本日伺ったのは「銀河のほとり」
福島県須賀川にある自然食のお店です。
玄関には、食や健康に関するチラシがたくさん置かれています。
最初に出てきたお茶は、ケツメイシという
放射性物質を体外から排出してくれる成分が入っているお茶です。
ちなみに、2012年の10月に郡山で行われたはっぴーあいらんどフェスティバルでは
私の体に会うお茶ナンバー1のものでした^^
食材は玄米
店主の有馬さんが作ったお米です。
EM菌という微生物を使った田んぼで作られたお米で、
線量チェックもばっちり満たしております。
お店の中に市民放射線測定所をつくっています!!
すごい!!
こちらは、私も配っている福島バッチプロジェクトのバッチも店内においてくれています(´∀`*)
「私が腹立たしく思うのは、これまで自然に対してめちゃくちゃに破壊してきたから、将来は破壊の手段をもっと巧妙にしようというふうに議論が進むことです。つまり、原罪の工業組織、社会のあり方をそのままにしておいて、少し悪賢く自然を搾取しようという態度です。」
上はミヒャエル・エンデの言葉です。
私も、以前、自然エネルギー推進の脱原発を考えていましたが、
言葉通り自然に寄り添った生活をしている有馬さんの姿を見て、
百聞は一見にしかず。
いくら自然エネルギーを推進したって生き方自体を変えていかないといけないんだな。と感じました。