うきうきついでにメガネも新調。
（ド近眼ですから）
店員さんとなぜか、和菓子と天然酵母の話で盛り上がり、本屋でまんがを買って帰ります。
バクマン。 8 (ジャンプコミックス)/小畑 健
￥420
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夫に帰るコールを。
「何か食べたいものある？」
「うーーーーん、さっぱりしたもの」
「具体的には？」
「蕎麦食べたいです」
おそらく私が打った蕎麦のことではあるまい…。
ということで、蕎麦を食べに行くことにしました。
お目当ての蕎麦屋がなぜか閉まってて、私たちの中ではこの界隈でナンバー2の蕎麦屋に。
んむー、よい蕎麦屋なのですが、今日は一品以外は特筆すべきところがなかったので、お店の名前は無しの方向で。
天ぷら。
アスパラガス、きす、なす、海老。
抹茶塩とてんつゆでいただきます。
ふつー。
鴨の南蛮焼き。
うーん、身が固いし味に深みがないです。
残念。
なめこおろし。
箸休めには最適。
あー、これが今日一番おいしかったらさみしいなと思い始めたとき…。
こちらの鴨の朴歯味噌焼きが絶品。
こりゃうまいわー。
お代わりしたいぐらい。
お蕎麦、今日はあまり香りが立ってませんでした。
お店にいるあいだ、ずっと甘くてきつい香りがしていたのです。
隣に座った女性がばんばんタバコを吸っていて、てっきりその方がきつい香水をつけていると思っていたのです。
つらい。
「あー、どんな香りのものが出されても鼻きかないよ～」と残念に思っていたら、濡れ衣着せてました。
帰り際、香水じゃなくて、お店に活けられた百合の香りだと気づきました。
意外なトラップ！