三ヶ日も今日まで。
グータラと寝正月を過ごしてしまいました
さすがに、今日あたりからぼちぼちと動き始めていますが、未だ缶詰。
昨年の残務処理のため、PCに張り付いております。
本来は自然の中にあるべきなのですが、情けない新年を迎えております。
逆説的に捉えるならば、この時期しか家にいないというか
まとまった時間が取れないのも、また事実です。
今年の段取りと思い、もうしばらくは大人しくしています。
前回の記事では、三本柱について書きました。
具体的な関わりについて、今回は触れてみようと思います。
まず、自然体験・観察というところでは、月一回の定例活動としてボランティア的に関わっているものがあります。
「高尾山 Green Clean 作戦」 (11月の活動報告です)
参加できる月・できない月はあるものの、定例的にお手伝いさせていただいております。
こちらにもUPしておりましたが、ついつい忙しさにかまけてサボり気味になっていました。
FIT(森林インストラクター東京会)のHPには活動の様子が挙がっておりますので、ご参考までに。
森を育む活動は、「多摩の森大自然塾・鳩ノ巣フィールド」にて、スタッフとして学ばせていただいております。
月一回のイベントに加え、作業研修や新たなインストラクターの養成講座等、指導しながらも「実践・復習する良き場」として関わらせていただいております。
全てではありませんが、こちらからご覧いただけます
今月は年初めの山ノ神神事に立ち会う機会もいただけ、新年を迎えるに当たり気持ちも新たに安全を祈念したいと思います。
木材利用については、会を離れて個人として動き始めました。
形だけながら工房を名乗り、間伐材を使ったものづくりの試みを行っています。
夢工房 ポラーノ
アプローチは違えど、木のものをお届けすることで、下流から上流への橋渡しをできればと思っています。
インストラクターとして、山からの呼びかけを。
工人として、利用側からの働きかけを。
この両者が出会う所に、何か面白いことが生まれるんじゃないか。
そんな妄想に、心躍らせる年になればと思います。
本年も、よろしくお願いします。
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