◆フォレスト出版編集部ブログ◆

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こんにちは、フォレスト出版の鹿野です。


3日間にわたりお届けしてきた
『数字はウソをつく』の著者・公認会計士の
平林亮子先生のインタビューも今日で最終回。

今回は平林先生の最新刊について伺いました。

タイトルに秘められた想いや
数字の裏側についてお話いただきました。
ぜひ最後まで楽しんで読んでみてください。


<インタビューvol.1はこちら>
http://ameblo.jp/forest-pub/entry-11172118878.html

<インタビューvol.2はこちら>
http://ameblo.jp/forest-pub/entry-11173209019.html


聞き手:
担当編集者 大平


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


編集者:
最後にお伺いしたいのは、
最新刊『数字はウソをつく』のお話です。




数字はウソをつく



こちらは『1日15分! 会計最速勉強法』の
リメイクという形で、
また新たに出していただくことになりましたが、
この本の中で「特にここは読んで欲しい」
という部分はどこでしょうか?



平林先生:
実は私、このタイトルをすごく気に入っています!
このタイトルは、編集者さんと
一緒に決めさせていただいたんですけれど、
「数字はウソをつく」っていうことに関して、
すごく個人的な思い出があるんですよ。
話してなかったですけど(笑)。


編集者:
ぜひ聞かせてください(笑)。



平林先生:
私のブログに少し書いたことがあるのですが、
私は国立大学の推薦入試制度を利用しました。
一定の成績以上の人であれば誰でも出願できるので、
倍率は3倍あって普通と変わりませんが、
ちょっと入学試験問題が特殊だったのです。

いわゆるセンター試験を受けたのではなく、
「論文と面接だけ」で合否が決まる試験でした。

その面接のときに、大学の教授から
すごく面白いことを言われたんですよ。

私は実は、あんまり言ってないんですけど、
けっこう数字が好きなんです。
算数とかはもうめちゃくちゃ好きで、
数学の問題を解くのも、ほんとうに大好き。
統計処理とかも、その計算が得意というわけでは
ないのですが、考え方がすごく好きなんです。

だから大学入試の論文を書く際にも
たくさん数字を使っていました。
推薦のためのレポートか何かを提出したんですけど、
そこでも統計処理の話とか、
いろいろ混ぜ込んで書いたんですね。

やっぱり数字って、ある種とっても客観的で、
誰とでも共有ができる便利なツールなので、
すごく説得力が出ますよね。
今もそう思っていますが、当時は特に思っていたから、
論文の中に多用していたんだと思います。

論文試験のあと、
バリバリの理系の教授との面接になりました。

先生からふいに「数字は好き?」って聞かれて、
「はい、好きです!」って答えたら、



平林良子氏_1



「数字は危険だから気をつけてね」


と言われました。

詳しくは何を言われたのか、
ほんとうにそういう意味で
おっしゃられたのかはわかりません。

でも、

「アンケートの数字やグラフ、メモリの取り方とか、
前提条件1つで全く見え方も意味も変わってくる。
『その数字がイコール真実である』
そうは思わないほうがいいよ。
数字の使い方には注意したほうがいいよ」

というようなことを言われたんですよ。
私女子高生ですよ。けっこうガーンってきて、

「分かっちゃいるけれど……
そんなのこんな場で言わなくてもいいじゃん!……」

と思ったことを覚えています(笑)。

その一方で、数字にすごく強い人が
そういうことを言ったことに、
すごく衝撃を受けました。

そこから会計を勉強するようになって、
「数字ってほんとう面白いけど、恐いんだな」
って思うようになったんです。

極端な話ですけれど、「処理や考え方1つで、
赤字の会社が黒字にもなるかもしれない、
黒字の会社が赤字にもなるかもしれない」
っていう世界が、その目の前に広がっていたんです。

