毎日新聞 2013年03月04日 21時43分(最終更新 03月05日 07時39分)
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20130305k0000m040074000c.html?inb=fa
東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県の自治体で職員不足が深刻化している。3県の49市町村は今年4月から計1490人の職員派遣を国に求めているが、総務省によると現時点で全国の自治体から職員派遣を受けられるめどがついたのは475人。被災自治体が任期付きで採用する職員を加えても685人にとどまり、数百人規模で不足する可能性がある。
原発避難、介護必要な人急増 福島の3町村m1.5倍超
「朝日新聞」2013年3月5日5時15分
http://www.asahi.com/national/update/0305/TKY201303050006.html?ref=rss
【及川綾子、中林加南子】東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の42市町村で、介護や支援が必要な高齢者の数が、震災前と比べて約1万2千人(12%)増えたことが朝日新聞のアンケートでわかった。とりわけ原発周辺自治体での増加が目立ち、福島県の5自治体では2年間で40%以上増えていた。
東日本大震災:県外避難者「故郷戻らぬ」8割 本紙調査
毎日新聞 2013年03月05日 02時30分(最終更新 03月05日 03時06分)
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20130305k0000m040119000c.html?inb=fa
東日本大震災で大きな被害のあった岩手、宮城、福島の3県から全都道府県に避難している県外避難者への毎日新聞のアンケートで、回答者の8割が移住の意向を示し、2割強が実際に移住していた。震災から半年おきの調査のたびに移住志向は増えている。東京電力福島第1原発事故で避難区域が設定された福島県からの避難者は、2割が「差別された」と感じたことがあり、6割が被ばくによる健康不安を抱え、9割近くが東電の賠償に不満を持っていた。11日で震災発生から2年。アンケートからは原発事故が復興に影を落としている現状が改めて浮き彫りになった。
東日本大震災:県外避難者、悩み尽きず迷いも
毎日新聞 2013年03月05日 02時30分(最終更新 03月05日 03時07分)
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20130305k0000m040120000c.html?inb=fa
「帰りたいけど、帰れない」。東日本大震災から2年になるのを前に毎日新聞の県外避難者アンケートでは「移住」の意向を持つ人が8割にも上ったが、調査票からは心の揺れや迷いがうかがえた。
福島県南相馬市に残る会社員の夫(32)と離れて、山梨県甲州市の市営住宅で、長女結心(ゆい)ちゃん(4)と母子避難を続ける大村ちあきさん(28)は「移住は考えていない」に○を付けた。
東日本大震災:高台移転の工程表 月内にも策定 復興相
毎日新聞 2013年03月04日 21時54分(最終更新 03月04日 22時10分)
http://mainichi.jp/select/news/20130305k0000m010078000c.html?inb=ra
根本匠復興相は4日、首相官邸で開かれた政府・与党連絡会議で、東日本大震災の津波で被災した住宅地の高台や内陸への移転について、市町村の地区ごとの宅地造成時期をまとめた「工程表」を月内にも策定する方針を明らかにした。これまで、市町村が個別に移転計画を作っていたが進捗(しんちょく)状況にばらつきがあるため、政府が全体の工程表を管理することで移転に向けた取り組みを加速し、被災者に今後の見通しを示す狙いがある。
オスプレイ:6日から九州で訓練 防衛局が7県に通知
毎日新聞 2013年03月04日 23時35分(最終更新 03月05日 04時09分)
http://mainichi.jp/select/news/20130305k0000m010090000c.html?inb=fa
在沖米軍が6~8日に岩国基地(山口県岩国市)を拠点に実施する垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの低空飛行訓練について、九州防衛局は4日夜、大分-福岡-熊本-宮崎の「イエロールート」で行われると、九州7県にファクスで連絡した。夜間訓練も予定されているが、気象条件によっては変更も有り得るという。
一本松に続け、政宗の遣欧船よ再び 愛知の会社が修復
「朝日新聞」2013年3月5日0時30分
http://www.asahi.com/national/update/0304/NGY201303040017.html?ref=rss
【鈴木祥孝】東日本大震災で被災した岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」の保存にあたった愛知県弥富市の製材会社が、宮城県石巻市で被災した「慶長遣欧使節」の復元船の修理を手がけている。11月に予定される出帆400周年記念式典に向け、折れたマストなどを新造する。
