大江ゆかりのブログ

平成24年度新司法試験再現答案。
私は『とめはねっ!』に出てくる鈴里高校書道部唯一の男子部員、帰国子女です。
第14巻(最終巻)は平成27年5月29日発売!


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司法検索くん!

合格おめでとうございます!


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合格者数 1583 1850人(267人減)
合格率  22.9%(去年23.1%)

出身校
予備試験合格者 235人(合格率61.5%)
慶應義塾  155人(44.3%)
早稲田大  152人(35.8%)
東京大学  137人(48.1%)
中央大学  136人(29.4%)
京都大学  105人(47.3%)
一橋大学   63人(49.6%)
神戸大学   41人(32.3%)
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映画「書道ガールズ!!わたしたちの甲子園」(2010年)

折からの不況の影響で活気を失っていた日本一の紙の町・愛媛県四国中央市で、愛媛県立三島高等学校書道部の部員達が我が町を盛り上げようと、地元のイベントやショッピングセンターなどで書道パフォーマンスを始め、やがてそれが全国的に知られることとなり、ついに第1回書道パフォーマンス甲子園が開催されることに。。。
大会本戦で、キャプテンの里子(成海璃子)がミス、パフォーマンスは窮地に。
顧問教師池澤(金子ノブアキ)は
「あきらめるな! あきらめるな!」
と祈りをつぶやく。
そして、BGM「手紙 ~拝啓 15歳の君へ~」の大合唱が起こる中、チームはさいごまでパフォーマンスをやりとげる。

司法試験(予備試験)受験生のみなさん、

「あきらめるな! あきらめるな!」
をぜひ見て下さい。



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美人弁護士が懲戒処分を受けたあと、それに関連する質問を10件以上受けました。

1 法テラスの制度を知らないのはふつうか?
2 「法テラスの制度を知らなかった」と言っているのはウソか?
3 処分は重すぎるのか?
4 美人弁護士はがめついのか?
5 美人弁護士はお金に困っているのか?

などです。

16歳の女子高生から80代の老爺まで、会ったらここぞとばかりに聞いてきます。

1 法テラスの制度は、弁護士も利用に際して法テラスから説明を受けると思います。
2 神のみぞ知る。
3 返金請求を受けてすぐに返していたら、もっと軽い処分で済んだかも知れません。
4・5 知りまっかいな!

受け取ってよいお金かどうか、弁護士はつねに考えています。

一方で、法テラスが定める報酬額が低すぎることも付言したいです。
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「生活保護相談母子死亡」
2013年05月29日(水)

「昨夏から困窮か、役所に生活保護相談 大阪・母子死亡」
朝日新聞デジタル 5月29日(水)0時36分配信

 大阪市北区天満2丁目のマンションで母子の遺体が見つかった事件で、母親が昨年7月、夫と3人で住んでいた大阪府守口市の役所に、生活保護の相談をしていたことがわかった。

 守口市によると、母親の井上充代さん(28)は昨年7月4日、生活保護相談の窓口を訪ね、「これから生活が不安定になる。仕事が見つからなかったらどうすればいいか」と相談した。担当者は、仕事がなければ再度来るよう勧めたが、その後、連絡はなかった。

 子の瑠海(るい)君(3)は、1歳半の乳幼児健診と2歳の歯科検診が未受診だった。市は繰り返し電話したが連絡が取れず、今年4月下旬、市の保健師が自宅を訪ねると夫がおり、「2人はどこに行ったかわからない」と話したという。

(以上引用)


役所に相談に来た時点ですでに無職、役所に来るのにも困窮していたと推測される。

しかし、役所では、

相談にくるほど元気、

今日直ちに死ぬとは思われず生存の危機にあらず、


と判断されるようだ。

生活保護は、死にそうになるという危険が生じないように予防的に積極的に保護を与えるべきだが、

不正受給防止の要請が生活保護希望者の死亡防止(生存権)より優先されている。


役所のおカネのほうがいのちより大事、ということ。


生活保護にかんし、木村草太は、

第一に、「不正は、制度が不要であることを意味しない」、
第二に、「生存権は、一定割合で不正が生じることを甘受してでも保障しなければならない権利だ」
といっています(過去記事 )。

このような、思想をつちかうことこそ法律にたずさわる意味だと思います。




* 無言でのアメンバー申請は原則としてお断りしています 。
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平成28年司法試験予備試験短答式試験の結果

平成28年6月9日
法務省大臣官房人事課

1 受験者数等
(1) 出 願 者 12,767人
(2) 欠 席 者 2,325人
(3) 受 験 者 10,442人 (うち途中欠席63人)
(4) 受 験 率 81.8%
(注)受験率とは,出願者に占める受験者の割合である。
(5) 採点対象者 10,379人

2 短答式試験の合格者
(1) 合格点 各科目の合計得点165点以上(270点満点)
(2) 合格者数 2,426人(去年2294人,132人増加
(3) 合格者の平均点 181.5点


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平成28年司法試験(短答式試験)の結果
平成28年6月2日
法務省大臣官房人事課

