2010-08-14 21:39:15

一番大事なポイントは「勉強しなさい」と言わないこと

テーマ:勉強を楽しむ
充実して楽しい受験をできたときと、失敗したな~と思うときの、一番の違いは何だと思いますか?

私が「勉強しなさい」と言った回数です。

楽しく勉強できていて、充実しているときは、「勉強しなさい」ってほとんど言ったことなかったです。

むしろ、「もう勉強やめて、ごはんにしよう」とか、「もう寝なさい」とか言っていました。

勉強を楽しんでいるときは、「もうちょっと、きりのいいところまでやらせて!」と逆に子どもに頼まれてましたね。

「でも、うちの子は、何も言わなかったら、勉強しない!」というお母さんの声聞こえてきそうです。

その気持ちもよくわかります。私もそれで一度失敗しているからです。

次女は、長女が中学受験をしたのを見ていて、自分も受験したいといいました。

学校で書かされる目標に自分で「受験」と書いていたほどです。

それなら協力してあげよう!と思いました。長女のときの経験で、中学受験の勉強は、一人で出来るものではない、と知っていたからです。

長女の受験のときを参考にしながら、一緒に問題集を選んで、長女より早く、5年の終わりには受験勉強はじめました。

それでも、中学受験をするには、かなり遅いスタートですよね。

でも、長女は、6年の夏休みから始めましたから、次女は、自分の方がずっと、時間に余裕があると思っていたのでしょう。

時間の使い方が、長女とはまるで違うのです。

いついつまでに、どこまでやると計画を立てても、なかなかはじめない。やっとやり始めたら、すぐ眠くなる。

これじゃあ、合格は無理だと思いました。

だから、「無理して受験することないんじゃない?やめたら?」って言いました。

すると、「やめない。受験する。合格したい!」って言うんです。

それなら、協力しようって思いますよね。次女が学校に行っている間に準備して、帰ってくるとすぐ、「さあ、勉強しよう」って言って、勉強させていました。

それなのに、私が見ていないと、すぐほかのことに気をとられて、勉強サボるんです。

「遊んでないで、勉強しなさい。」

「そんなことじゃ合格できないよ。集中して勉強しなさい。」

「やる気ないなら、もう受験やめてしまいなさい」

こんな言葉をどれだけ言ったかわかりません。

だって、言わないとやらないんですもの。

やらなかったら合格できないでしょ?本人が合格したいって言ったから、合格させてあげたくて、一生懸命声かけていたんです。

自分で受験するって言っておいて、目を離すとマンガ読んでるなんて、信じられなかった。

本当にやる気あるの!?って何度も叱っていました。

それでも次女は、最後まで、受験をやめるとはいわなかった。眠い目をこすりながら、がんばってました。

受験当日、テストが終わって、帰ってきた時の次女の顔。今でも忘れられません。

次女は、すごくすっきりした顔で、すがすがしい笑顔だったんです。とても嬉しそうだった。

だから、私はてっきり、問題がよくできたんだと思っていました。これなら合格できると思ったんだと。

でも、話を聞いてみると、問題難しくて、それほどできなかったっていうんです。

実は、次女のあの笑顔は、受験から解放された喜びの笑顔だったんです。

本当は、受験勉強つらくて、やめたかったんです。「勉強しなさい」って言われるたびに、どんどんやる気なくなっていたんです。

でも、自分から受験するって言ってしまったし、学校でも、受験するってみんなに言ってしまったし、もう、あとにひけなくなっていたんです。

でも、やる気はなくなっているから、集中力は続かない。算数、難しくてわからないのに、どんどん公式覚えていかなくちゃいけない。

わからないと、先に勧めなくて、いつまでも終わらないから、わかったふりをして進んでいく。

悪循環だったんです。私はそれに気がつけなかった。

いや、気がついていたかもしれないけど、私も、もう、あとにひけなくなっていたんです。

結果、次女は、算数嫌いになってしまいました。

受験が終わった後、「もうしばらくは算数なんて見たくもない!!」って宣言しました。

私にとっても、次女にとっても苦しい受験でした。

受験させなきゃよかったって思うときあります。

何より、受験が終わったときのあの次女の笑顔が、心に突き刺さっています。

受験が終わったことが、あんなに嬉しいと思えるくらい、受験勉強、嫌だったんだな~って。

「『勉強しなさい』って言わなくちゃうちの子は勉強しないわ」っていうお母さん。

じゃあ、勉強しなさいって言ったら勉強するんですか?

その勉強は効果的ですか?


自分は、勉強しなさいって言ったからね!って、勉強しなさいって言うことで、自分の責任果たしていると思ったりしていませんよね?

もし、そう思っている人がいたら、それは大間違い。

『勉強なさい』ということで、逆に子供の勉強の足引っ張ってますから。

子どもは親に「勉強しなさい」って言われると、確実に学習意欲が落ちます。

そのことは覚えておいてください。

「勉強しなさい」って言う前に、なぜ、勉強しなければならないのか、教えてあげることが大切なんです。

次は「志望校は本人に決めさせることがとても大事」


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コメント

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4 ■Re:もっともです!!

>あなたの不安や悩みを解消する心のカウンセラー:アラカワさん

そうなんだよね~
どうやったら、自分で気がついて、動き出してくれるかなんだよね。

そのために、めっちゃ工夫しました。

私としては、まず私が楽しむことが鍵かも~って思っています。

3 ■もっともです!!

私も勉強しなさいとは言いません。
やるのは子供ですからね!
でも、勉強しなくていいの?
なんて、やんわりは言ってしまいますけどね…
ただ今、我が家は2人の受験生を抱えています。長男は、ようやく「なんとなく、ここなら行ってもいいかな!」ってところが、昨日決まったばかりです。
先日は、三者面談で担任の先生からこっぴどく叱られる始末。穴があったら入りたかった・・・

でも、勉強って自分がしなくちゃならないと思わないと絶対にしないですよね。義務感でやっても伸びるわけはなし!
難しいですねぇ…

2 ■Re:☆

>マミ~さん
勉強がすべてではないな~って最近よく感じます。
実際に社会に出て必要とされる能力って、学力じゃないものも多いなって。

自分のやりたいことがあって、それに集中できるっていうのは、すばらしいことだと思います。

頑張りや、チャレンジ精神、大切だと思いますよ~

じゃあ、なぜ勉強するのかな?

勉強して、論理的思考を身につけると、何かやりたいことがあるとき、効率的な方法を見つけやすくなったりするんじゃないかな?

わたらないことを調べて、問題を解決する力がついたりもするんじゃないかな?

小中学校の勉強って、すべてのことの基礎になるものが多いから、勉強することで、いろんなこと理解しやすくなるとは思うんだよね。

私は、難しい問題にチャレンジして、解けたときの喜びが好き。

勉強自体が、チャレンジだったりするんだよね~

点数とか、できるできないじゃなくて、新しいことを知る喜びや、問題が解けたときの感動を味わって、学ぶことの喜びを師って欲しいな~って思うの。

勉強って、本当は、ワクワクする、楽しいものだと思うんだよね....

1 ■☆

こちらで コメを書かせていただきます^^

おっしゃるとおりですよね~

我が家は そのてん 私が 教育熱心
じゃないから 娘たちは
のびのびをとおりこし もう 自分の世界に
ひたってますね~ 勉強以外で^^;

次女ちゃんのお話は なんか うるうるきました

私は 勉強できるできない を あまり意識
してなくて
途中のがんばりとか チャレンジ精神
これを 重視にしてるんですが
どうでしょうか くみこさん?

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