「現実は1つしかない。
でも数字は何種類も考えられうる」


というのが会計の世界でした。

黒字が赤字、赤字が黒字っていうのは、
粉飾になってしまいますので、ちょっと極端な表現ですが
そのぐらい解釈次第、処理次第で、
数字が変わるという世界に触れて、
面白いし恐いなということがわかってきたんです。

そういうところを今回の本で
直接は伝えられてないかもしれないんですけれど(笑)、
その数字というものを、本書で書いた会計を通じて、
少しでも感じていただけたら
面白いんじゃないかなと思います。

もちろん会計をお伝えしたい本なんですけれど、
会計という世界がいろいろな思惑で成り立っている
世界だということを知っていただくと、
仕事の見え方とか、世の中の見え方とかも
変わってくると思うんですね。

そういう意味では、1番読んでいただきたい部分は、
最初に盛り込んでしまいました、「プロローグ」に!
今回は多分に盛り込んでみました(笑)。

「プロローグ」は前回の本から
いろいろと加筆をして作り上げた部分で、
「ここにこの本の
ほんとうに言いたいところがあるんだぞ」
って思ってます。

数字を見抜く知恵、見抜く力になる情報が、
全体に詰まっていますので、
「数字を見抜く感覚とはどういうものなのか」を
プロローグを通じて感じていただけたら
いいなと思っています。


編集者:
わかりました。ありがとうございました。



平林先生:
語ってしまいましたね~(笑)。


編集者:
このタイトルにしたのは、先生から
「『数字に騙されない』という方向はどうか」
というご提案をいただいたことがあって
決まったのですが、先生の高校生だったときの
原体験が実はあったんですね。



平林先生:
はい、実はあったんですよね(笑)。

経済学などでも同じようなことが言えるんです。
「経済学」っていわれると、それが
「絶対の正解」のような感じがしてしまいますよね。
「為替がどうなると、こうなる」とかって言われると。
それは一定の条件のもとにおいては
正しいことなんですけど、
元にある前提条件を変えてしまうと、
話が変わってしまうかもしれない。

たとえば、その企業が
輸出企業なのか輸入企業なのかで
円高・円安がどちらが有利なのかっていうのは、
まったく逆の結論が出てきます。

だから
「どういう前提で話がなされているのかな?」
とか、
「その言葉がどういう意味で使われているのかな?」
とか、
「その数字がどういう計算で出てきたものなのかな?」
ということを考えないと、恐いことって、
きっと世の中にたくさんあるんです。
会計もまさにそういう世界だなと思うんですよね。

逆に言えば、それを少し知って会計数値を見ると、
その裏にある事実とか現実みたいなものが、
きっと見えるようになってきます。

数字に気をつける、会計を知ると逆に今度は、
「ほんとうはこうなんじゃないか」っていうような
現実を見抜くことにもつながってくると思います。

そういう意味でも「嘘じゃない、真実を知る」という
切り口で会計を使っていただけるようになったら、
すごく嬉しいです。



平林良子氏_2



編集者:
なるほど。


平林先生:
こんな感じで記事にできそうですか?


編集者:
はい。本日はありがとうございました!



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


いかがでしたでしょうか。
インタビューを読み終わって、平林先生が
身近に感じられたのではないでしょうか?
本もわかりやすく、読みやすく書かれていますので、
ぜひこの機会に平林先生の本を手にしてみてください。

▼平林亮子先生最新刊
『数字はウソをつく ~仕事に使える会計入門~』


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こんにちは、フォレスト出版の鹿野です。

昨日に引き続き、フォレスト2545新書
『数字はウソをつく』の著者
公認会計士の平林亮子先生の
インタビューをお届けします。

数字はウソをつく

前回は公認会計士資格取得から
監査法人勤務、独立までお話ししていただきました。
今回は平林先生の「本にかける想い」や
「チャンスを掴む方法」などお話いただいています。

ぜひ楽しんで読んでみてください。

▼前回のインタビューはこちら
http://ameblo.jp/forest-pub/entry-11172118878.html

聞き手:
担当編集者 大平

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

編集者:
そういったお仕事の傍ら、
本を書く仕事も並行してやられていますが、
平林先生の著書は合計で何冊になりましたか?