「母よ見つかって」海上から祈り 南三陸で僧侶ら念仏
「朝日新聞」2013年3月5日0時31分
http://www.asahi.com/national/update/0304/TKY201303040270.html?ref=rss
【伊藤喜之】東日本大震災の津波で800人超が死亡・行方不明になった宮城県南三陸町の伊里前湾で4日、僧侶や遺族が3隻の漁船に乗り込み、海上で鎮魂の念仏を唱えた。
尖閣監視へ退役海自艦の転用検討 海保、巡視船に
「朝日新聞」2013年3月5日5時39分
http://www.asahi.com/national/update/0305/TKY201303040424.html?ref=rss
【工藤隆治、其山史晃】海上保安庁が、海上自衛隊から退役する護衛艦を譲り受けて巡視船に転用する案を検討していることがわかった。沖縄県・尖閣諸島周辺で領海侵入を繰り返す中国公船に対応し、態勢を増強するためで、海保は退役予定の護衛艦を1月に視察した。ただ、操船技術の違いや乗組員の確保など、解決すべき問題もある。
首謀者殺害、確認できず=「慎重に対応」と仏軍参謀総長-アルジェリア人質事件
「時事通信」2013/03/04-20:30
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013030400826&m=rss
【パリ時事】アルジェリア南部で起きた人質事件首謀者のイスラム武装組織指導者ベルモフタール司令官が、フランス軍が介入したマリ北部で殺害されたとの情報について、仏軍のギヨー参謀総長は4日のラジオで「極めて慎重に見ている」と述べ、仏軍として確認できていないと強調した。
北朝鮮との電話首脳会談を拒否 米大統領報道官
2013/03/05 08:18 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201303/CN2013030501001273.html
【ワシントン共同】カーニー米大統領報道官は4日の記者会見で、北朝鮮の金正恩第1書記がオバマ大統領からの電話を求めたとされることに関し「北朝鮮とは直接の(外交)ルートがある」と述べ、電話首脳会談は受け入れられないと表明した。
県内、燃料高騰で不安増大 「冬はつらい」「円安厳しい」
「山形新聞」2013年03月04日 13:55
http://yamagata-np.jp/news/201303/04/kj_2013030400135.php
サクランボ栽培用の加温機を操作する須藤一元さん。品質維持に気を付けながら設定温度を調整し燃料代抑制を図っている=東根市神町南1丁目
ガソリンや灯油など石油製品の価格上昇が止まらない。昨年12月の政権交代前後から続いている円相場の下落傾向に反比例するように上がり続け、本県のレギュラーガソリン平均価格は先月25日現在で1リットル当たり158円。「アベノミクス」による円安で景気回復を期待する声もあるが、県内の消費者や産業界は「冬季間の高騰は厳しい」「地方経済はすぐに好転しないだろう」と不安や危機感を募らせている。
重油価格が高くなり、漁師は、かさむ燃料費に頭を悩ませる=鶴岡市由良1丁目
奇跡の生還、津波体験を絵本に 大船渡の小松さん
「岩手日報」2013/03/04
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130304_11
亡き夫・雅男さんへの思いを込めた絵本を手に「多くの人に津波のことを知ってほしい」と願う小松フスミさん
大船渡市三陸町吉浜の小松フスミさん(80)は震災から2年となる11日、自身の津波体験を語った絵本「ふろしきづつみ」を自費出版する。最上階の4階まで浸水した陸前高田市の県立高田病院で被災。津波に遭いながら夫雅男さんと娘の3人で奇跡的に生還した。震災後に84歳で亡くなった雅男さんへの思いを込め、家族の大切さと津波の記憶を伝える。
【福島第1原発の現状】増え続ける汚染水 溶融燃料手つかず
2013年3月4日、共同通信
http://www.47news.jp/47topics/e/238832.php
東京電力は1日、福島第1原発事故発生から2年を前に廃炉に向けた作業現場の状況を報道陣に公開した。放射性物質を含む汚染水は増え続け、敷地内には貯蔵タンクが立ち並ぶ。溶けた燃料をどうやって取り出すかはまだ検討段階で、長期的取り組みを着実に進められるかが課題だ。
復興へ「生きてやる」 碇川・大槌町長「希望の大槌」を出版
「河北新報」2013年03月05日火曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/03/20130305t31006.htm
東日本大震災で被災した岩手県大槌町の碇川豊町長は、町の復興への取り組みを振り返り、その時々の思いをつづった「希望の大槌 逆境から発想する町」を出版した。前立腺がんを患っていることを明らかにし、災害からの復興と病を生き抜く前向きな姿勢をアピールしている。
前町長と役場幹部ら多くの職員が津波の犠牲となり、がれきの中で行われた2011年8月の町長選で初当選して以降、難題を抱えながら復興に取り組んできた思いを11章構成でまとめた。
住民主体のまちづくりについては「遠回りでも住民に考えてもらいたい。最後は住民が決めた、という意識を持たないと町の将来はない」と指摘。震災で人口減少、高齢化社会を「先取り」した町の復興こそ「近い将来の日本、世界のモデルになる」と強調している。
