さくら好み日記

着物にまつわる日々の記録です。
*Kimono Diary*


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遅ればせながら、ようやく買いました。


「原由美子のきもの暦」




生活が忙しくなり、最近は仕事関係の書籍か、クールダウンのための美術関連書ばかり読んでいますが、以前はフィガロの原由美子さんのページだけはコンビニに立ち寄った際にはチェック、素敵な組み合わせの着物だとそのページのためだけに購入したりしていました。


書籍化されて嬉しい(^-^)


よく着る千總さんや、よく訪ねるに志田さんの着物はだいたい分かりました。最近は千總のベーシックな着物の色使いも判断できるようになってきました。


だからこそ、普段なかなか見ない他のきもの屋さんの着物が新鮮でしたし、原由美子さんらしい古典柄の組み合わせから、木綿の着物、浴衣、縮の着物など幅広い組み合わせに、ご自身の幼い頃の思い出などがつづられており、着物好きとしては嬉しく、あっという間に読んでしまいました。


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆



印象的だった言葉・・・文月の箇所から抜粋です。


・・・いま、若いときにしか着られない華やかな薄物を目にし、贅沢と決めつけて自分には無関係と思い過ぎていたことを少し後悔しています。仕立て直しが必要なこともありますが、きもののよさは、親から子へ譲り、また親戚、知人、友人に譲るなど、末永く着られることなのですから・・・


そうなんですよね、やっぱり着物はきれいな色を纏いたいと思うのです。高価だから長く着れるものを・・・という考えもあると思いますが、その時だからこそ纏える着物があり、それを謳歌できたなら、そのことは一生忘れられない思い出となると思うのです。



もう若い年齢はとっくに過ぎてしまいましたが・・・きちんとお肌のお手入れをして、こちらの絽の御所解のピンクや・・・



このブルーの千總の小紋・・・



手持ちのこれらの着物を十分着ることができたら、後悔はないかな・・・と思っています。





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急に色無地が入用になり、気の早い私はすでに袷の着物を悉皆に出してしまったので、さてどうしようか・・・と思っていたのですが・・・。


一通り桐箪笥を開けたら、あったのです!しつけ糸すら取っていない色無地が。



着物を好きになりはじめたばかりの頃、百貨店で帯とのセットで安く売っていたものです。すっかり忘れていたので、そういえばこんな着物があったんだ・・・と驚くと同時に、用が足せることになってほっとしました。


色はグレーがかった、ピンクと藤色の中間くらいの色です。色の名前を断定するのはとても難しいのですが、鴇浅葱(ときあさぎ)色がいちばん近いように思います。写真はターンダウン用のライト下で撮ったので、かなりピンクが強く出ています。



8年ほど前に誂えた時には地味に思えたのですが、箪笥で眠らせていた間に、ちょうどよく着れる年齢になっていました。唐草文様の地紋に、鈴や流水に菊など、生地もいいものを使っているので、心地よく着ることができました。これから袖を通す機会が増えそうです。


社中の皆様が色無地を着て、テキパキ動く様子はとても素敵でした。お習い事をしている以上、色無地は必要不可欠と認識した一日でもありました。


習い事をしているなら、単衣に紗や絽など、一年を通して紋の付いた色無地を用意しておくと安心です。




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実家の庭を散策しました。


洋花のような華やかさはなくても、ひっそりと咲く花たちの愛らしい姿を見ることができました。


ヂエビネ(地海老根)


エチゴルリソウ(越後瑠璃草)


サクラソウ(桜草)


シャガ(射干)


イワチドリ(岩千鳥)


クリスマスローズは終わりかけでした。


終わりかけの花もいいものですね。




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田舎でゆっくりしています。天気のいい一日でした。



テラス席でランチ。手作りパンが美味しかった(^-^)




夜は山菜尽くしの夕食です。


青葉や花々が美しいいい季節ですね!




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新緑が綺麗な季節になりましたね。自宅の南天も、薄緑の若葉が芽を出したと思ったら、すっかり緑が濃くなっていました。


この季節になると着たくなる薄黄色の小紋。帯は塩瀬の白地に楓文様、小物に緑を持ってきました。



に志田さんの檜扇のグリーン地の帯とも合わせようと思ったのですが、帯の存在感のほうが際立ちすぎました。このくらいやさしい帯がこの着物には合うようです。


足元は祇園ない藤さんの草履で。台の側面が薄黄色で、着物に合わせて誂えたように見えるので、少し着姿の全体像をグレードアップしてくれます。



色味のない組み合わせなので、鼻緒のピンクが差し色にちょうど良いみたいです。バッグは白を合わせました。


2週間ほど前に買ったべる鉄線が持っています。




花は枯れているのですが、若草色の蔓が伸びてきて、消え行く花と若葉の対照的な風情がなかなかいいのです。


近くの公園では藤が見ごろを迎えているはず。GW中に訪ねてみたいです。



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