山野車輪 『マンガ嫌韓流』

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もう少し配慮して欲しかったなあ
山野 車輪
マンガ嫌韓流

本日は急遽予定を変更しまして。
昨日やっと手にいれたこの本のことを書きます。
「マンガ」とありますので、もう一つのブログに載せるべきか迷ったのですが、
「向こうとこっちで同じ記事を載せちゃえ!」
と開き直っております。

さて。韓流。
マスコミや教育界(教科書では歴史、地理だけでなく国語や英語でも韓国を好意的に取り上げています)では盛んに日韓友好を詠っておりますがその実態はどうか。
翻ってネット上では、私もびっくりしましたが反韓意識が高くなっている。
このギャップはどこから来るのでしょうか。
一体どちらが本当なのでしょうかね。

この本はそんなギャップにうろたえてしまっている、私たち20~30代(私は40ですが)向けの入門書、といった所でしょうか。

戦後補償問題、在日韓国・朝鮮人問題、竹島問題
などよく知られた(そのくせ、内容はほとんど知られていない)問題から

韓国による日本文化の剽窃といった、ほとんど知られていない問題まで扱っております。

いかんせん漫画という制約上、それぞれのトピックスに対して深く記述がなされていないのがやや物足りないですが、

「日韓友好」

を信じ、「韓流ブーム」に乗っかっている人に対しては充分でしょうね。



内容に関してはこの本を読んでいただいて、ご自分でもっと調べてみるのがよいでしょう。この本はそういった話題提供、あるいは調査の入り口。

非常に残念なことが一つあります。

それは韓国人の描写。

表紙を見てお分かりのように、わりと現代風の絵柄なんですが、韓国人だけが皆、

・頬骨が出て

・釣り目

というワンパタンな描かれ方がされています。

これがこの漫画の品位を落としている。せっかくまじめに問題に取り組もうとしているのに、絵で韓国人を揶揄してどうするのでしょうか。

残念です。

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