フォルスクラブの学習システムで楽しく子育て

新しい家庭学習イーラーニングのForceClub(フォルスクラブ)で勉強する4人の子供たちのママが体験記を綴っています


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今日もえもえの帰りが遅いな~と思っていたら、近所のお母さんに連れられて泣きながら帰ってきた。

足元を見ると長靴が かたっぽしかない。

「もえもえちゃんに そこであって、どうしたのって聞いたら、お友達が靴もっていっちゃったって言うから、一緒に聞きに行ってあげたんだけど、お友達知らないっていうのよ~」 とのこと。

ちょっとふさけて足キックしたら 長靴がポ~ンと飛んでいって、

それをお友達が拾って先に走っていってしまったとのこと。

一緒に捜しに行くと、そのお友達ふたりがまだ近くの資材置き場で遊んでいた。

「もえもえちゃんの長靴知らない?」

「しらない~。みてない~」

「だって今日一緒に帰ってきたんでしょ?

もえもえがポ~ンて飛ばしちゃったのは見た?」

「うん。」

「どこで?」

「たぬきのとこで」(たぬきは学校のそばのお店の名前)

「そうかあ。もえもえちゃん片足はだしで帰ってきて、○ちゃんが くつもっていちゃったっていってるんだけどな。」

二人顔を見合わせて、「しらないよ~みてない」

「もえもえ、本当にもっていったのみたの?」 

もえもえうなづく。

「本当に知らない?」

「本当に絶対知らないよ。ねえ?」

「うん。みてないし しらないよ。」

怪しい。明らかに怪しい。でもここでどうするべきか....

本当はどこかに引っかかっているって可能性もゼロではない?

証言としては 2 対 1 でもえもえが不利な状況。

でも、お友達が知らないっていったときのもえもえの驚いた悲しそうな顔。

もえもえが嘘ついているとは思えない。

「△ちゃんも一緒にいたんでしょ?

もえもえのくつ飛んでいったのどっちのほうだったかな?」

「わかんない。でも○チャン何も もってなかったよ」

△チャンは目もそらさず、しっかり私の目を見てくる。

○チャンはニヤニヤしている。

「本当に知らない?」 私も負けずにじっと△ちゃんの目を見る。

△チャンはじっとにらみ返して、「わたしたち しらない」 ときっぱり。

う~~んこまった。 そこで私はここはひくことにしてしまった。

「もえもえ、二人とも知らないっていってるよ。

もえもえの見間違いだったかもしれないね」

「違うもん!違うもん!○ちゃんが~」

ここで、苦渋の選択をして、もえもえを大きな声で叱ってしまった。

「そうやってはっきりしないことで人のこと悪くいったらいけない。

○ちゃんにあやまりなさい!!」

「もし もえもえの見間違えだったら、○ちゃんが持って行ったというのは嘘になる。

もし、○ちゃん持っていっていないのにもえもえにそんな嘘つかれたら、とっても傷つくし悲しいんだよ。

嘘は人を傷つけるんだよ。

たとえそれが間違いの嘘でも。 だから謝りなさい」

このメッセージは本当はもえもえではなく、二人のお友達の心に届け~と祈りながら発していた。

もえもえは大きな声で泣いて、私をぶって暴れた。

私はそんなもえもえを無理やり抱きしめて、

「大丈夫ママがついているから、ママはもえもえ大好きだから」

と耳元でささやいた。

もえもえは私を見ると しぶしぶお友達にごめんなさいをした。

「疑ってごめんね。でも、一緒に帰ってきたんだよね。

お友達が靴片方なくして困っているのに、一人ぼっちでおいて先に行っちゃうのはよくないんじゃないかな?

