美麗豪胆2016BMC GF02アルテグラ

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軽量なエンデュランスモデルではないのですが、丈夫なエンデュランスモデルであることは間違いないのがGF02です。欧州最高評価を得たこともある実戦モデルGF01のデータをそのまま引き継いで、価格を抑え、一般ユーザーにとって長く、強いパートナーであることを狙っています。

上位モデルの設計思想を引き継ぐというのはよく言われる常套句ですが、BMCに関してはかなりガチで言葉通りなので、セカンドグレードなどは、

「変形データとか剛性データをほぼ同じにしたから重いよ。データが同じってのはそういうことだよ。乗り味が同じってことではなくて、より一般ユーザーに買いやすい価格、プロ機材とは異なる耐久性への要求、でも勝負どころでは劣らない性能ってなると重くなるよ」

と言い切っています。実際、GF02もGF01と比較した場合には、フレーム・フォークで300グラム近い重量増はあります。(フォーク重量はほぼ変わらない。カーボングレードもほぼ同じ。メインフレームはかなり積層変わります)

しかし、この重量増が得ているものが無駄な贅肉ではないことはすぐにわかります。GF01と比べると踏み出しはマイルドになっているけど、最大の踏み込みでフレームが負ける要素は皆無!かつ、フレームの俊敏性は上位モデルに劣る代わりに、踏み続けやすい微妙なマイルド感は感じられるのです。この差で300グラムを重いと感じる人もいるでしょう。ただし、高弾性カーボンよりも打撃衝撃に強いカーボンの積層量が増えているので、比べれば明らかに丈夫です。











あとは色艶と全体のグラマラス感が素晴らしいのが、アルテグラモデルですね。

ユーロバイクでも足を止めている人が多かったのが印象的でした。

40万円は高額ですが、選んだオーナーにとって結果的に高くなることはないでしょう。素晴らしい一台です。


http://www.bmc-racing.jp/bikes/gf02.php