明日使えるサッカー用語集 -39ページ目

オマーン代表

2004年、日本サッカー界の話題を独り占めしたチーム。2005年、誰も話題にしないであろうチーム。

オーバーヘッドキック

ゴールに背を向けた状態で、体を後ろに傾けながら、足を高く上げて蹴ること。主にシュートシーンで使われる。漫画ではバシバシ決まるが、実際はよくはずす。しかも、はずすとかなり格好悪いため、たいていはヘディングで処理するが、たまにやらかす。

オフ・ザ・ボール

ボールを保持していない状況のこと。現代サッカーでは、この状況における選手の動きが勝敗を分けるとされている。審判の見ていないところでファール、などはこれには含まれない。

奥大介

横浜マリノスの中心選手。ジュビロ磐田時代も含め、数々のタイトル獲得に貢献した。いつも唇が荒れている。

奥寺康彦

日本人プロ第一号としてドイツで活躍した元選手。ドイツ時代はリーグ優勝も経験した。人呼んで『東洋のコンピューター』。現在は横浜FCの役員。別にサッカー専門学校も経営している。

横浜FC

大久保嘉人

スペイン、マジョルカに所属する日本代表選手。肝心な試合で退場したり、代表合宿を抜け出して一時追放されたり、スペインデビュー戦で大活躍したり、しかもその試合で骨折していたりと、定期的にフレッシュな話題を提供してくれるナイスガイ。

大黒将志

日本代表選手。ガンバ大阪に在籍するFW。全国的にほとんど無名だったが、日本人最多得点を獲得し、2004年ブレイクした。今最もホットな男。日本サッカー界のつぶやきシロー。

ガンバ大阪

小野伸二

オランダ、フェイエノールトに所属する日本が誇るファンタジスタ。Jリーグ時代は浦和レッズに所属していた。キックのパターンが異常に豊富で、左右両足とも使える。はじめて彼のプレーを見た者は、まず彼の髪のチリチリ具合に驚き、次にそのプレーに驚く。そしてチリチリのことは忘れてしまう。

浦和レッドダイヤモンズ



タイトル: Shinji-Ono.DVD

小笠原満男

鹿島アントラーズに所属する日本代表選手。中田英寿、中村俊輔、小野伸二の陰に隠れて全然目立たない、第4のファンタジスタ。TVインタビューなどでほとんど喋らないため、喋るのが嫌いなのかと思われがちだが、実は雑誌に連載を持っていたりする。要するにトゥーシャイ・シャイボーイ。

鹿島アントラーズ

エムボマ

元カメルーン代表キャプテン。ガンバ大阪、東京ヴェルディなどでプレー。試合中ほとんど動かず、足下に来たボールをキャノンシュート!これだけで得点の山を築いた。別名「浪速の黒ヒョウ」のちに「お江戸の坊ちゃん」。

ガンバ大阪
神様、仏様、エムボマ様