△ちゃんがもえもえだったらどんな気持ちする?」

「かなしい。」

「そうだよね。 これからは友達の気持ちも考えてあげてね。

じゃあ、おばちゃんたち靴探してみるから。気をつけて帰ってね。」

二人は走って帰っていった。

早速 ○ちゃんのお母さんに電話。

「ごめ~ん。今もえもえが くつかたっぽで泣きながら帰ってきて、○ちゃんが持っていちゃったって言うからいっしょにききにいったんやわ~

○ちゃん知らないっていうし、一緒にいた△ちゃんも知らないっていうんだけど、もえもえは頑固でさ~あんまり言い張るから大きな声で叱っちゃった。

○ちゃんびっくりしてて、怖かったんじゃないかな~と思って。

それに、友達が靴なくして困っているとき、一人置いていくのはよくないんじゃないかってお説教しちゃったの~

報告しておいた方がいいかな~と思って。

ごめんね~人の子にお説教して~」

「そうなんや~まだ帰ってきてないけど、帰ったら聞いておくわ~」

「ごめん~いつもは怖くないから、また遊びにきてっていっといて~

これにこりずこれからもよろしくね~」

「いやいや~しらせてくれてありがとう~」

そのあと、もえもえと靴を探し回った。

たぬきまで行って、再現してみる。

うん。確かに...こんな見通しのいいところで、なくなるはずないな~

話しながら、もえもえに正確な状況を思い出させる。

誰がどっちの手に持っていたの?

どこまで見えていたの?

もえもえの話では靴を拾ってもっていったのは△チャン。

最初の話と違うじゃん!!

もえもえは○ちゃんとはとっても仲良しなので、○ちゃんがいっしょに走って行っちゃったのがショックだったらしい。

それで、公園のの角まで来たときにもえもえは曲がるのに、ふたりは100m以上先にいて、靴を持っていた。

それで、あきらめて家に向けて曲がってしょんぼり歩いているときに、近所のお母さんに会った。

一緒に公園の角まで戻ると、そこに二人も戻ってきていて、近所のお母さんがもえもえの靴知らないって聞いてくれた。

その後、家まで送ってもらって、探しに行ったら、角から100mくらいの 資材置き場で二人が遊んでいた。

そのときは靴は持っていなかった。

なるほど。じゃあ、靴があるのは角から資材置き場の間かな?

資材置き場を丹念に探す。

帰り道の上級生の男の子がしばらく一緒に探してくれた。

資材置き場にはない。

ゆっくり気をつけて探しながら歩く。

道の横を用水路が流れている。

まさか...用水路に捨てるとこまでしないよね...?でも....

長男に助けを求め自転車で用水路を下ってもらう。

試験勉強をしていた長男だが、喜んで協力してくれた。

普段けんかしていてもやっぱり妹はかわいいらしい。

長男の優しい声が頼もしい。

注意しながら角まで戻って、角の家のブロック塀の中を覗き込むと...

あった!!

黄色い長靴が塀の近くに落ちている。 

携帯あけると、気がつかないうちに○チャンのお母さんから着信が。

早速○ちゃんのお母さんに電話、○ちゃんが、△ちゃんがポイしたって言ったんだって。

△ちゃんのお母さんにも電話してくれたらしいんだけど、△チャンはかたくなにしてないといっていて、お母さんもうちの子はしてないと思うって言っていたらしい。

「どうしよう。このまま何も言わなくていいと思う?

私さ~大人は子どもの嘘を見抜いてあげないといけないときってあると思うんだよね~」

と、○ちゃんのお母さんに相談。

結局、○チャンのお母さんが△チャンのお母さんに連絡してくれて、△ちゃんのおかあさんから、謝りに行きたいとの電話。

△チャンはお母さんの自転車の後ろの椅子に乗ってやってきて、お母さんに促されると、

「ご...ごめんね~~~」

って言ったとたんに堰を切ったように泣き出した。

しばらくずっとしゃくりあげてました。


私は頭なでながら、

「本当のこと言えたんだね。 えらい!

嘘がばれてよかったね。」 っていいました。

わざわざ来てくれた御礼を言って、今度は遊びに来てね!っていって別れました。


不思議だったんだよね。

何故 二人が角のところまで戻ってきていたのか。

きっともえもえが追いかけてこないのに気がついて、靴返そうと思って戻ってきてくれてたんじゃないかな?

そうしたらもえもえが泣きながら大人の人と歩いてくる。

「これはやばい!しかられる!!」 って、あせって、ポイって証拠隠滅しちゃったんじゃないかな?

でも きになって、かえるに帰れなくて、資材置き場にいたんじゃないかな?

二人もきっとつらかったよね。

もっと早く気がついてあげられていたら、もっと子どもの気持ちになった考えてあげられてたら...

もっと違った展開になっていたかも。

もえもえのこと信じているくせに怒ったりして、もえもえにもつらいおもいさせちゃった。

まだまだ修行足りないな~

ちょっと落ち込んでます。(ノ_-。)
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