平林先生:
共著も合わせると40冊を超えました。
改訂版もあるので、数え方にもよるのですが、
そのぐらいは出ているみたいですね、びっくり。


編集者:
最初に本を書いたきっかけというのは?


平林先生:
あまり目標を持たない私ですが、
1つだけずっと持っていた目標があって、
それが「20代で自費出版ではなく本を出す」
ということだったんですよ。


編集者: 
本を書きたいという思いがあったんですね。


平林先生:
ここまで書き続けられるとは全然想定していませんでしたが、
「とにかく1冊、20代で本を出したい」
とずっと思っていました。
ほんとうにそれだけが目標なので、
「どんな本でもいいから書かせてほしい。
書かせてもらえるものがあれば書きたい」
という思いがあったんです。

実際に書くことができた理由の1つは、
監査法人を辞めて自由の身になったことですね。

勤めている間は、書けることにも制限がありますし、
駆け出しの会計士が勤めながら本なんて
書けないですよね。

辞めて自由の身になったので、
「本を書きたいな」という思いがいよいよ強くなって、
いろんな方に
「実は20代で本を出すのが夢なんです」
ってお話しをしていたんです。

そうしたらある日、先輩会計士に
「じゃあ書けば」と軽~く言われたんですよ。
出版社を紹介され、ミーティングをセッティングしていただいて、
そこから出版の話が進んでいきました。


編集者:
それでデビュー作が出たと。


平林先生:
はい、デビュー作が出たんです!
おかげさまで(笑)。

平林さん3

編集者:
それ以降はポンポン話が来るようになったとか?


平林先生:
そうですね。ありがたいことに、
デビュー作を書かせていただいた出版社から
「もう1冊書いてください」というお話をいただいて、
2冊目も出版することができました。

その後はずっと、ご依頼があったものだけを書いています。
でも執筆依頼以外の本もあって、
仲よくなったある編集者の方と
常にコンタクトを取らせていただいていて、
話している中でお互い「面白い」と盛り上がったものが、
ときどき本になったりしています。

いわゆる企画の持込みは
ほとんどしたことがないんです。


編集者:
なるほど。そうすると
「今これが書きたいテーマ」というのは、
あまりないのでしょうか?


平林先生:
ずっと書きたいと思って温めてきたものが
2つあったんです。
それが仲のいい編集者さんとのやりとりの中で
形になってきて、昨年と一昨年に1冊ずつ
出すことができました。

2冊とも幻冬舎さんの新書です。
1冊目は、『相続はおそろしい』という本です。

相続はおそろしい

ずっと自分の中で、「相続の本を書きたいな」
という思いがあって書いた本です。
いろんな方の相続に立ち会わせていただいてきたこと、
私の父の相続でいろいろなものを
見聞きしてきたものがあって、
「ほんとうに書きたい、いろんな方にお伝えしたい」
と思っていました。

それがたまたま編集者さんと話した時にピタッとはまって、
「じゃあ書いちゃおうよ」ということで、
書かせていただいたんです。

もう1冊も幻冬舎さんで書いた
『お金が貯まる5つの習慣』という本です。

お金が貯まる5つの習慣

「お金の本を書きたいな」と温めていたことが
いい形になりました。
何か他の版元さんの本ですみませんが……。


編集者: 
大丈夫です(笑)。
なるほど。お話を伺っていると、
先生は、「こうしたい」という思いよりは、
必要なタイミングで「必要な出会い」を
引き寄せている人生
なのかなと思いました。
そういった「引き寄せる秘訣」みたいなものは
あると感じますか?