1 受験者数等
(1) 受験者数 6,899人(途中欠席53人)
(2) 採点対象者数 6,846人

2 短答式試験の合格に必要な成績
(1) 成績判定 短答式試験の各科目において,満点の40%点(憲法20点,民法30点,刑法20点) 以上の成績を得た者のうち,各科目の合計得点が114点以上の成績を得たものは,短答式 試験の合格に必要な成績を得た者とする(平成28年6月1日司法試験委員会決定) 。

(2) 合格に必要な成績を得た者 対象者 4,621人
       (前年度 5,308人 687人減少)
平均点 133.2点

4 参考
(1) 合格に必要な成績を得た者の年齢別構成(本年12月末現在)
ア 平均年齢 32.1歳
イ 最高年齢 76歳
ウ 最低年齢 21歳

(2) 合格に必要な成績を得た者の性別構成
ア 男 性 3,535人(76.50%)
イ 女 性 1,086人(23.50%)
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〔設問1〕
 結論はともかく、何条の問題としてどのように論じているかは大切だと思います。
 個人的には、前段・後段とも適法。
(1)【事例】2
 不審事由がみとめられ、任意同行を求めている(警職法2条1項2項)。
 尿の提出のため警察署への同行を求めるというのは、よくあります。
 尿の提出をもとめるのを職務質問にともなう所持品検査にするのは違和感があります。そこは任意捜査(197条1項本文)にすべきかな。
 そうすると、行政警察活動と司法警察活動の不可分性・連続性などにも一言ふれておきたいです。
(2)【事例】3
 覚せい剤の使用が疑われているとき、自動車の運転は危険なので、自動車の運転を停止するのはOK。
 では、歩いて立ち去ろうとするのを停止するのは?
 警職法上の停止行為としての有形力の行使で説明するのも1つです。
 が、自動車を捜索すべきものとする捜索差押状、採尿令状の請求がなされ、発付されたらすぐに執行したいので、自動車で立ち去られるのは困るし、身1つで立ち去られるのも困る。
 とすると、留め置き行為は、令状執行の実効性を確保するための任意捜査(197条1項本文)と位置付けられます。
 留め置き時間が長いことが問題となります。そこをどう説明するかで、適法にも違法にも説明できると思います。

〔設問2〕 検察官Sによる下線部①及び②の各措置の適法性
(1) ①について
 検察官の弁録中であり、「弁護人等から接見等の申出を受けた時に現に捜査機関において被疑者を取調べ中である場合などのように,接見等を認めると取調べの中断等により捜査に顕著な支障が生ずる場合」にあたる。
 初回接見の重要性を考慮したとしても、弁護人は「警察署での接見」を希望しており、ただちに弁録を中断して被疑者の身柄を警察署に戻して接見を可能にするのは相当とはいいがたい。また、
Tは,「仕方ないですね。」と同意している。
 したがって、①は適法である。

 弁護人、地検まで接見に行け!
 「警察署で接見させろ」という過剰な要求をするのが信じられない。
 警察に行ったら被疑者は検調だった。だったら、弁護士は検察庁まで追いかけます。
 検察庁に行ったら、被疑者は裁判所に出たあとだった。だったら、弁護士は裁判所で被疑者をつかまえます。
 「熱血弁護」とはそういうもの。
 また、通常は送検後、被疑者の身柄は勾留請求による勾留質問のため裁判所に連れて行かれるから、検察官が接見のため、勾留質問を後回しにして、弁護人の接見のためにすぐに被疑者を警察署にもどすというのはフィクション。

(2) ②について
 自白獲得のため、一方的に接見指定を反故にして再指定するのは信義にもとる。
 初回接見だとかなんだとか、そういうことからもなおさら。 
 検察官アウト! ただちに検事正宛てに内容証明で抗議書を送付する弁護人もいるはず。

 でも、検察官がいったんは約束していたとはいえ、弁護士の「警察署で接見させろ」という要求が過剰であり、おくれた時間もわずかであること、被疑者の訴追を左右する重要な取調べであったことを強調すれば、適法もありうる。
 もちろん、そのぎゃくで防御権(弁護権)の重要性から違法という結論もOK。 

〔設問1・2〕の各問は、結論がどうだという問題ではないです。
 わたしなら全部適法で書きます。たぶん、〔設問1・2〕とも小問2は、そのほうが少数派で目立つ。  

〔設問3〕
【資料】に記載されている下線部③の証言の証拠能力について,非伝聞にあたり,伝聞法則(320条1項)の適用はなく,証拠能力は認められる。
 本証言は,本供述の存在とその内容を要証事実とするものであり、かかる事実が証明されれば,乙に覚せい剤であるとの認識が認められる。
 そうすると、本証言は、上記要証事実との関係で供述の内容となる事実の真実性は問題とはならず、非伝聞である。
 したがって、③証言は、非伝聞ゆえ伝聞法則の適用なく証拠能力が認められる。


