小学校での震災募金始まる! | 住めば都☆ベイエリアの日々

住めば都☆ベイエリアの日々

2008年から4年間、夫の転勤により、アメリカ カリフォルニア州 サンフランシスコ郊外のフォスターシティで駐在生活。 2児の母。 
2012年4月、日本に帰国いたしました。


週末は、補習校も春休みで、久しぶりにゆっくりさせていただきました。



子供達の通う小学校(現地校)で、
今日から 2週間 ”日本の震災のための募金活動” が行われます。



週末、日本人の子供達は校内で募金を呼びかけるためのポスター描き。


住めば都☆ベイエリアの日々

息子の描いたポスター。

生憎、日本から持ってきたポスカがもうひからびて使えなくなっており、
「ポスカがないから、ボールペンで描いた」ポスター。

やっぱり、ポスターはマジックで太字で書かなきゃだめだよ~!




でも、絵はなかなかよかったので (すみません、親馬鹿) ご紹介。

住めば都☆ベイエリアの日々

がれきから救出される被災者。

何も見ずにフリーハンドでささっと描いたので、
ニュースで見た映像がばっちり頭に焼き付いているんだなと。




こちらは、日本の方にはちょっとわかりづらいかもしれませんが・・・


住めば都☆ベイエリアの日々

レプラコーンが金貨を持って、 アメリカの赤十字に寄付しに行くの図(笑)

ちょうど先週は、セントパトリックデイだったのでね。




先週、 私が ただ鬱々とした日々を送っていたとき、
行動力溢れる 熱い想いのとある日本人ママさんは、校長先生に「募金活動をさせてください!」と掛け合って下さっていたのでした。 おお、なんと頼もしい!

そして、彼女の働きかけのおかげで、校長先生とPTAが話し合ってくださって、
急遽 明日から 校内で募金活動をさせていただけることに決まったのでした。


そして、とってもうれしいことに、今回の募金活動の主役は


”Student Council "! (4年生と5年生のメンバーからなる、生徒会)


彼らが主になって活動することを引き受けてくれました。



今回の募金は、

・ リサイクルのためのペットボトルと空き缶の収集
・ 現金の募金集め

の2点です。

このStudent Councilの活動を、日本人ママたちが黒子となって支えます。


これから2週間で集まったお金は、日本の赤十字に寄付する予定。



さて、ここでお願いです!


少しでもたくさんの寄付を集めるため、 

学校外の方からのペットボトルや空き缶の寄付もお待ちしております。

(子供が扱うため、破損の可能性のあるボトルは今回ご遠慮させていただいております)


ご近所の方で、私をご存知の方、是非お声をおかけくださいませ。
(私の学校の日本人ファミリーなら どなたにお声をおかけいただいても結構です。)


そして、もうひとつ!

これから集める寄付金にマッチングしてくださる企業様を探しております。


(日本の方へ: ”マッチング”とは集まった寄付金にプラスで上乗せして2倍以上の額にしていただくことです。)


いいよ、うちの会社がマッチングしてあげるよ!という 太っ腹な企業様!


もしくは、うちの会社に聞いてみてあげるよ!という 心ある方がいらっしゃいましたら、


大変ありがたいです。



どうぞよろしくお願いいたします!