平林先生:
うーん、なんですかね?
意識して何かをしているという
ほどのことではないのですが、
夢ややりたいことがあったら、
「その時期が来るのをジッと待つ」
ということかもしれません。

自分が「こうしたい」と思っていても、
「出会わない」「チャンスに恵まれない」ときは、
まだそれを「すべき時」ではないんですよね、きっと。

それをすべき時じゃないのに、
無理に実行しようとすると、
あまりうまくいかないのかなと思います。

平林さん4

すべき時が来たら、
必ず何かが起こるはずです。
それまではそれをただ持ち続けてればいい。

もしも、チャンスが来ないのであれば、
きっとそれは私のすべきことじゃなかったんだと
思うんです。

まとめると、
「思いを諦めずに大事に持っておく」
ということですかね。

ちょっとうまくいかないからと諦めるのではなく、
いつか何かが起るかもしれないから、
10年ぐらいは思いを持ち続けるぐらいでいいと思います。


編集者: 
あとは、お話を伺っていて思ったのが、
先生は「これがやりたい」と
はっきり周りの人に公言されていることが
大きいのかなと思ったのですが。どうですか?


平林先生:
そうですね。
夢というより「目標」に近いと思うんですけれど、
自分がほんとうにやりたいと感じていることは、
けっこう周りの人に言っていますね。
そのとおりかもしれません。


編集者: 
他の著者の方にもお話を伺う機会があって、
やっぱり常に自分をさらけ出しているなと思うんです。

包み隠さずに
「自分はこういう人間だ」
「自分はこういうことをやりたいんだ」
ということを常に言っていて、
そうすると話している人の中に必ず誰かピンとくる人がいて、
「だったらこの人を紹介するよ」
という形で、人の輪がつながっていくみたいなんです。


平林先生:
そうですね。ただ、
「あれがやりたい」「それをやらせてくれ」って言ってしまうと、
面倒くさい人だな、と不快に思われるかもしれないんですが、
「いつかこんなことができたらいいな」
というぐらいにしておけば、
たぶん周りの方も不快にならずに
聞いてくださると思うんですよね。


編集者:
なるほど、そうかもしれません。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今日はここまで。
明日はいよいよこのインタビューも最終回。

最新刊『数字はウソをつく』にかける想い
「タイトルに秘められた過去」「会計や数字の恐ろしさ」
を語られています。
とても勉強になりますので、
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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こんにちは、フォレスト出版の鹿野です。

今回のインタビューは
フォレスト2545新書
『数字はウソをつく』の著者・公認会計士の平林亮子先生です。

数字はウソをつく

今日から3日間にわたり
平林先生のインタビューをご紹介していきます。

今回は平林先生が公認会計士になり
独立されるまでの経緯を中心にお伺いしました。
ぜひ楽しんで読んでみてください。


聞き手:
担当編集者 大平

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

編集者:
先生が「会計士になろう」と思われたきっかけを教えて下さい。
学生中に公認会計士試験に合格されたということですよね?


平林先生:
そうですね。試験に合格したのは大学3年生のときでした。
会計士を目指したのは、大学に入学してすぐの頃です。

会計士になりたいと思ったのは、
ほんとうに単純な理由でした。
私が大学に入学したときは、不況の真っ只中で、
ちょうど就職難が始まったころだったんです。

ビックリしたんですけど、
大学の入学式の翌日にガイダンスがあって、
「今はもう就職難です。
 あなたたちが卒業しても就職先はありません」
って言われたんです。

ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 衝撃でしたよ。

「それなら資格でも取らなきゃいけないかな」って考えて、
資格に飛びついたんです。ほんとにそれだけでした。

平林さん1


編集者:
「資格」と一言でいっても、弁護士とか公認会計士とか
いろいろありますよね。
どうして公認会計士を選んだのですか?