2000年に前立腺がんを告知され、治療を続けていることも紹介。壊滅的な町の復興と重ねて、「生きてやる」という強い意志と希望を持ち続ける大事さを訴えた。現在、病状は安定し公務に支障はないという。
昨年11月から、深夜や早朝に自宅で執筆してきた碇川町長は「震災の記憶が薄れる中、これまでの思いを記録したいと思った。町民とともに前向きに生きる思いが伝われば」と話している。
四六判260ページ。税込み1680円。近く全国の主要書店で販売される。連絡先は明石書店03(5818)1171。
内容紹介
発売日: 2013/3/6 明石書店
東日本大震災によって住民の1割近くを失った大槌町。
同時に多くの行政職員も失い行政機能がマヒした町は、機能回復とともに新たな町づくりのビジョンを掲げ復興に向けて動き出した。
まっさらになった町を立て直す町長の奮闘と挑戦。
災害医療に世界が関心 11カ国20人が宮古、山田訪問
「岩手日報」2013/03/05
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130305_3
山田町職員(左)の説明を聞きながら、津波で甚大な被害を受けた町内を見つめる各国の政府関係者=山田町八幡町・町役場の屋上
矢巾町で5、6の両日開かれる世界保健機関(WHO)の「災害後の保健セクター復興国際会議」に参加する各国政府関係者ら約20人は4日、宮古市と山田町を訪れ、被災地の現状や保健・医療分野の対応に理解を深めた。地震や津波、サイクロンといった自然災害が頻発する西太平洋地域から集まった関係者と県内の自治体職員は会議で東日本大震災と母国での経験、教訓を共有し、あるべき災害対応の方向性を探る。
鎮魂の祈り、天高く 仙台・荒浜の住民 慰霊碑と観音像建立
「河北新報」2013年03月05日火曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/03/20130305t15002.htm
「祈りの塔」に手を合わせる荒浜自治会の会員ら=4日午前
東日本大震災で甚大な被害を受けた仙台市若林区荒浜に、地元住民らが石材店の全面支援を受けて慰霊碑と観音像「祈りの塔」を建立した。震災から2年となる11日に三回忌の法要と観音像の開眼式を行う。
震災前の半数、5393人 宮城・女川の居住人口
「河北新報」2013年03月05日火曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/03/20130305t11010.htm
東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県女川町で、町内で暮らす住民が震災前の半数近くに減っていることが4日、分かった。
町によると、震災当日の2011年3月11日の住民登録は1万14人で、ことし2月28日現在は7962人。町が仮設住宅の入居状況などを調べたところ、町内の居住者は5393人だった。
風評乗り越え春告げる桜色 宮城・イサダ漁解禁
「河北新報」2013年03月05日火曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/03/20130305t15012.htm
桜色のイサダが入った籠が所狭しと並ぶ漁船=4日午前11時30分ごろ、宮城県女川町
三陸に春を告げるイサダ(オキアミ)漁が4日、宮城県内で始まった。宮城県女川町の女川魚市場には31隻が計186トンを水揚げ。桜色のイサダが入った籠が次々と陸揚げされ、市場は活気づいた。
高齢者の皆さん!復興への英気養って 仙台でカラオケ大会
「河北新報」2013年03月04日月曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/03/20130304t15029.htm
ポスターを手にPRする大会スタッフ
普段は一流ミュージシャンが立つ大舞台で、一般の高齢者にカラオケを楽しんでもらうイベントが27日、仙台市宮城野区榴ケ岡の仙台サンプラザホールで開かれる。スポットライトを浴びて気持ちよく歌い、震災復興3年目に挑む英気を養ってもらうのが狙いで、参加者を募っている。
被災学生に奨学金 クリナップ財団が募集
「福島民報」2013/03/05 09:13
http://www.minpo.jp/news/detail/201303056987
東日本大震災の被災地支援で新年度から奨学金給付事業を始めるクリナップ財団(代表理事・井上強一クリナップ社長)は4日、理事会をいわき市で開き、募集要項や選考基準などを決めた。県内の4年制大学や高等専門学校で学ぶ本県出身者を対象に、5月20日まで募集する。
グーグル、浪江の街並み撮影開始 ストリートビューで公開へ
「福島民報」2013/03/05 09:12
http://www.minpo.jp/news/detail/201303056986
米インターネット検索大手「グーグル」は4日、インターネットのサイト上で写真を公開する「ストリートビュー」の撮影を浪江町で開始した。同社が、東京電力福島第一原発事故で警戒区域に指定された地域で撮影するのは初めて。夏ごろの静止画公開を目指す。
「復興工事」参入しやすく 県、入札制度を見直し
2013年3月5日 福島民友ニュース
http://www.minyu-net.com/news/news/0305/news1.html