〔設問4〕
 被告人乙が戊方にいたことを前提とする弁護人Uの下線部④の質問及びこれに対する 乙の供述を,刑事訴訟法第295条第1項により制限することはできない。
 公判前整理手続の経過及び結果を考慮すれば、主張を予定していたアリバイである「平成27年6月28日は,終日,丙方にいた。」という事実とは異なる。
 しかしながら、第1回公判期日後,戊から届いた手紙によって思い出した,同日,戊方でテレビを見ていた」という事実は、アリバイの具体的内容であることにおいて公判前整理手続で主張を予定していた事実と共通している。
 また、弁護人Uの「戊方で見ていたテレビ番組は何ですか。」という質問は、アリバイの具体性・迫真性・詳細性・真実性を明らかにするものであり、「戊方にいた」というアリバイ事実の信用性にかかわるものである。
 そうすると、「事件に関係のない事項」(295条1項前段)とはいえない。
 したがって、被告人乙が戊方にいたことを前提とする弁護人Uの下線部④の質問及びこれに対する乙の供述を,刑事訴訟法第295条第1項により制限することはできない。

〔放言〕
 実務家にとってはわりと日常的にありそうな事例ですが、受験生にとっては基本から考えさせる良問ながらうまく処理するのがなやましい問題でもあったと思います。
 なにより感じたことは、これはかなりのボリューム! これを書き切れというのは、無理ゲー。
 論文試験のオーラスにこれを手書きで書き切るのは、かなり過酷ですね。
 ほんとうにお疲れさまでした。

 でも、2回試験等の起案でも、10枚しか書かない修習生がいる一方で、100枚書く任官志望者とかがいるんです。
 
 やはり多くの事実に細かい配点が振られているので、「決め手となるこの事実だけ押さえていたら大丈夫だろう」などと考えていると、そんなに点数が伸びません。それは、研修所起案がそうです。

 自己の結論に対し、積極・消極の両事実を多く拾い上げて評価し、説得的な答案を書くことを目指すべきだと思います。理想としては。

 これを読んでも、答案としてどう書くのか見えにくいかも知れません。
 大切なことは、
1 何条の問題として論じるのがノーマルか?(と言いつつ、正解筋は複数ありえます)。
2 何条で論じたら、どういう事実をどういう要件で検討するか?(これは大切!)
3 とくにどういう事実(特殊事情)が問題となるかを摘出できているか?
〔設問1〕 採尿令状執行までの留め置きは、実務のトピックスです。
〔設問2〕 再度の接見指定は、正面から問題にすべきです。
 こういう特殊事情を問題として正面から斬りこんでいないと、高得点になりにくいと思います。
 
 ただ、1と2の基本の部分でしっかり取っていたら、3が不十分でも合格ラインには届きます。
 本試験で、どこに配点が振られているか? (自分は)どこを書けば点が取れるか?を見極めて答案作成すれば、「自分にとっての合格答案」が書けるはずです。



 客観的な合格答案を模索するのではなく、自分の書ける合格答案を書いてくることが大切だと思います。
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食べていけるかどうかを法律家が考えるというのが間違っているのである。
何のために法律家を志したのか。
私の知り合いの医師が言ったことがある。
世の中の人々のお役に立つ仕事をしている限り、世の中の人々が自分たちを飢えさせることをしない、と。
人々の役に立つ仕事をしていれば、法律家も飢え死にすることはないであろう。
飢え死にさえしなければ、人間、まずはそれでよいのではないか。
その上に人々から感謝されることがあれば、人間、喜んで成仏できるというものであろう。

私はどうか。
不可(F)を付けまくる,役に立たない鬼教授と言われているようであるが、極楽浄土に成仏できることを私は心から願っている。

以上、高橋宏志「成仏」(法学教室NO.307、2006年4月号巻頭言)より。


「成仏」の語をどういう意味でつかっているのか、よく分からない。


「人々の役に立つ仕事をしていれば」(仮定)
  → 「飢え死にすることはないであろう」(結論)
   = 「人間、まずはそれでよいのではないか」(結論への評価)

「その上に人々から感謝されることがあれば」(仮定)
  → 「成仏できる」(結論)
   = 「喜んで」(結論への肯定的評価)

成仏は、自分でするのか?

前半は、法曹に「人の役に立つ仕事をしろ!」と勧めているように解釈される。


「役に立たない鬼教授と言われている」
   =「言われている」ということは学生の役に立っていない
 
「成仏できることを願っている」
成仏は、自分でするものではないのか?
 だれかに与えてもらうのか?
役に立つ仕事をして、さらに感謝されることをしようとはしないのか?
他力本願?
後半は、我が身になぞらえて落ちをつけようとしているが、前半のロジック(規範)から逸脱している。論理が破綻している。

論理で書いたのではない、エッセーだと言われれば、はい、それまーでーよ、だが。

言わずもがなだが、論評のため、必要な限度で引用させていただきました。
高橋先生は、司法試験合格証書を下さった司法試験委員会の委員長(当時)。


「高橋宏志 法曹は成仏せよ!」   


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