平林先生:
たまたま寄った大学生協に
いろいろな資格のパンフレットがあったので、
それを家に持って帰りました。

親に「資格を取ろうと思うんだけど」と相談をしたら、
大賛成してくれて、じゃあ何にしようかという話になって、
「(資格を)取ったらそれなりに食べていける
資格じゃないとだめだよね」という話になったんです。

何がいいかなと考えて、
「司法試験、公認会計士、税理士、国家公務員」の
4つに絞られました。
そうしたら父が、
「司法試験はおまえの頭じゃ無理だろう」
って言ったんですよ! 失礼な。
まあ、親だからはっきり言えるんですよね。そのあと
「会計士だったら頑張ればなんとかなるかもしれないぞ」
って言ってくれたんです。

実際、いろいろな資格と比較してみると、
公認会計士は一番コストパフォーマンスがいい資格でした。

まず専門学校の授業料がすごく安い。
かつ資格をとったあとに、監査法人に就職ができると
パンフレットに書いてありました。

実は、いまは監査法人への就職は難しいそうですが、
当時は公認会計士試験に合格すれば、
ほぼ監査法人に行けるという状態で、
しかも監査法人の初任給は
年収500万円ぐらいあったんですよ。
「おー、それはいいじゃない♪」って感じでした。


編集者:
それはいいですよね。


平林先生:
初任給で500万円もあったら言うことなしと思って、
結構安易な発想で公認会計士を目指したんです。


編集者:
「数字がすごく好き」とか、
そういう動機ではないんですね(笑)。


平林先生:
算数も数字も嫌いではないし、むしろ好きでした。
数字が好きだったから試験には
すんなり臨めたと思っています。
でも、公認会計士を選んだ動機としては
まったく関係ないですね(笑)。


編集者:
なるほど。それで無事合格をされて、
卒業後に監査法人に就職されたんですね。
イメージされていた仕事と実際の仕事はどう違いましたか?


平林先生:
そんな動機で会計士になったので、
仕事に対するイメージはほとんどありませんでした。
「こういう仕事をするんだろう」
「こういった仕事がしたいな」といったこともなかったので、
実際の仕事に関しては「こういったものなんだ」と
特に抵抗もなく取り組むことができました。


編集者:
監査法人は何年間勤められたんですか?


平林先生:
常勤で勤めたのは2年と3カ月です。
トータルすると3年とちょっとですね。
常勤でなくなってからは、監査法人でパートをしながら、
自分の事務所を構えて、今に至ります。
お陰さまで独立してから12年も経ちました。


編集者:
「独立しようと思ったきっかけ」は何かあったのでしょうか?


平林先生:
独立をしようと思ったというよりは、
監査法人を辞めたいと思ったので辞めました。
独立したくて独立したわけではありませんでした。

ただ公認会計士の資格は、
公認会計士協会に登録をしていないと名乗れなくて、
登録するためにはどこかに勤めるか、
もしくは形だけでも事務所を構えていないといけないんです。
だから形式上、事務所を構えて登録をして、
公認会計士と名乗れるようしようと(笑)。


編集者:
なるほど。
それでは辞めたくなったきっかけを伺ってもいいですか?
「こういう仕事がしたい」と思って辞めたのか、
もしくは「組織はイヤだ」という思いで辞められたんでしょうか?


平林先生:
「もう組織はヤダ」です(笑)。
先のことはまったく考えていませんでしたが、
もう組織にいるのは無理でしたね。


編集者:
辞めたあと、仕事はどうでしたか?


平林先生:
辞めてもその先の展望はまったくなかったんですよね。
「こういうことがしたい」という思いもなかったし。
だから今、こんなに仕事をいただけるとは
そのときはまったく思っていませんでした。

辞める直前と直後にしていたことといえば、時給計算です。
会計士としての仕事が無かったら
アルバイトしようと思っていたので、
「ファーストフードとかコンビニエンスストアで働いたら、
時給はいくらだろう?」という調査をしていました。
時給を計算して、
「何時間働けば最低限食べていけるな」とか、
そんなことを念入りに調査していましたね(笑)。


編集者:
へえー。実際にアルバイトはされたのですか?


