フォルスクラブの学習システムで楽しく子育て

新しい家庭学習イーラーニングのForceClub(フォルスクラブ)で勉強する4人の子供たちのママが体験記を綴っています


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お姉ちゃん(中3の次女)が、学校に行きたがらなくなったことがあります。


朝起こしに行っても、ぐだぐだしていて全然おきてこない。


どこか具合悪いの?ときいても、はっきりとした返事は返ってこない。


そして...「学校行きたくない...」



最初は些細なことだったみたい。


修学旅行で泊まったペンションのおじさんの質問に答えただけ。


それが、修学旅行終わってしばらくしたら、


クラスの中心にいる女の子が言ったらしい。


「あの子最近しゃしゃってるよね~」



それからお姉ちゃんにとってはつらい日々が始まり...


女の子たちが話していると自分の悪口言ってるんじゃないかって


気になってしまう...


男の子たちが近くに来て、一人を押して、お姉ちゃんにぶつける。


「うわ~きたね~、なにすんだよ~」


中二の乙女にはきつい言葉だよね~



お姉ちゃんはアトピーがあるので、杉の季節には花粉で肌が荒れる。


特にまぶたとか...薬塗っていてもかさかさになったりする。


本人それ気にしているのに....


「きたない...」 って、すごくきつかったと思う。


それでなくても、2年になってクラス変わったとたん、


今までいつも一緒にいて、部活も同じだった子が口を利いてくれなくなった。


会っても、部活でも挨拶もしてくれない。


孤立して居場所がなくなって、部活にいかなくなった。


あんなに絵を描くのが好きだったのに...


休みが多いなら退部するように勧告されて...


それでもやめる決心もできず...宙ぶらりんだった。


本当に学校に居場所がなかったんじゃないかな?




我慢に我慢重ねているうちに、


学校の近くにいくとお腹が痛くなるようになってしまった。


担任の先生は新卒だけれど、子どもたちと一生懸命話そうとしてくれる先生で、


お姉ちゃんはその先生を信頼していたし、慕っていた。


私がお姉ちゃんから聞いた話を伝えたときも、親身になって聞いてくれて、


よく電話もくれた。



このままではいけないって、お姉ちゃん本当にがんばっていたと思う。


それでも、少しがんばっていくと疲れちゃって、


またいけなくなって...の繰り返し。



先生のフォローもあって、最初にしゃしゃってるとか言い出した子とは


わだかまりは解け、仲良くとはいかないまでも、


心配してくれてるって感じられるほど関係は改善した。


男子はまだ時々ふざけてきて、


ちょっとした言葉や態度が心に刺さることはあったかもしれない。



でも、本人も何がいやなのか、どうしてお腹が痛くなるのか、わからないけど...


学校に行くと建物を見ただけで お腹が痛くなる。


そんな日々が続いた。



私も疲れていた。 あせってもいたと思う。


何故?何がいけないの?どうしたらいいの?


どうしてお腹痛くなるの?本当に痛いの?どうしたら治してあげられるの?


今の対応は正しいの?もっと厳しくするべき?優しく受け入れるべき?


なぜ家の子は学校に行けないんだろう...!?


そんな私の迷いや悩みはお姉ちゃんにも伝わっていたのかもしれない。



ある日お姉ちゃんが一言つぶやいた。


「私...ダメな子だよね...」


それを聞いて、私の中で何かがはじけ飛んだ。


お姉ちゃんの肩つかんで、しっかり目を見て、大声で叫んでいた。


「ダメなんかじゃない!!あなたはダメなんかじゃない!!」


涙があふれてきて、止まらなくて、


お姉ちゃんに抱きついておいおい声出して泣いていた。


「あなたはダメなんかじゃない!!私が一番よく知っている。


あなたは優しくて一生懸命で、


今だって、私や家族を悲しませちゃったって自分を責めて~


この細い体で一生懸命がんばって~


ごめんね~わかってあげられなくて、


守ってあげられなくて~


ダメなのはお母さんの方。あなたはダメな子なんかじゃないよ~


誰がなんと言ったって、ダメな子なんかじゃない!!」


もう、学校がどうとか関係なかった。


私にとって、お姉ちゃんがどんなに大切で


かけがえのない存在であるかわかって欲しかった。


誰がなんと言ったって、


この子は大切なかわいい私の娘なんだよ~!!!


学校行けなかったら、家で勉強して大検受けて資格取ればいい。


学校だけがすべてじゃない。


そんなんで娘の価値決められてたまるか~~~!!


いやなら行かなくたってだいじょうぶ。


きっとあなたにふさわしい道あるから一緒に見つけていけばいい...


学校にこだわっていたのは...人目を気にしていたのは...


お姉ちゃんを苦しめていたのは...私だったのかもしれない...



私が本気で泣いちゃったので、お姉ちゃんびっくりしてた。


そして、私の頭をなでてくれた。


目に涙がたまっていた。


「わかった。もういわない」


目が笑っていた。


それから何かが変わったような気がする。


暗くど~んとよどんだ目をすることがなくなった気がする。



毎日学校にも行けるようになり、3年生に上がった。


今もいやなことはあるみたい。


あ~学校行きたくない~疲れる~って


よく言っています。


でもそれを軽く口に出せている今はあの時とは違います。



どんなことがあっても、


だれにきらわれても、家族だけは、自分を愛してくれるってこと


わかってくれたのかもしれないって思います。


子どもたちは子どもたちの世界で毎日戦っている。


大人も本気出さないといけないときもあると思う。


本気で子どもを守る覚悟をきめて、


それを本気で子どもに伝えてあげないといけないときってあるんだと思う。


私もまだまだだけど...


お姉ちゃん、大好きだよ!今までも、これからもずっと。

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