めを入れている箪笥には香袋を入れているので、ほのかにそれが香るのか、お香のお稽古の際の残り香なのか・・・

 

 

ダウンライトに照らされた着物の文様を眺めつつ、優しい香りに包まれてほっとする時間です。

 

木村孝先生も着物をたたむ際に絹に触れると、気持ちが静かになるとおっしゃっていました。

 

今日は息子の同級生のお嬢様が七五三だったので、着物姿を見に行ってきました。日本髪を結ってもらい、揚げのある振袖を着せてもらってとても嬉しそうでした。

 

着物には人を幸せにする力があるのだと思います。

 

身近な人たちに、自分なりに着物の良さをできる範囲で伝えていくことができたら、と思っています。

 

 



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染織研究家の木村孝先生が11月2日にご逝去されました。

 

うまく言葉が見つからず、どう書いていいのかも分からないのですが・・・

 

孝先生の著書、『和の美を育む』を手にしてから10年余り、気がついたら孝先生から大好きな着物のことを教わり、駆け抜けてきたように思います。

 

 

最後にお会いしたのは、高島屋さんの千總展でした。8月末のことです。

 

折に触れて様々ご指導してくださった孝先生に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

まだ気持ちの整理がつきませんが、少しずつ今まで教わったことを振り返り、残してくださった数々の著書を読み返す時間を作れたら・・・と思います。

 

・・・できることなら、もう一度お会いしたかったです。

 

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

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秋は準礼装の出番が一年でも一番多いですが・・・先月から年明けの1月までの間に訪問着を着る予定を数えたら、8回でした。

 

今後もイベント等増えていくと思うので、先日見つけた優しいピンク地の少しあっさりとした訪問着を、早めに仕立てたいと思っています。

 

 

本紋地で綸子ならではの光沢があり、全体的に優しい色合いの友禅で仕上げられています。威毛の帯を合わせても、着物が主張しすぎず、帯を引き立ててくれるのではと思います。

 

帯の重厚感に合わせて、少し刺繍をお願いするつもりです。

 

ピンク地・・・やっぱりどの年齢になってもこの優しい色には惹かれます。紫や縹(はなだ)色など、いま手元にない色もおいおい用意したいと思っていますが、何歳になってもピンクも着たくなるんだろうなぁと思います。

 

様々な場で先輩方の着こなしを拝見していますが、今は年齢関係なく華やかな色をお召しの方が多いような気がします。きちんとルールを守っていれば、着物の楽しみ方も今は案外自由なのかもしれないですね。

 



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