平林先生:
アルバイトはしませんでした。しなくて済みました。
しなくて済んだというと、
アルバイトされている方に失礼かもしれないけれど。


編集者:
なるほど。
独立されて12年経ったということですが、
今の仕事のやりがいや面白みは
どういったところにありますか?


平林先生:
私のメインの仕事は、
ベンチャー企業をお手伝いする仕事です。
コンサルティングの仕事をさせていただいているのですが、
特にベンチャー企業の立ち上げ部分がメインになっています。
立ち上げから一定期間の顧問契約を
結ばせていただいているので、
ほとんどのお客様が5年、6年という
長いお付き合いになります。

この仕事で面白いところは、
お客様と一緒に成長を感じられるところです。

「とにかくお客さんの役に立つように」と
毎日を一所懸命に過ごしていると、
その企業さんと一緒に世界の広がりを感じながら、
一緒に成長することができます。
それで自分の視野も広がっていくんです。

お客様と一緒に仕事をすることで、
いろいろな世界を見せてもらえることが、
一番の醍醐味ですね。

平林さん2


編集者:
一緒にお仕事される方は、若い方が多いんですか?


平林先生:
そうですね、上は50代から下は30代までいらっしゃいます。
30代の社長さんとは、
「出会った当初は、私も社長さんも20代だったのに…」
なんて話をしたりもしますよ。


編集者:
それでは、「立ち上げて終り」ではなくて、
その後も一緒お仕事されるケースも?


平林先生:
はい、言われてみると全部そうですね。
一応立ち上げのところをメインの仕事にはしていますが、
そこから企業さんが大きくなっても、
引き続き一緒にやらせていただいていています。
必要に応じて税理士さんや弁護士さんにも
チームに加わってもらいながら、
私自身は変わらず、ずっと一緒に
お仕事をさせていただいています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

明日は、平林先生の「本にかける想い」と
「チャンスのつかみ方」についてお話いただいています。
おたのしみに。

▼平林先生最新刊
『数字はウソをつく ~仕事に使える会計入門~』

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3月31日超実践セミナー











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こんにちは。
フォレスト出版の渡部です。

昨日(2月20日)、丸善・丸の内本店様にて
作家の本田健さん
『読むだけで心がラクになる22の言葉』
刊行記念特別講演会が行われました。

▼早くも10万部突破!
表紙のキャラクター“もや太郎”が目印です。
『読むだけで心がラクになる22の言葉』本田健・著

普段、本田健さんの講演会は
1000名規模でもすぐに満席になってしまうほどの大人気。
この日も100名程の募集に対して
150名以上の方からご応募があり超満員となりました。


講演では、

◆新しい時代の幸せと豊かさの基準
◆理想の未来を実現するために
          しておきたい5つのこと
◆運気の波を乗りこなす秘訣

など、これでもか!という程、凝縮された内容。

これからの時代、それぞれが自分らしく、
楽しく生きていための大きなヒントをつかむことが
できたのではないでしょうか。
運気を上げる方法や、仕事の選び方など
目からうろこのお話ばかりでした。

講演の終盤では本田さんのセミナーの目玉とも言える
質疑応答コーナーが設けられました。

今回の講演でも様々な質問が
本田さんにぶつけられました。


「そう言うことか!」

質問者だけでなく、
会場全体がうなずいているように見えました。

本田さん独自の“立体話法”により、
質問者と本田さんのやり取りを聞いている他の参加者の方も、
それぞれ深い気づきを得ることができます。

質疑応答が終わり、あっと言う間に講演会は終了。

講演会開始時には、すこし緊張感に包まれていた会場が、
終了時には不思議な一体感に溢れていました。


▼こっそり“もや太郎”も講演会に参加していましたよ!
お花

以上、本田健さんの講演会レポートでした!
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。



【『読むだけで心がラクになる22の言葉』
出版記念イブニングセミナー申込受付中!】

今回、丸善様にて行わせて頂いた講演会は
募集規模が少なかったため参加したくとも
できなかった方も多かったと思います。

実は、3月14日にも
本田健さんの講演会が予定されております。

まだお席に空きがございますので、
ご興味のある方はどうぞご参加ください!