東日本大震災に伴う県発注工事で入札不調が続発している問題で、県は4月1日から、復興工事に特化して入札制度を見直す。技術者が足りない現状を踏まえ、共同企業体(JV)の対象となる設計金額を1億円に引き下げ、工事に専任で携わる技術者の要件も緩和。復興工事に限って入札の参加条件も拡大するなど地元企業の受注機会の確保を図る。4日の2月定例県議会・追加代表質問で自民党の矢吹貢一議員(いわき市)に鈴木正晃総務部長が答えた。
復興支援拠点、会津大が設立 ICTで雇用拡大
「河北新報」2013年03月05日火曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/03/20130305t63017.htm
センターの看板を掲げる角山理事長(左)
会津大は4日、情報通信技術(ICT)を生かして地元雇用の拡大を目指す「復興支援センター」を設立した。企業と連携し、東日本大震災からの復興を支援する。
「三年枝」セシウム多め あんぽ柿樹体検査
「福島民報」2013/03/05 09:19
http://www.minpo.jp/news/detail/201303056990
東京電力福島第一原発事故の影響であんぽ柿が2年連続で加工自粛となった問題で、事故当時最も新しい枝だった「三年枝」に比較的多くの放射性物質が含まれていることが4日までに分かった。JA伊達みらいなどが実施している樹体調査で明らかになった。
災害時協定を締結 茨城町と公衆衛生検査センター
「茨城新聞」2013年3月5日(火)
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13623881671750
災害協定に調印した小林宣夫茨城町長(左)と横浜明公衆衛生検査センター理事長=茨城町小堤
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故を踏まえ、茨城町と県薬剤師会公衆衛生検査センター(水戸市笠原町、横浜明理事長)は4日、「災害時の公衆衛生と環境安全にかかわる検査に関する協定」を締結した。小林宣夫町長と横浜理事長が同日、同町小堤の町役場で調印式を行った。
550カ所で減災対策「必要」 県管理の道路と河川
「下野新聞」3月5日
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20130304/993816
県県土整備部は4日までに、災害発生時の被害を軽減させるために道路や河川で対策が必要な箇所を初めて調査し、結果をまとめた。道路は、被災して孤立する可能性のある中山間地の避難所周辺など約350カ所、河川は豪雨などで氾濫の可能性がある約200カ所を抽出。対策の優先順位を見極めた上で、2012年度2月補正予算案に盛り込んだ調査費で設計などを行い、着工のための準備を進める。東日本大震災の教訓を生かし、被害を最小限に抑える視点からの対策に力を入れる。
宇都宮で内部被ばく検査 福島県避難者対象、受け付け始まる
「下野新聞」3月5日
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20130304/993815
福島県は4日、東京電力福島第1原発事故によって福島県から栃木県へ避難した人を対象に行う内部被ばく検査の申し込み受け付けを始めた。福島県による同県外での内部被ばく検査は初めて。
【東京】「震災 風化させないで」 葛飾の団体 9日イベント
「東京新聞」2013年3月5日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20130305/CK2013030502000105.html
東日本大震災の記憶を風化させないためのイベントで放映される津波の映像(震災支援ネット相馬提供)
東日本大震災の記憶を風化させないため、葛飾区の市民団体「たまり場カフェ葛飾」は、福島県相馬市を襲った津波の映像を見るイベント「福島・相馬津波 DVDで体験しよう」を九日に区市民活動支援センター(立石三)で開く。
【東京】作品 震災復興の力に 8日から芸大OBら 渋谷で展示即売
「東京新聞」2013年3月5日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20130305/CK2013030502000106.html
過去最高の105人の卒業生が参加した第7回展覧会=昨年12月、港区で(主催者提供)
東日本大震災発生から二年になるのを前に、東京芸術大学(台東区)OBらによる復興支援プロジェクト「サポサポProject」の第八回展覧会が八日から渋谷区内で始まる。ジャンルを超えた二十~五十代の作家らが自分の作品を展示販売。売上金を被災地で支援に取り組むボランティア団体に提供する。(丹治早智子)
【東京】帰宅困難者の受け入れ 日本橋 都条例施行前に訓練
「東京新聞」2013年3月5日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20130305/CK2013030502000107.html
オフィスビルでの帰宅困難者の訓練で、ボランティアから毛布などを受け取る参加者=中央区で
中央区日本橋室町のオフィスビル「日本橋三井タワー」で4日、帰宅困難者を受け入れる訓練があった。都の帰宅困難者対策条例が4月から施行されるのを前に、参加者は訓練を通じて人手の確保などの課題を洗い出していた。(小林由比)