http://goo.gl/LrEwI




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3月31日超実践セミナー









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こんにちは。
フォレスト出版のシミズです。

みなさん!
タイトルの通り、
文法もそれなりにできて、単語だってある程度わかるのに

「日本人がいつまでたっても
  英語をマスターできない最大の理由」

ってなんだと思いますか?

画像1

その「最大の理由」は日本の学校では教えてくれません!
ましてや留学したからといって
必ずマスターできるものではありません。


英語をマスターするために必要なこと。



それは、従来の勉強法を捨て、
「リンキング」をマスターすることです。



「リンキング」とは何ぞや!????

画像2

ということですが、
藤永丈司・著
『なぜ、留学生の99%は英語ができないのか?』の中で
こう書かれています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日本人のリスニング力がなかなか上達しないのは、
先ほどお話したように義務教育式の英語学習が
聴覚を重視しないからですが、
理由はそれだけではありません。

やっかいなことに英語には
「リンキング」と呼ばれる独特な音のつながりがあり、
これが英語の聞き取りをより複雑にしています。

例えば、次の英語を、
あなたはどういうふうに発音しますか?

have him

おそらく「ハブ・ヒム」ですよね?
しかし、ネイティブスピーカーが
「ハブ・ヒム」と発音することは、
実はほとんどありません。

では、どう発音するのか?

たいていの場合は「ハビム」と発音します。
「ハブ」と「ヒム」を別々に発音するのではなく、
それぞれが混ざり合って発音されるわけです。

こうした音と音のつながりを「リンキング」と言います。

(中略)

一般的に、英語を真剣に勉強している人でも、
リンキングの基礎知識を持っている人は
ほとんどいません。

そして、リンキングの基礎知識がないばかりに、
日本人はリスニングの際、こうした英語特有の発音に
つまずいてしまう傾向があります。

リンキングを知らないと、例えば中学校で習うような
簡単なレベルの英語であっても、
なかなか聞き取ることができません。

例えば、「get it(ゲリット)」「with her (ウィザー)」
「talk about it (トーカバリット)」「one of(ウァノブ)」
「in Osaka(イノーサカ)」など。

単語を個別に、丁寧に発音してくれれば
おそらく理解できるであろうものでも、
リンキングをともなってネイティブの口から発せられると、
全く別の言葉に聞こえてしまうのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

では、リンキングをマスターするには
どうしたらいいでしょう???

実は「ちょっとしたコツ」をおさえるだけで
リンキングはマスターできちゃうんです。

ではでは、
リンキングをマスターするための「コツ」とは何か?


それは!


さきほど、紹介した藤永丈司さんの最新刊
『なぜ、留学生の99%は英語ができないのか?』
で解説されています!

なぜ、留学生の99%は英語ができないのか?

この本では、リンキングの習得方法も含め、
英語を短期間でマスターするための方法を
詳しく述べています!

リンキングをマスターしさえすれば、
多額な留学の費用をねん出しなくても、
あなたの耳は英語の音を
しっかり聞き取れるようになります。

この本には本書の内容の理解を深めるために
巻末特典として、藤永さん自身が動画にて、
リンキングについての特別講義をしていただいています。


さらにさらに!!
今なら、素敵なプレゼントがもらえるキャンペーンを
実施中です。

ちなみにそのプレゼントは、


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ぜひ、本書でリンキングをマスターして、
英語を使いこなし、海外の人たちと
気軽に会話を楽しめる人生を送りませんか^^



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